2010年06月02日
フェデラー敗退!
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全仏オープン大会10日目は、男子シングルス準々決勝で第1シードのロジャー・フェデラーが破れる波乱が起きましたね。昨年の決勝戦と同じカードとなったその試合は、この1年で益々実力を付けたロビン・ソデルリングが昨年のリベンジを果たした形になりました。
第1セット以降は、その強烈なサーブでフェデラーを圧倒して、安定したサービスゲームをプレーしたソデルリングに、結局フェデラーはブレーク・バックすることができず、まさに完敗だったんじゃないかしら!
昨年の今大会で、グランドスラム初の決勝進出を果たしたソデルリングだっだけど、たまたま爆発しての勝ち上がりとは言わせないくらい、その後も安定した成績を収めてました。本人もこの1年でかなりの自信を付けたんじゃないかしら?そしてその自信が、昨日の勝利で確信に変わったような気がします。
これでフェデラーは、これまで記録していたグランドスラムベスト4以上の連続23大会に終止符が打たれました。ベスト8進出は連続24大会になったけど、本人は昨日の敗戦はしっかり受け入れなければならない試合だったと思います。
これで今大会、ラファエル・ナダルが優勝すると、来週発表の世界ランキングで再び1位へ返り咲きするはずです。それが達成できなくても、すぐに開催されるウィンブルドンでは、フェデラーは昨年優勝しているから失うポイントが多く、逆にナダルは出場していなかったから、少しでも勝ち上がるとポイントが加算される優位な状況。
またナダルに怪我が再発して、ウィンブルドン欠場・・・なんてならない限り、フェデラーの1位の座からの脱落は時間の問題ってことになりますね。
女子でも驚きの番狂わせがありました。第17シードのフランチェスカ・スキアボーネが第3シードのカロライン・ウォズニアッキをストレートで下して、自身初で、イタリア人女子選手としても初のグランドスラムでの4強入りとなりました。
これまで自己最高位11位で、もうすぐトップ10っていうところで達成できず、その後にフラビア・ペネッタがトップ10入りして、イタリア人女子選手初のトップ10選手になっていたの。スキアボーネは嬉しいベスト4入りでしたね。
準決勝で対戦するのは、ロシア対決を制したエレーナ・デメンティエワ。最近好調のナディア・ペトロワをフルセットで退けました。1歳違いの両者は、対戦成績も7勝7敗と五分だったけど、第2セットからは終始試合をコントロールしたデメンティエワに軍配が上がりましたね。
両者とも足に故障を抱えての対戦で、その怪我が勝敗の行方を占うかな~って感じだったけど、こう言うトーナメント形式の大会は、勝つと試合が続くから、やっぱり体がフィットしている選手が有利ですよね。
大接戦を戦って体力を使い果たしちゃっても次の試合は満足に戦えないしね。そう考えると、大会で優勝するって、技術だけじゃないってことだし、本当に難しいことよね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
女子では今週も国内は草津で2万5千ドルのサーキットが行われて、ベスト8に井上雅、秋田史帆、山本愛選手が、ベスト4には前川綾香、青山修子選手が入りました。決勝戦は第1シードの波形純理、米村明子選手の対戦となり、米村選手がストレートで波形選手を下して優勝しました。
ダブルスではベスト4に小城&清水ペアーが入りました。決勝戦はノーシード同士の対戦で、米村姉妹の姉の知子選手と飯島ペアーが、加藤&前川ペアーをフルセットで退けて優勝しました。
韓国の2万5千ドルでは、ベスト8に第8シードの宮村美紀選手が、ベスト4には第5シードの手塚玲美選手が入りました。ダブルスでは浜村&田中ペアーがベスト4でした。アメリカの1万ドルでは第7シードで川床萌選手が1回戦敗退でした。その川床選手は、アメリカ人選手と組んだダブルスではベスト4入りでした。
今週はイギリスの5万ドルのサーキットに土居美咲選手が出場してます。アメリカの1万ドルには川床萌選手が出場してます。
国内は長野県小諸市で1万ドルのサーキットが行われていて、第1シードで石津幸恵、第3シードで岡あゆみ、第5シードで青山修子、第7シードで田中真梨、第8シードで宮村美紀選手などが出場してます。
男子は、アメリカの5万ドルのチャレンジャーでは鈴木貴男選手が初戦敗退でした。イタリアの3万ユーロのチャレンジャーでは杉田祐一選手も1回戦で負けちゃいましたね。イタリアの1万5千ドルのフューチャーズに出場の守屋宏紀選手も初戦突破とは行きませんでした。
今週はアメリカの5万ドルのチャレンジャーに引き続き鈴木貴男選手が出場してます。予選に出場した井藤祐一選手は初戦敗退でした。二人はダブルスでもエントリーしてますね。イギリスの4万2千500ユーロのチャレンジャーには添田豪、杉田祐一選手が出場してます。
グアムで行われている1万ドルのフューチャーズには第1シードで伊藤竜馬、第2シードで三橋淳、第3シードで松井俊英、第4シードで小野澤新、第5シードで岩見亮、第6シードで畠中将人、佐藤文平、仁木拓人、江原弘泰、比嘉明人、松尾友貴選手が出場してます。
中国の1万5千ドルには関口周一選手が、インドネシアの1万ドルには第4シードで竹内研人、予選を突破して赤羽毅朗が出場してます。
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全仏オープン大会10日目は、男子シングルス準々決勝で第1シードのロジャー・フェデラーが破れる波乱が起きましたね。昨年の決勝戦と同じカードとなったその試合は、この1年で益々実力を付けたロビン・ソデルリングが昨年のリベンジを果たした形になりました。
第1セット以降は、その強烈なサーブでフェデラーを圧倒して、安定したサービスゲームをプレーしたソデルリングに、結局フェデラーはブレーク・バックすることができず、まさに完敗だったんじゃないかしら!
