2011年07月31日
ケンドリックとロディック、バッドニュース
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不振が続くアメリカ男子テニス界に、更なる悪いニュースが。31歳のロバート・ケンドリックに禁止薬物反応が出て約1年の出場停止処分が下されたの。彼は全仏オープン中に受けた検査で、禁止薬物のメチルヘキサンアミンが検出されてしまったの。
5月22日に受けたそのテストで薬物反応が出たケンドリックは、その物質は、時差ぼけを解消するために取ったカプセルの中に入っていたらしいと説明。そして、パフォーマンスを上げるために意図的に摂取したものではないと主張したの。事実、ケンドリックはその全仏で1回戦で敗退していたからね。
国際テニス連盟(ITF)は、ケンドリックの主張を受け入れたものの、同時に、各選手は禁止薬物が体内に入らないようにする自己管理の責任を各自持っていると説明。彼は2012年5月21日までの出場停止処分となってしまったの。
ケンドリックはカリフォルニアに生まれどだけど、現在はフロリダ在住。2009年には、自己最高位の69位を記録していました。
そのメチルヘキサンアミンと言う物質は、2009年までは禁止薬物のリストにはなくて、去年から禁止薬物に指定されたものなんだって。そして、最近のドーピングの主なものは、このメチルヘキサンアミンによるものが主なんだって。
最近では、南アフリカのラグビー選手が二人このメチルヘキサンアミンの反応が出て、処分が下されたらしいわ。去年は大量のインド人選手からこの物質が検出それて、みんな処分が下されたの。それにはレスリング、ウェートリフティング、競泳の選手が多かったらしいわ。
31歳とキャリア終盤に来てこの処分は、精神的にもとても厳しいものになるでしょうね。この処分を不服とする訴えを起こすらしいけど、ケンドリックの苦悩はしばらく続きそうね。
そして、アメリカ男子テニス界を長年引っ張って来たアンディ・ロディックが、腹筋の怪我を理由に、来週ワシントンDCで行われるレッグ・メーソン・テニス・クラシックを欠場することを明らかにしました。
ロディックは今季はあまりぱっとしないでいるのよね。ホームタウンであるテキサスはオースチンでスペインを招いて行われたデビスカップのシングルス1試合に出場して、ダビド・フェレールにストレート負けを喫してから、試合には出ていないの。先に行われたウィンブルドンでも、過去3度の準優勝を誇る相性の良い大会なのに、まさかの3回戦敗退を喫していたの。
2003年11月に世界ランク1位に上り詰めて、その後もつちょっとだけトップ10落ちをしたりもしたけど、ほとんどをトップ10で過ごした彼。今年の4月には、2002年6月以来となる14位まで落ちてしまったのよね。現在は12位だけど、今はしっかり怪我を治して、またランキングを戻して欲しいわね。去年のUSオープンは2回戦敗退だったから、今年はポイントを稼ぐチャンス。
ロディックと同じくそのワシントン大会を怪我を理由に欠場を表明している選手に、錦織圭選手もいるの。圭選手は、デビスカップで痛めた肩の具合がまだ100%じゃないらしいわね。もう痛みはほとんど無いようなので、USオープンまでには元気なプレーを見せてくれることでしょう。
同じく怪我で欠場するのは、サム・クエリー(肘の手術)、ミロス・ラオニッチ(臀部の手術)、レイトン・ヒューイット(足の怪我)がすでに欠場を申し入れてますね。
今回のロディックの怪我は、練習中に起きてしまったものなんだって。全仏では、肩の怪我で欠場していたけど、今回は腹筋。あちこち色んな場所に、怪我が出てしまってますね。ちょっと心配です。
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不振が続くアメリカ男子テニス界に、更なる悪いニュースが。31歳のロバート・ケンドリックに禁止薬物反応が出て約1年の出場停止処分が下されたの。彼は全仏オープン中に受けた検査で、禁止薬物のメチルヘキサンアミンが検出されてしまったの。
5月22日に受けたそのテストで薬物反応が出たケンドリックは、その物質は、時差ぼけを解消するために取ったカプセルの中に入っていたらしいと説明。そして、パフォーマンスを上げるために意図的に摂取したものではないと主張したの。事実、ケンドリックはその全仏で1回戦で敗退していたからね。
国際テニス連盟(ITF)は、ケンドリックの主張を受け入れたものの、同時に、各選手は禁止薬物が体内に入らないようにする自己管理の責任を各自持っていると説明。彼は2012年5月21日までの出場停止処分となってしまったの。
ケンドリックはカリフォルニアに生まれどだけど、現在はフロリダ在住。2009年には、自己最高位の69位を記録していました。
そのメチルヘキサンアミンと言う物質は、2009年までは禁止薬物のリストにはなくて、去年から禁止薬物に指定されたものなんだって。そして、最近のドーピングの主なものは、このメチルヘキサンアミンによるものが主なんだって。
最近では、南アフリカのラグビー選手が二人このメチルヘキサンアミンの反応が出て、処分が下されたらしいわ。去年は大量のインド人選手からこの物質が検出それて、みんな処分が下されたの。それにはレスリング、ウェートリフティング、競泳の選手が多かったらしいわ。
31歳とキャリア終盤に来てこの処分は、精神的にもとても厳しいものになるでしょうね。この処分を不服とする訴えを起こすらしいけど、ケンドリックの苦悩はしばらく続きそうね。
そして、アメリカ男子テニス界を長年引っ張って来たアンディ・ロディックが、腹筋の怪我を理由に、来週ワシントンDCで行われるレッグ・メーソン・テニス・クラシックを欠場することを明らかにしました。
ロディックは今季はあまりぱっとしないでいるのよね。ホームタウンであるテキサスはオースチンでスペインを招いて行われたデビスカップのシングルス1試合に出場して、ダビド・フェレールにストレート負けを喫してから、試合には出ていないの。先に行われたウィンブルドンでも、過去3度の準優勝を誇る相性の良い大会なのに、まさかの3回戦敗退を喫していたの。
2003年11月に世界ランク1位に上り詰めて、その後もつちょっとだけトップ10落ちをしたりもしたけど、ほとんどをトップ10で過ごした彼。今年の4月には、2002年6月以来となる14位まで落ちてしまったのよね。現在は12位だけど、今はしっかり怪我を治して、またランキングを戻して欲しいわね。去年のUSオープンは2回戦敗退だったから、今年はポイントを稼ぐチャンス。
ロディックと同じくそのワシントン大会を怪我を理由に欠場を表明している選手に、錦織圭選手もいるの。圭選手は、デビスカップで痛めた肩の具合がまだ100%じゃないらしいわね。もう痛みはほとんど無いようなので、USオープンまでには元気なプレーを見せてくれることでしょう。
同じく怪我で欠場するのは、サム・クエリー(肘の手術)、ミロス・ラオニッチ(臀部の手術)、レイトン・ヒューイット(足の怪我)がすでに欠場を申し入れてますね。
今回のロディックの怪我は、練習中に起きてしまったものなんだって。全仏では、肩の怪我で欠場していたけど、今回は腹筋。あちこち色んな場所に、怪我が出てしまってますね。ちょっと心配です。