2009年08月20日
上位ランキングの変動
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今週発表の世界ランキングで男女とも上位選手に変化がありました。男子では世界ランク2位の座がラファエル・ナダルからアンディ・マレーに代わったの。マレーはこれまでの3位もイギリス人男子選手としてはコンピューターランキング以降最高位で、それを更新しましたね。
2004年2月に初めてロジャー・フェデラーが世界1位になって、その後2005年7月25日にナダルが2位になってから先週まで、世界ランクのトップ2はフェデラーとナダルが占めていたの。そのトップ2に割って入ったのがマレーね。
ノヴァーク・ジョコビッチもあとちょっとで当時2位だったフェデラーを抜くところまで行ったけど、達成できなかったのよね。
マレーは昨年の後半からの好調を持続させて、今季も開幕戦のドーハで優勝。その後、全豪オープンでは4回戦だったけど、ロッテルダムで優勝、インディアン・ウェルズで準優勝、マイアミで優勝。苦手のクレーシーズンも9勝4敗と過去最高の成績で乗り切り、芝のクィーンズ・クラブで優勝、ウィンブルドンでベスト4と地元で大活躍でした。
先週のカナダのロジャーズ・マスターズでもトップ選手と下して今季4度目の優勝を飾り、世界2位へと上昇させました。世界1位の座につくこともできるかしらね?
女子ではイタリア人女性として初のトップ10入りを果たしたフラビア・ペネッタ。これまではペネッタとフランチェスカ・スキアボーネが11位まで行ったけど、トップ10の壁はなかなか突破できなかったの。
マドリッドと全仏オープンでは初戦敗退だったけど、ウィンブルドン後はスウェーデンでベスト4、地元イタリアはパレルモで優勝、ロサンゼルスでも連続優勝、先週のシンシナティではベスト4と、絶好調でのトップ10入り。
先週のシンシナティの準決勝のディナラ・サフィーナ戦では、連戦の疲れから全く自分のテニスができずに負けちゃったけど、好調だと1大会の試合数が増えて、連戦になるから仕方ないわよね。今週のロジャーズ・カップでは早々に敗退しちゃったから、USオープンへ向けて休養を取る良い機会なんじゃないかしら?
それから元世界1位のイェレーナ・ヤンコビッチも5位から4位へと上昇。オフシーズンでは筋力トレーニングのし過ぎで体が重くなっちゃって俊敏性がなくなって不振に喘いでいたの。加えてお母さんの体調不良での手術も重なり、どんどんランキングを下げる結果になっちゃったの。
そんな彼女も、徐々に体も元に戻り始め、お母さんの容態も安定してきてようで、先週のシンシナティではピーク時のプレーを思い出したようなテニスを見せて優勝。本人も久しぶりの好感触を感じていたみたいね。
恒例の先週の日本人で~~~っす。
女子は中国の2万5千ドルでは第7シードで岡田上千晶、岡あゆみ、久松志保、土井美咲選手が1回戦で、前川綾香、浜村夏美選手は2回戦と、上位進出の日本人はいませんでした。韓国人選手と組んだ前川選手がダブルスでベスト4入りでした。インドの1万ドルでは第3シードのアナスタシア・マルフォートラ選手がベスト8でした。
今週も中国の2万5千ドルには第6シードに土居、第8シードに岡田上、岡、前川、久松、予選を勝ち上がって高雄恵利加選手が出場してます。タイの1万ドルには第7シードに石津幸恵、道慶智子、刈込沙織選手が出場してます。
ランキングでは瀬間友里加選手が173位から170位と、秋田史帆選手が422位から385位へと、いずれも自己最高位を更新しました。
男子ではアメリカはニューヨークの5万ドルのチャレンジャー大会では伊藤竜馬選手が1回戦で、添田豪選手が2回戦敗退でした。ウズベキスタンの3万5千ドルでは、第8シードに三橋淳、竹内研人選手共に初戦敗退でした。
中国の1万ドルのフューチャーズでは第1シードの守屋宏紀選手がベスト4、第4シードの井藤祐一選手が決勝戦で韓国人選手をフルセットで下して優勝しました。
今週もウズベキスタンの3万5千ドルのチャレンジャーに三橋選手が引き続き出場してます。中国の1万ドルのフューチャーズでは松尾友貴、小野澤新選手が出場してます。タイの1万ドルには第1シードで本村剛一、第2シードで岩渕聡、石井弥起選手が出場してます。
ランキングでは三橋淳選手が307位から297位へ、守屋宏紀選手が452位から430位へ、井藤祐一選手が566位から531位へとジャンプしました。
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今週発表の世界ランキングで男女とも上位選手に変化がありました。男子では世界ランク2位の座がラファエル・ナダルからアンディ・マレーに代わったの。マレーはこれまでの3位もイギリス人男子選手としてはコンピューターランキング以降最高位で、それを更新しましたね。
2004年2月に初めてロジャー・フェデラーが世界1位になって、その後2005年7月25日にナダルが2位になってから先週まで、世界ランクのトップ2はフェデラーとナダルが占めていたの。そのトップ2に割って入ったのがマレーね。
ノヴァーク・ジョコビッチもあとちょっとで当時2位だったフェデラーを抜くところまで行ったけど、達成できなかったのよね。
マレーは昨年の後半からの好調を持続させて、今季も開幕戦のドーハで優勝。その後、全豪オープンでは4回戦だったけど、ロッテルダムで優勝、インディアン・ウェルズで準優勝、マイアミで優勝。苦手のクレーシーズンも9勝4敗と過去最高の成績で乗り切り、芝のクィーンズ・クラブで優勝、ウィンブルドンでベスト4と地元で大活躍でした。
先週のカナダのロジャーズ・マスターズでもトップ選手と下して今季4度目の優勝を飾り、世界2位へと上昇させました。世界1位の座につくこともできるかしらね?
