2011年05月26日
全仏4日目『錦織選手敗退』&モレスモ残念
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープン大会4日目、錦織圭選手が第31シードのセルギー・スタコフスキとの2回戦に臨んだものの、1-6、6-3、3-6、6-7(3-7)で惜しくも敗れて、全仏自身初の3回戦進出を逃しました。
実はPinkyもスタコフスキの試合を見るのは初めてでした。何ともやりずらい相手だったんでしょう。なかなか錦織選手のペースに持って行ってくれませんでしたね。
サーブ&ボレーを見せたり、スライスを多様したり、ドロップショットなんて何度していたことか・・・。いつも錦織選手がやって、相手のペースを乱すようなプレーを先に先にやられてしまったような印象でしたね。
それでも、そんな色んなことが終始できるって言うのは、そこまで技術力が高い証拠ですからね。さすがだてに世界ランク36位にいる選手じゃないですね。
実力的には錦織選手の方が上かなって思っていたけど、ちょっと対応しきれなかったのかなって感じですね。
それと、スタコフスキの1回戦ではほとんどサーブ&ボレーをしていたり、終始ネットへ出ていたプレーを見ていた錦織選手が、それと違うプレーをしてきてことにビックリしたって語ってました。ちょっとその先入観と現実のギャップを埋めることも出来なかったのでは・・・。
いやはや、それでもドロップショットは本当に上手かったですね。あそこまで錦織選手が対応できなかったり、ドロップショットでポイントを取られるのも珍しいんじゃないでしょうか。自分より上手いプレーをされてしまったのですから、敗戦も仕方ないですね。
錦織選手はブラッド・ギルバート氏がコーチに付いてから、ドロップショットの多様を禁止されているって聞きました。昨日のような試合をされると、彼自身ももしかしたらもっとスタコフスキを揺さぶりたかったけど、出来なかったのかな~なんて思ってもしまいました。だってそのドロップショットを多様されての敗戦なんですから。
そんな選手への対応も試合中にしなければならないですから、それは今後彼の成長する伸びシロ的な課題になりますね。前の試合と全く違うテニスをして来られた時の対応とかね。
まだダブルスが残ってはいますが、シングルスでは全仏後の試合、去年はほとんとポイントを稼いでいないので、ウィンブルドンの前哨戦、ウィンブルドンと1つでも勝つとポイントが加算されます。またランキングを伸ばすチャンスだし、結果次第ではUSオープンにはシードを取る可能性も・・・期待しましょう。
それから昨日のブログでしょっと紹介した、アメリ・モレスモがミックスダブルスでエントリーしていたお話し。残念ながらモレスモは出場できなくなってしまったんだって。それは、アンチ・ドーピング機構の決まりによるものらしいの。
フランス・テニス協会に伝えられた話しでは、2年前に引退したモレスモは、スポーツ・アンチ・ドーピング・プログラムに所属しておらず、それに所属していない選手が大会に出場することは認められていないからなんだって。
最近、コーチとして帯同していたミカエル・ロドラとのペアーでミックスダブルスに最後の主催者推薦枠をもらってエントリーしていたモレスモだったんだけど、出場にあたり前もってしなければならない手続きが不足していたってことなんじゃないでしょうか。何とも残念な結果になってしまいましたね。
それから元世界ランク2位で2004年の全仏チャンピオンのアナスタシア・ミスキナがロランギャロスに姿を表しているの。それはこれまでも務めたロシアのテレビ局のコメンテーターとしてではなくて、スベトラーナ・クズネツォワのコーチとしてなんだって。
クズネツォワは今後もフェドカップのコーチでもあるラリサ・ネーランドをコーチとして付けて行くらしいんだけど、ミスキナにもお手伝いをお願いしたらしいわ。
今年7月に30歳になるミスキナは、2007年に足の怪我を理由に引退を表明して、その後1児の母になってシングルマザーとしてコメンテーターやロシアのトーク番組の司会者として活躍を続けているの。
そんなミスキナは、ちょっとスランプ気味のクズネツォワの手助けにパリへ訪れることになったみたい。ここまで全仏でクズネツォワは好調な勝ち上がりを見せているけど、復活となるでしょうか?
