2011年07月06日
ダベンちゃん第3子妊娠&ドゥルコの結婚
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先に行われたウィンブルドンで、女子インビテーション・ダブルスには豪華な顔ぶれが出ていたけど、優勝したのはリンゼイ・ダベンポートとマルチナ・ヒンギスのペアー。決勝戦ではマルチナ・ナブラチロワとヤナ・ノボトナを6ー4、6ー4で下しました。
そのダベンポートが、第3子の妊娠を明らかにしましたね。そのため、予定していたアメリカでのプロ・リーグのワールド・チーム・テニスへの今季の出場を見送ることになったんだって。
ダベンポート&ヒンギス組は、全仏オープンでもナブラチロワ&ノボトナ組を下して優勝していたけど、クレーでは6ー1、6ー2と圧縮したけど、芝ではかつての名サーブ&ボレーヤーに若干苦戦を強いられたわね。
実はその決勝戦をネット配信でPinkyは見ていました。ショーコートの1つである18番コートでの試合だったけど、観客席は満席状態でした。
4人の印象は、スラッと痩せたダベンポートに対してふっくらしたナブラチロワ。ノボトナは・・・ちょっと年齢を感じてしまいました。さすがにヒンギスはまだ若いので、ほとんど変わらなかったけど、激しいトレーニングをしていないからか、肩や腕などは細くなってましたね。
でもその時既にダベンポートのお腹には、小さな命が宿っていたって言うことになりますね。
そのインビテーション・ダブルスは、4組ずつ2グループに別れてラウンドロビンを行い、各グループの1位同士が決勝戦を行ってました。
グループAには、ナブラチロワ&ノボトナ、アナベル・クロフト&サマンサ・スミス、コンチータ・マルチネス&ナタリー・トージア、ヘレナ・スコバ&アンドレア・テメシバリの4組。
グループBにはダベンポート&ヒンギス、トレーシー・オースチン&キャシー・リナルディ、ジジ・フェルナンデス&ナターシャ・ズベレワ、マグダレーナ・マレーバ&バーバラ・シェット。
ダベンポートはワールド・チーム・テニスでセントルイス・エースィズの一員として出場することになっていたけど、医者からの忠告もあり欠場することにしたみたい。
ダベンポートは2007年6月18日のブログでは第1子の息子さんの誕生を紹介、2009年6月29日のブログでは第2子の娘さんの誕生を紹介しました。今度は男の子か女の子か・・・。
もう1つおめでたいニュースが。女子ダブルスでフラビア・ペネッタとのペアーで世界のトップに上り詰めたヒセラ・ドゥルコが結婚するんだって。現在スウェーデンで行われているWTA大会に出場していりペネッタが語ってました。
2009年から開催されているその大会の初年から出場していたペネッタとドゥルコは、2年連続でダブルスで優勝していたけど、今回は全仏オープンの時に痛めた足の治療でその後のツアーを欠場しているけど、今は来週に結婚を控えているために、大会にはエントリーしていないんだって。
「今年はパートナーのドゥルコはアルゼンチンににいます。ローランギャロスで怪我をして、今は来週の結婚式の準備中です。だからエントリーしていないのです。今年はダブルスに代わってシングルスで決勝戦へ進出したいです。そして優勝もね。」
ってペネッタは、1回戦に勝利したあとのインタビューで語ってました。ダベンポートもドゥルコも、おめでとう~!!!
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
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女子ではポーランドの5万ドルのサーキットでは予選を勝ち上がった高山千尋選手が2回戦で途中棄権で敗退でした。フランスの2万5千ドルでは第1シードの瀬間詠里花選手が初戦敗退でした。キューバの1万ドルでは第3シードの小沢槙穂選手が見事決勝進出を果たしましたが、惜しくも負けて準優勝でした。
タイの1万ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、井上雅選手、清水咲子選手、井上明里選手、小城千菜美選手、越野由梨奈選手、予選を勝ち上がった宮崎優実選手、高畑寿弥選手が1回戦で、第5シードの江口実沙選手が2回戦で敗退でした。田中真梨選手、予選を勝ち上がった加藤茉弥選手、牟田口恵美選手はベスト8で、第2シードの岡田上千晶選手がベスト4でした。ダブルスでは第4シードの牟田口&田中ペアーとタイ人選手と組んだ野井夕夏子ペアーがベスト4でした。江口&大前ペアーが準優勝でした。
今週はフランスの10万ドルのサーキットに瀬間詠里花選手が、カナダの5万ドルには中村藍子、米村明子、手塚玲美選手が出場してます。ドイツの2万5千ドルには第2シードで瀬間友里加選手が出場してますね。
タイの2万5千ドルには第3シードで石津幸恵、第5シードで高雄恵利加、第6シード意で秋田史帆、第8シードで岡田上千晶、小城千菜美、青山修子、江口実沙、井上雅、大前綾希子、予選を勝ち上がって田中真梨、宮崎優実選手が出場してます。イタリアの1万ドルに大西香、樋口由佳選手が、キューバの1万ドルには第3シードで小沢槙穂選手が出場してます。
ランキングではクルム伊達公子選手が57位から50位へ、土居美咲選手が133位から107位へ、瀬間詠里花選手が158位から147位へ、瀬間友里加選手が214位から205位へ、不田涼子選手が330位から309位へ、高山千尋選手が1071位から582位へ、宮村美紀選手が665位から625位へ、山本愛選手が918位から840位へとジャンプしました。
そうそうダブルス・ランキングではクルム伊達公子選手が83位から68位へとジャンプしてますね。
男子ではアメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの添田豪選手が初戦敗退でした。スペインの1万5千ドルのフューチャーズ大会では予選を勝ち上がったダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
国内は北海道は札幌で1万ドルのフューチャーズが行なわれて、ベスト8に第4シードの小野澤新選手、内山靖崇選手、渡辺輝史選手が、ベスト4には第2シードの近藤大生選手、第7シードの江原弘泰選手が入りました。決勝戦は第3シードの守屋宏紀選手と第8シードの三橋淳選手の争いとなり、フルセットで三橋選手が優勝しました。
ダブルスではブラジル人選手と組んだ竹島選手がベスト4でした。タイ人選手と組んだ第1シードの佐藤ペアーは惜しくも準優勝でした。
今週は台湾の1mdン5千ドルのフューチャーズ大会に、第3シードに小野澤新、第6シードで三橋淳、第8シードで竹内研人、井藤祐一、仁木拓人、藤井信太選手が出場してます。
ランキングでは守屋宏紀選手が386位から369位へ、小野澤新選手が516位から495位へ、三橋淳選手が597位から521位へ、仁木拓人選手が653位から547位へ、佐藤文平選手が820位から720位へとジャンプしました。