2009年06月05日
圭君の経過&サントロの芝への思い

一日一回クリックしてねん


衝撃的な疲労骨折の告白から数日が経った錦織圭選手だけど、今は実家でのんびりすごしているみたい。


島根県の観光スポットである『鬼の舌震』に家族と訪れて、自然の緑や滝を肌で感じてきたようです。


骨折してしまったらラケットは握れないし、トレーニングも限られてしまうから、今はしっかり治療に専念して体を治してもらいましょう。



今季限りでの引退を表明している、フランスのベテラン、ファブリス・サントロは、その巧妙なプレーから“マジシャン”の異名をとるほどなの。


20年目の出場で最後となった全仏オープンでは、残念ながら1回戦で敗退しちゃったけど、今はすでにテニスの聖地であるウィンブルドンでの最後の勇姿を披露するべく、気持ちを切り替え芝での練習に励んでいるみたい。

「人生の1ページをめくった気分さ。まだ引退まで10大会ほど残っているにもかかわらずね。」これまでウィンブルドンでは3回戦進出が2001年に1回あるだけ。

そんな意気込みを抱きつつも、これまでは相性の悪い大会だったことも明かしているわ。

「ウィンブルドンは、色んなことができたであろう大会だった。芝に順応して良いプレーができ始めた時に怪我をしてしまった。テニス人生で負った怪我のほとんどがウィンブルドンで起きていたんだ。自分のサーブも芝に向いていると思うし、アグレッシブなプレーを芝ですることは、本当に楽しいんだ。だから攻撃的なテニスをして、体調万全でウィンブルドン選手権を迎えたいね。」
地元フランスの全仏オープンでは初戦で敗退しちゃったし、ウィンブルドンではもうちょっと頑張って欲しいですね。