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
全仏オープン大会4日目、錦織圭選手が第31シードのセルギー・スタコフスキとの2回戦に臨んだものの、1-6、6-3、3-6、6-7(3-7)で惜しくも敗れて、全仏自身初の3回戦進出を逃しました。
実はPinkyもスタコフスキの試合を見るのは初めてでした。何ともやりずらい相手だったんでしょう。なかなか錦織選手のペースに持って行ってくれませんでしたね。
サーブ&ボレーを見せたり、スライスを多様したり、ドロップショットなんて何度していたことか・・・。いつも錦織選手がやって、相手のペースを乱すようなプレーを先に先にやられてしまったような印象でしたね。
それでも、そんな色んなことが終始できるって言うのは、そこまで技術力が高い証拠ですからね。さすがだてに世界ランク36位にいる選手じゃないですね。
実力的には錦織選手の方が上かなって思っていたけど、ちょっと対応しきれなかったのかなって感じですね。
それと、スタコフスキの1回戦ではほとんどサーブ&ボレーをしていたり、終始ネットへ出ていたプレーを見ていた錦織選手が、それと違うプレーをしてきてことにビックリしたって語ってました。ちょっとその先入観と現実のギャップを埋めることも出来なかったのでは・・・。
いやはや、それでもドロップショットは本当に上手かったですね。あそこまで錦織選手が対応できなかったり、ドロップショットでポイントを取られるのも珍しいんじゃないでしょうか。自分より上手いプレーをされてしまったのですから、敗戦も仕方ないですね。
錦織選手はブラッド・ギルバート氏がコーチに付いてから、ドロップショットの多様を禁止されているって聞きました。昨日のような試合をされると、彼自身ももしかしたらもっとスタコフスキを揺さぶりたかったけど、出来なかったのかな~なんて思ってもしまいました。だってそのドロップショットを多様されての敗戦なんですから。
そんな選手への対応も試合中にしなければならないですから、それは今後彼の成長する伸びシロ的な課題になりますね。前の試合と全く違うテニスをして来られた時の対応とかね。
まだダブルスが残ってはいますが、シングルスでは全仏後の試合、去年はほとんとポイントを稼いでいないので、ウィンブルドンの前哨戦、ウィンブルドンと1つでも勝つとポイントが加算されます。またランキングを伸ばすチャンスだし、結果次第ではUSオープンにはシードを取る可能性も・・・期待しましょう。
それから昨日のブログでしょっと紹介した、アメリ・モレスモがミックスダブルスでエントリーしていたお話し。残念ながらモレスモは出場できなくなってしまったんだって。それは、アンチ・ドーピング機構の決まりによるものらしいの。
フランス・テニス協会に伝えられた話しでは、2年前に引退したモレスモは、スポーツ・アンチ・ドーピング・プログラムに所属しておらず、それに所属していない選手が大会に出場することは認められていないからなんだって。
最近、コーチとして帯同していたミカエル・ロドラとのペアーでミックスダブルスに最後の主催者推薦枠をもらってエントリーしていたモレスモだったんだけど、出場にあたり前もってしなければならない手続きが不足していたってことなんじゃないでしょうか。何とも残念な結果になってしまいましたね。
それから元世界ランク2位で2004年の全仏チャンピオンのアナスタシア・ミスキナがロランギャロスに姿を表しているの。それはこれまでも務めたロシアのテレビ局のコメンテーターとしてではなくて、スベトラーナ・クズネツォワのコーチとしてなんだって。
クズネツォワは今後もフェドカップのコーチでもあるラリサ・ネーランドをコーチとして付けて行くらしいんだけど、ミスキナにもお手伝いをお願いしたらしいわ。
今年7月に30歳になるミスキナは、2007年に足の怪我を理由に引退を表明して、その後1児の母になってシングルマザーとしてコメンテーターやロシアのトーク番組の司会者として活躍を続けているの。
そんなミスキナは、ちょっとスランプ気味のクズネツォワの手助けにパリへ訪れることになったみたい。ここまで全仏でクズネツォワは好調な勝ち上がりを見せているけど、復活となるでしょうか?