2009年06月14日
ヒューイットのお家とアンチッチの病気

一日一回クリックしてねん


レイトン・ヒューイットがバハマにお家を購入したんだって。



そのお家は、300万ドル(約3億円)するウォーターフロントに建てられたもので、4ベッドルームに4つのバスルームがあって、海へは桟橋が掛けられているんだって。


バハマは税金がかからないことでも有名で、地理的にも大会の多いアメリカへもすぐに飛行機で行ける場所でもあるのよね。


ゴルフコースのメンバーシップには2万5千ドル(約250万円)かかると言われていて、もちろんテニスコートも近くにあるんだって。


今までも幾度となく、怪我や病気でツアー離脱を余儀なくされているマリオ・アンチッチは、今度は腺熱に犯されて今月行われるウィンブルドンと、来月地元でアメリカを招いて行われる国別対抗戦(デビスカップ)の、いずれも欠場せざるを得なくなってしまったの。

腺熱は昨年ロジャー・フェデラーも苦しめられた病気と同じようなものなんだとか。



25歳のアンチッチは今年はザグレブで準優勝、ロッテルダムではベスト4と好調なスタートを切っていたけど、体調不良から全仏オープンを欠場すると、いつコートに戻れるか定かではないってコメントをだして、体調の悪さが簡単なものではないことを示唆していたのよね。

今回も「その2つの試合に、どれほど出たいと願っても、今は自分の体に耳を傾けなければならない。今はトップレベルのテニスができる状態ではない。いつ頃復帰になるかは聞かないでくれ、僕自身も全く分からないんだ。」
度重なる病気に見舞われてしまって、テニス選手として満足なキャリアを積めないでいるアンチッチ。