女子ではイタリア人女性として初のトップ10入りを果たしたフラビア・ペネッタ。これまではペネッタとフランチェスカ・スキアボーネが11位まで行ったけど、トップ10の壁はなかなか突破できなかったの。
マドリッドと全仏オープンでは初戦敗退だったけど、ウィンブルドン後はスウェーデンでベスト4、地元イタリアはパレルモで優勝、ロサンゼルスでも連続優勝、先週のシンシナティではベスト4と、絶好調でのトップ10入り。
先週のシンシナティの準決勝のディナラ・サフィーナ戦では、連戦の疲れから全く自分のテニスができずに負けちゃったけど、好調だと1大会の試合数が増えて、連戦になるから仕方ないわよね。今週のロジャーズ・カップでは早々に敗退しちゃったから、USオープンへ向けて休養を取る良い機会なんじゃないかしら?
それから元世界1位のイェレーナ・ヤンコビッチも5位から4位へと上昇。オフシーズンでは筋力トレーニングのし過ぎで体が重くなっちゃって俊敏性がなくなって不振に喘いでいたの。加えてお母さんの体調不良での手術も重なり、どんどんランキングを下げる結果になっちゃったの。
そんな彼女も、徐々に体も元に戻り始め、お母さんの容態も安定してきてようで、先週のシンシナティではピーク時のプレーを思い出したようなテニスを見せて優勝。本人も久しぶりの好感触を感じていたみたいね。
恒例の先週の日本人で~~~っす。
女子は中国の2万5千ドルでは第7シードで岡田上千晶、岡あゆみ、久松志保、土井美咲選手が1回戦で、前川綾香、浜村夏美選手は2回戦と、上位進出の日本人はいませんでした。韓国人選手と組んだ前川選手がダブルスでベスト4入りでした。インドの1万ドルでは第3シードのアナスタシア・マルフォートラ選手がベスト8でした。
今週も中国の2万5千ドルには第6シードに土居、第8シードに岡田上、岡、前川、久松、予選を勝ち上がって高雄恵利加選手が出場してます。タイの1万ドルには第7シードに石津幸恵、道慶智子、刈込沙織選手が出場してます。
ランキングでは瀬間友里加選手が173位から170位と、秋田史帆選手が422位から385位へと、いずれも自己最高位を更新しました。
男子ではアメリカはニューヨークの5万ドルのチャレンジャー大会では伊藤竜馬選手が1回戦で、添田豪選手が2回戦敗退でした。ウズベキスタンの3万5千ドルでは、第8シードに三橋淳、竹内研人選手共に初戦敗退でした。
中国の1万ドルのフューチャーズでは第1シードの守屋宏紀選手がベスト4、第4シードの井藤祐一選手が決勝戦で韓国人選手をフルセットで下して優勝しました。
今週もウズベキスタンの3万5千ドルのチャレンジャーに三橋選手が引き続き出場してます。中国の1万ドルのフューチャーズでは松尾友貴、小野澤新選手が出場してます。タイの1万ドルには第1シードで本村剛一、第2シードで岩渕聡、石井弥起選手が出場してます。
ランキングでは三橋淳選手が307位から297位へ、守屋宏紀選手が452位から430位へ、井藤祐一選手が566位から531位へとジャンプしました。