2008年10月08日
恒例ののといきたいけど・・・

一日一回クリックしてねん


先週の日本人選手・・・と行きたいところですが、先週はAIGジャパン・オープンでたくさんの日本人選手が出場してましたね。

男子は何と言っても、現在世界で人気の錦織圭選手に注目が集まりましたよね。


その錦織選手は、1回戦、2回戦と順調に勝ち上がったけど、3回戦では尊敬するリシャール・ガスケに圧倒されてしまいましたね。



ベテランの鈴木貴男選手も、このジャパン・オープンへ向けて調整してきただけあって、2回戦も第15シードのシモン・ボレッリをフルセットの接戦で下して、3回戦へ進出しました。



予選では24選手中8選手が日本人選手で、5選手が初戦を突破しました。



錦織選手より1つ上のファン・マルティン・デル=ポトロ選手は、錦織選手を圧倒したガスケをフルセットで下して見事決勝進出を果たして、ウィンブルドン後にツアー初優勝を飾ってから、4大会連続優勝を上げる勢いそのままに、5度目の優勝なるかと思われたけど、準決勝でアンディ・ロディックを大接戦の末に破ったトーマス・ベルディフの勢いを止めることはでいなかたわね。

この優勝でベルディフは27位から21位へ、準優勝のポイントが付いたデル=ポトロは、12位から9位とトップ10入りを果たしました。


今週は、チャレンジャーやフューチャーズ出場の日本人選手はおりません。スウェーデンのストックホルム・オープンには、錦織圭選手が出場してます。今夜2回戦に登場です。

ジャパン・オープン女子の予選では32人中半分の16人が日本人選手で、初戦を突破したのは9人。



本戦でも、藤原選手はペトラ・チェトコフスカを、不田選手はポーリーン・パルメンティエを下して2回戦まで進出しました。



でもダブルスでは、中村藍子選手と組んだ森田選手のペアーは、2回戦でクルム伊達&藤原ペアーをフルセットで下して勢いに乗り、見事決勝進出を果たしました。


予選では、ジュニアから奈良くるみ選手が主催者推薦で出場してたけど、初戦で当時ランキング102位のメン・ユアンをストレートで下すなど、将来を期待させるプレーを見せてくれましたね。

本戦で優勝したキャロライン・ウォズニアッキ選手は、森田選手と同世代で、ジュニア時代もライバルとして戦っていた選手。



今週は、オーストラリアの2万5千ドルのサーキットに、第7シードで瀬間友里加、手塚玲美選手が出場してます。

