2011年05月09日
ウィリアムズ姉妹の全仏は?&クヴィトバなぜ???
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ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹のお母さんのオラシーンさんがツィッターで、ファンに二人の娘の全仏オープン出場の可能性を問われて、“No hope!”(望みはない)ってツィートで返事をしていたんだって!
セリーナは去年のウィンブルドンで優勝直後、アクシデントから足を切ってしまい、そこからの復帰を早まり再手術が必要になってツアー離脱が長引いていたの。そこへ肺血腫なる病気も見つかり、益々復帰の道が遠くなってしまったのよね。
一方のヴィーナスも、同じように去年のウィンブルドン以降はわずか2大会にしか出場しておらず、今年の全豪オープン後は臀部の怪我を理由に大会には出場していないのよね。
それでもセリーナは順調な回復を見せているとの報道もあり、Pinkyも4月21日のブログでは、彼女の元気な姿を紹介したばかりでした。ヴィーナスに関しては、彼女が特にメディアに取り上げられるような目立つ行動をしていないせいか、あまり情報がないのが現状なの。
まあ、両者ともあんまりクレーを得意とはしていないから、その後の得意の芝のシーズンでの復帰を狙っているのかも知れないわね。いずれにせよ二人のプレーはまだしばらくは見られないってことみたいね。
今年でヴィーナスが6月で31歳でセリーナが9月で30歳だし、以前より回復にも時間がかかるのかも知れないわね!
昨日行われた『ムチュア・マドリッド・オープン』の女子決勝で、第4シードのヴィクトリア・アザレンカを下してプレミア大会での初優勝を飾ったのが第16シードで出場していたペトラ・クヴィトバ。
彼女はその結果、今日発表の最新の女子世界ランクで10位と、自身初のトップ10入りを果たしました。その大会にも世界ランク18位で臨んでいたから、すでに世界のトップ選手の1人ではあったけど、念願のトップ10入りとなったの。
そんな彼女だけど、今週はイタリアはローマで行われるプレミア大会には出場せず、祖国チェコ共和国のプラハで開催かれるツアー下部大会のサーキット大会へエントリーしているの!
まあ、エントリーは数週間前に行われるものだから、その時はトップ10選手じゃなかったクヴィトバだけど、それでも世界のトップ30やトップ20にいる選手がサーキット大会へ出場することはかなりマレなケース。
そのサーキット大会は、ツアー下部大会の中では一番大きい10万ドル大会だから、トップ100位にいる選手も何人か出場してはいるけど、クヴィトバはランキング上ではかなり飛び抜けた存在になってますね。
ちなみにクヴィトバ以下、同34位のクララ・ザコパロバ、同45位のルーシー・フルデカ、同72位のマグダレーナ・リバリコバ、同73位のマチルドゥ・ヨハンソン、同74位のサニア・ミルザ、同87位のクセニア・ペルヴァクなども出場します。
トップ選手は揃って出場するプレミア大会だけど、そのプレミア大会もトップ選手が出場を義務付けられているプレミア・マンダトリー大会とプレミア5大会、プレミア大会の3つに別れるの。今週のローマ大会はかつてはプレミア・マンダトリー大会だったんだけど、今はプレミア5大会になっているから、そこまで出場が必須なわけじゃないらしいの。
このプレミア5大会は、前年のトップ10選手は、その5大会あるプレミア5大会中の4大会は出場しなければならない決まりがあるみたい。
その他のプレミア5大会は、ドバイ、シンシナティ、カナダ、東京だけど、クヴィトバは初めてトップ10入りしたから、この決まりにも当てはまらないのよね。
それにしても、より多くのポイントと賞金を獲得できるプレミア大会じゃなくて、サーキット大会へ出場するなんてね・・・。地元開催の大会だから、何かの要望でもあったのかしらね?
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ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹のお母さんのオラシーンさんがツィッターで、ファンに二人の娘の全仏オープン出場の可能性を問われて、“No hope!”(望みはない)ってツィートで返事をしていたんだって!
セリーナは去年のウィンブルドンで優勝直後、アクシデントから足を切ってしまい、そこからの復帰を早まり再手術が必要になってツアー離脱が長引いていたの。そこへ肺血腫なる病気も見つかり、益々復帰の道が遠くなってしまったのよね。
一方のヴィーナスも、同じように去年のウィンブルドン以降はわずか2大会にしか出場しておらず、今年の全豪オープン後は臀部の怪我を理由に大会には出場していないのよね。
それでもセリーナは順調な回復を見せているとの報道もあり、Pinkyも4月21日のブログでは、彼女の元気な姿を紹介したばかりでした。ヴィーナスに関しては、彼女が特にメディアに取り上げられるような目立つ行動をしていないせいか、あまり情報がないのが現状なの。
まあ、両者ともあんまりクレーを得意とはしていないから、その後の得意の芝のシーズンでの復帰を狙っているのかも知れないわね。いずれにせよ二人のプレーはまだしばらくは見られないってことみたいね。
今年でヴィーナスが6月で31歳でセリーナが9月で30歳だし、以前より回復にも時間がかかるのかも知れないわね!
昨日行われた『ムチュア・マドリッド・オープン』の女子決勝で、第4シードのヴィクトリア・アザレンカを下してプレミア大会での初優勝を飾ったのが第16シードで出場していたペトラ・クヴィトバ。
彼女はその結果、今日発表の最新の女子世界ランクで10位と、自身初のトップ10入りを果たしました。その大会にも世界ランク18位で臨んでいたから、すでに世界のトップ選手の1人ではあったけど、念願のトップ10入りとなったの。
そんな彼女だけど、今週はイタリアはローマで行われるプレミア大会には出場せず、祖国チェコ共和国のプラハで開催かれるツアー下部大会のサーキット大会へエントリーしているの!
まあ、エントリーは数週間前に行われるものだから、その時はトップ10選手じゃなかったクヴィトバだけど、それでも世界のトップ30やトップ20にいる選手がサーキット大会へ出場することはかなりマレなケース。
そのサーキット大会は、ツアー下部大会の中では一番大きい10万ドル大会だから、トップ100位にいる選手も何人か出場してはいるけど、クヴィトバはランキング上ではかなり飛び抜けた存在になってますね。
ちなみにクヴィトバ以下、同34位のクララ・ザコパロバ、同45位のルーシー・フルデカ、同72位のマグダレーナ・リバリコバ、同73位のマチルドゥ・ヨハンソン、同74位のサニア・ミルザ、同87位のクセニア・ペルヴァクなども出場します。
トップ選手は揃って出場するプレミア大会だけど、そのプレミア大会もトップ選手が出場を義務付けられているプレミア・マンダトリー大会とプレミア5大会、プレミア大会の3つに別れるの。今週のローマ大会はかつてはプレミア・マンダトリー大会だったんだけど、今はプレミア5大会になっているから、そこまで出場が必須なわけじゃないらしいの。
このプレミア5大会は、前年のトップ10選手は、その5大会あるプレミア5大会中の4大会は出場しなければならない決まりがあるみたい。
その他のプレミア5大会は、ドバイ、シンシナティ、カナダ、東京だけど、クヴィトバは初めてトップ10入りしたから、この決まりにも当てはまらないのよね。
それにしても、より多くのポイントと賞金を獲得できるプレミア大会じゃなくて、サーキット大会へ出場するなんてね・・・。地元開催の大会だから、何かの要望でもあったのかしらね?