2007年06月29日
ウィンブルドンあれこれ、パート2

一日一回クリックしてねん


地元イギリスのベテラン、ティム・ヘンマンが最近のウィンブルドンの芝の変化についてコメントしてます。

「最近はスライス・サーブよりキック・サーブの方が有効だね。それでも十分にコートの外に相手を追いやれる。」だって。


イギリスのデビス・カップを中心に、イギリス人テニス選手のコーチを頼まれていたピーター・ランドグレン氏を“個人的な事を理由”にイギリス・テニス協会からしばらくの間、休業を言い渡されたの。



イギリス人選手でナンバー3のジョッシュ・グッドオールは1回戦直前にコーチが来ないことを聞かされたんだって。


「イギリス・テニス協会が僕の人生最大の試合直前にこんなことをするなんて、怒り心頭さ。最悪のタイミングさ。試合の10分前にコーチを探している僕に、この先1ヵ月は彼は現われないって伝えに来たんだ。」
だって。グッドオール選手には本当に最悪のタイミングだったわね。




マリア・シャラポワが肩の怪我について語っております。

「休養を取っても取らなくても、あまり変わりはないってドクターには言われてるの。なぜかは分からないけど、プレーを続けても、それほどひどい痛みにはならないだろうって。ウィンブルドンが終わったら3週間は大会に出場しないから肩のトレーニングを集中的にやるつもりよ。」
だって。


