2007年06月28日
ウィンブルドンあれこれ、パート1

一日一回クリックしてねん


やっぱりウィンブルドン開催中ってことで、大会に関係することや、試合のことなんかを追ってみたいと思いま~~~っす。

ウィンブルドンの前哨戦に出場しなくて、ウィンブルドンでタイトルを獲得した最後の選手は1991年のアンドレ・アガシ。


月曜日の1回戦で同胞のアンディ・ロディックにストレートで敗れたジャスティン・ギメルストブ。





大会2日目の火曜日にイゴール・アンドレエフをストレートで下して2回戦へ進出を決めたジェームズ・ブレーク。



『チャンピオンの墓場』と言う異名を持つ2番コート。


初日のオープニング・マッチではマルチナ・ヒンギスが地元のナオミ・キャバディに2つのマッチ・ポイントを握られる崖っぷちからの逆転で勝利を物にしたの。

続く第2試合ではセリーナ・ウィリアムズがL・ドミンゲス=リノ相手に第1セットはよもやって言う展開だったわ。

昨日はお姉さんのヴィーナスが、アラ・クリャドコワ相手にファイナル・セットもリードを許す苦しい展開から何とか勝利を物にしたのよね。


「セリーナやお母さんが観客席にいてくれたお陰で勝利を物にできたわ。セリーナの声がよく聞こえたの。彼女は色んな言葉を掛けて応援してくれた。“大丈夫、できるわよ”とか“辛抱して”とか“単調にならないで”とか。コーチングではなくて、簡単な言葉をかけて本当に応援してくれたの。2番コートのジンクスに合うなんてご免だったわ。」だって。

今大会、メイン・ドローでの最年長36歳のウェイン・アーサーが火曜日に1回戦を突破したの。



女子ジュニア・ナンバー1のアナスタシア・パブリュチェンコワもグランドスラム・デビューを果たしたの。




それからちょっとホットな話題を2つ。

中国女子選手のコーチとして活動しているマイケル・チャン。



それからセリーナは、俳優でコメディアンのジャッキー・ロングとの交際が明らかにされているわ。