昨年の今大会で、グランドスラム初の決勝進出を果たしたソデルリングだっだけど、たまたま爆発しての勝ち上がりとは言わせないくらい、その後も安定した成績を収めてました。本人もこの1年でかなりの自信を付けたんじゃないかしら?そしてその自信が、昨日の勝利で確信に変わったような気がします。
これでフェデラーは、これまで記録していたグランドスラムベスト4以上の連続23大会に終止符が打たれました。ベスト8進出は連続24大会になったけど、本人は昨日の敗戦はしっかり受け入れなければならない試合だったと思います。
これで今大会、ラファエル・ナダルが優勝すると、来週発表の世界ランキングで再び1位へ返り咲きするはずです。それが達成できなくても、すぐに開催されるウィンブルドンでは、フェデラーは昨年優勝しているから失うポイントが多く、逆にナダルは出場していなかったから、少しでも勝ち上がるとポイントが加算される優位な状況。
またナダルに怪我が再発して、ウィンブルドン欠場・・・なんてならない限り、フェデラーの1位の座からの脱落は時間の問題ってことになりますね。
女子でも驚きの番狂わせがありました。第17シードのフランチェスカ・スキアボーネが第3シードのカロライン・ウォズニアッキをストレートで下して、自身初で、イタリア人女子選手としても初のグランドスラムでの4強入りとなりました。
これまで自己最高位11位で、もうすぐトップ10っていうところで達成できず、その後にフラビア・ペネッタがトップ10入りして、イタリア人女子選手初のトップ10選手になっていたの。スキアボーネは嬉しいベスト4入りでしたね。
準決勝で対戦するのは、ロシア対決を制したエレーナ・デメンティエワ。最近好調のナディア・ペトロワをフルセットで退けました。1歳違いの両者は、対戦成績も7勝7敗と五分だったけど、第2セットからは終始試合をコントロールしたデメンティエワに軍配が上がりましたね。
両者とも足に故障を抱えての対戦で、その怪我が勝敗の行方を占うかな~って感じだったけど、こう言うトーナメント形式の大会は、勝つと試合が続くから、やっぱり体がフィットしている選手が有利ですよね。
大接戦を戦って体力を使い果たしちゃっても次の試合は満足に戦えないしね。そう考えると、大会で優勝するって、技術だけじゃないってことだし、本当に難しいことよね。
恒例の先週の本人選手の結果で~っす。
女子では今週も国内は草津で2万5千ドルのサーキットが行われて、ベスト8に井上雅、秋田史帆、山本愛選手が、ベスト4には前川綾香、青山修子選手が入りました。決勝戦は第1シードの波形純理、米村明子選手の対戦となり、米村選手がストレートで波形選手を下して優勝しました。
ダブルスではベスト4に小城&清水ペアーが入りました。決勝戦はノーシード同士の対戦で、米村姉妹の姉の知子選手と飯島ペアーが、加藤&前川ペアーをフルセットで退けて優勝しました。
韓国の2万5千ドルでは、ベスト8に第8シードの宮村美紀選手が、ベスト4には第5シードの手塚玲美選手が入りました。ダブルスでは浜村&田中ペアーがベスト4でした。アメリカの1万ドルでは第7シードで川床萌選手が1回戦敗退でした。その川床選手は、アメリカ人選手と組んだダブルスではベスト4入りでした。
今週はイギリスの5万ドルのサーキットに土居美咲選手が出場してます。アメリカの1万ドルには川床萌選手が出場してます。
国内は長野県小諸市で1万ドルのサーキットが行われていて、第1シードで石津幸恵、第3シードで岡あゆみ、第5シードで青山修子、第7シードで田中真梨、第8シードで宮村美紀選手などが出場してます。
男子は、アメリカの5万ドルのチャレンジャーでは鈴木貴男選手が初戦敗退でした。イタリアの3万ユーロのチャレンジャーでは杉田祐一選手も1回戦で負けちゃいましたね。イタリアの1万5千ドルのフューチャーズに出場の守屋宏紀選手も初戦突破とは行きませんでした。
今週はアメリカの5万ドルのチャレンジャーに引き続き鈴木貴男選手が出場してます。予選に出場した井藤祐一選手は初戦敗退でした。二人はダブルスでもエントリーしてますね。イギリスの4万2千500ユーロのチャレンジャーには添田豪、杉田祐一選手が出場してます。
グアムで行われている1万ドルのフューチャーズには第1シードで伊藤竜馬、第2シードで三橋淳、第3シードで松井俊英、第4シードで小野澤新、第5シードで岩見亮、第6シードで畠中将人、佐藤文平、仁木拓人、江原弘泰、比嘉明人、松尾友貴選手が出場してます。
中国の1万5千ドルには関口周一選手が、インドネシアの1万ドルには第4シードで竹内研人、予選を突破して赤羽毅朗が出場してます。