2011年05月30日
週末の全仏オープン
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全仏オープン男子シングルス第3シードのロジャー・フェデラーは昨日行われた4回戦を見事勝利してベスト8入りを果たしたと同時に、4大大会連続8強入り記録の新記録である28を打ち立てたの。
フェデラーは去年の全仏の準々決勝で敗退すると同時に、4大大会連続ベスト4入り記録が24で途切れてしまったけど、ベスト8に28大会も連続で入るなんて、やっぱりその凄さは衰えを見せてはいるものの、驚愕の実力よね。
そしてやっぱり凄いのは第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ。順当に8強入りを果たして、シーズン開幕からの連勝を41に伸ばして、ジョン・マッケンローの記録の42へあと1つと迫りました。
決勝進出と共に新記録達成となり、優勝すると世界ランク1位の座を手に入れます。ジョコビッチの勢いはどこまで続くのかしらね。
女子シングルス4回戦では、何と第3シードのヴェラ・ズヴォナレーワまでもが敗退しちゃいましたね。2回戦では第2シードのキム・クレイステルスが、3回戦では第1シードのカロリーン・ウォズニアキが敗退。
グランドスラムで、上位シード3選手がベスト8入り前に敗退するのは、オープン化以来これで3回目で、全仏では初めてのこと。残るシード勢の最上位は、第4シードのヴィクトリア・アザレンカとなりましたね。優勝の行方はいかに?
試合途中で左大腿部の怪我で棄権を余儀なくされたのは、3回戦で去年の準優勝者のサマンサ・ストザーを下したヒセラ・ドゥルコ。現在世界ランク51位でノーシードながら4回戦進出を果たした彼女だけど、ダブルスでも第1シード・ペアとして試合を行っているから、連戦の疲労が蓄積されたのかもね。
思わぬ形で8強入りが転がり込んだのが、地元フランス期待のマリオン・バルトリ。その地味なプレースタイルからか、地元フランスでもそれほど人気がある訳じゃないみたいだけど、やっぱり地元のビッグイベントでの勝ち上がりには、さすがに観客の応援を仰いでましたね。
怪我と言えば、土曜日に行われた男子シングルス3回戦で、第4シードのアンディ・マレーは試合中右足首を捻挫。ドロップショットの処理に走り込んで捻ってしまったんだけど、このまま棄権か???って思われたけど、そこは底力で対戦相手のミカエル・ベレーをねじ伏せましたね。
マレーは2007年のインディアンウェルズの準々決勝でも、途中で足首を捻挫しながらも、トニー・ハースから勝利を飾る意地を見せていたの。心配なのは翌日に腫れや内出血とかが出ると危険信号よね。今夜予定されている4回戦は大丈夫かしら?
それから足に痙攣を起こしながらも勝利を物にしたのはファビオ・フォニュイーニ。フルセットにもつれたアルベルト・モンタネス戦は、試合途中で痙攣を起こしてメディカル・タイムアウトを取って、足にテープングを巻いて試合続行。
モンタネスに握られた5度のマッチポイントをしのいで、ファイナルセットは11-9で勝利。1995年以来となるイタリア人男子のベスト8入りとなりました。
全仏オープン2011も後半戦に突入しましたね。特に女子の優勝の行方は混とんとしていて、誰が優勝してももうおかしくない状態ですね。男子はやっぱりラファエル・ナダルとジョコビッチ、フェデラーがどうなるか?そこへ伏兵が現れるのか???楽しみですね。
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全仏オープン男子シングルス第3シードのロジャー・フェデラーは昨日行われた4回戦を見事勝利してベスト8入りを果たしたと同時に、4大大会連続8強入り記録の新記録である28を打ち立てたの。
フェデラーは去年の全仏の準々決勝で敗退すると同時に、4大大会連続ベスト4入り記録が24で途切れてしまったけど、ベスト8に28大会も連続で入るなんて、やっぱりその凄さは衰えを見せてはいるものの、驚愕の実力よね。
そしてやっぱり凄いのは第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ。順当に8強入りを果たして、シーズン開幕からの連勝を41に伸ばして、ジョン・マッケンローの記録の42へあと1つと迫りました。
決勝進出と共に新記録達成となり、優勝すると世界ランク1位の座を手に入れます。ジョコビッチの勢いはどこまで続くのかしらね。
女子シングルス4回戦では、何と第3シードのヴェラ・ズヴォナレーワまでもが敗退しちゃいましたね。2回戦では第2シードのキム・クレイステルスが、3回戦では第1シードのカロリーン・ウォズニアキが敗退。
グランドスラムで、上位シード3選手がベスト8入り前に敗退するのは、オープン化以来これで3回目で、全仏では初めてのこと。残るシード勢の最上位は、第4シードのヴィクトリア・アザレンカとなりましたね。優勝の行方はいかに?
試合途中で左大腿部の怪我で棄権を余儀なくされたのは、3回戦で去年の準優勝者のサマンサ・ストザーを下したヒセラ・ドゥルコ。現在世界ランク51位でノーシードながら4回戦進出を果たした彼女だけど、ダブルスでも第1シード・ペアとして試合を行っているから、連戦の疲労が蓄積されたのかもね。
思わぬ形で8強入りが転がり込んだのが、地元フランス期待のマリオン・バルトリ。その地味なプレースタイルからか、地元フランスでもそれほど人気がある訳じゃないみたいだけど、やっぱり地元のビッグイベントでの勝ち上がりには、さすがに観客の応援を仰いでましたね。
怪我と言えば、土曜日に行われた男子シングルス3回戦で、第4シードのアンディ・マレーは試合中右足首を捻挫。ドロップショットの処理に走り込んで捻ってしまったんだけど、このまま棄権か???って思われたけど、そこは底力で対戦相手のミカエル・ベレーをねじ伏せましたね。
マレーは2007年のインディアンウェルズの準々決勝でも、途中で足首を捻挫しながらも、トニー・ハースから勝利を飾る意地を見せていたの。心配なのは翌日に腫れや内出血とかが出ると危険信号よね。今夜予定されている4回戦は大丈夫かしら?
それから足に痙攣を起こしながらも勝利を物にしたのはファビオ・フォニュイーニ。フルセットにもつれたアルベルト・モンタネス戦は、試合途中で痙攣を起こしてメディカル・タイムアウトを取って、足にテープングを巻いて試合続行。
モンタネスに握られた5度のマッチポイントをしのいで、ファイナルセットは11-9で勝利。1995年以来となるイタリア人男子のベスト8入りとなりました。
全仏オープン2011も後半戦に突入しましたね。特に女子の優勝の行方は混とんとしていて、誰が優勝してももうおかしくない状態ですね。男子はやっぱりラファエル・ナダルとジョコビッチ、フェデラーがどうなるか?そこへ伏兵が現れるのか???楽しみですね。