2011年07月13日
イズナーとロクス、身長差何と・・・
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週発表の男子シングルス世界ランクのトップ50で大きくジャンプしたのがジョン・イズナー。昨日のブログでも書いたけど、彼は先週アメリカはロードアイランド州で行なわれた『キャンベル殿堂テニス選手権』で今季初優勝を飾って46位から36位へとジャンプしたの。
そのイズナーと決勝戦を争ったのがオリビエ・ロクス。ロクスは去年もこの大会で準優勝を飾っていて、2年連続となる決勝進出だったんだけど、2006年以来自身3度目の優勝とは行かなかったわ。
そしてこの二人・・・何と身長差が38cm!イズナーが206cmでロクスが168cmなの。この二人、もちろん現在のトップ100選手中の最長身と最低身の選手だと思われます。
現在世界ツアーでの最長身選手はイヴォ・カルロビッチの208cmかな?でも彼は去年アキレス腱を断絶しちゃって、去年の7月に手術を受けてツアー離脱をしていたから現在は129位まで落ちてしまっているの。
ロクスはお兄さんもプロテニス選手だったわ。クリストフ・ロクスで彼も170cmと、小柄な選手だったの。でも去年の10月を最後に引退しちゃったのよね。32歳のクリストフはツアー優勝を飾ることはなかったけど、自己最高位は2006年の38位。
現在30歳のオリビエは2005年に24位まで行ったのよ。体格差を越えるフットワークや技術で世界の舞台で戦っているのね。そう考えると、小柄な日本人選手にも勇気が出て来ますね。ロクス兄弟目指して日本人選手達も頑張って~~~!!!
そのロクスはこれまでも何度かPinkyは取り上げてきました。2006年5月12日のブログには2005年の全豪オープンの4回戦で当時世界ランク4位で193cmのマラット・サフィンと対戦した時に握手している画像を載せました。その試合はサフィンが勝ったけど何と・・・6-4、6-7、6-7、6-7の大接戦だったの。
第1セットはロクスがサフィンから1度ブレークを奪って先取したけど、その後も結局サフィンはロクスからブレークを奪えず、タイブレークを何とか制しての勝利と、内容的には勝った気がしないような試合で、握手の時はロクスを称えてましたね。
それから2008年3月27日のブログで紹介したけど、ロクスは2007年まではATPの公式プロフィールでは165cmで、2008年には167cm、そして今では168cmと変えているの。本当に伸びているのかしらね?ありがちなサバを読んでいるのかも知れないわね。だって彼の将来の夢は「背が高くなること」みたいだし・・・。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではフランスの10万ドルのサーキットでは瀬間詠里花選手が1回戦で敗退でした。ダブルスではブラジル人選手と組んだ瀬間選手が準優勝でした。カナダの5万ドルでは中村藍子選手、手塚玲美選手が1回戦で、米村明子選手が2回戦で負けちゃいました。
ドイツの2万5千ドルでは第2シードの瀬間友里加選手が初戦敗退でした。ダブルスではトルコ人選手と組んだ瀬間選手が見事優勝を飾りました。
タイの2万5千ドルでは、第8シードの岡田上千晶選手、小城千菜美選手、青山修子選手、井上雅選手、予選を勝ち上がった田中真梨選手、宮崎優実選手が1回戦で、第5シードの高雄恵利加選手、第6シードの秋田史帆選手が2回戦敗退でした。ベスト8には江口実沙選手が入りました。決勝戦では第3シードの石津幸恵選手とノーシードから大前綾希子選手が勝ち進み、ストレートで大前選手が優勝しました。
ダブルスでは岡田上&田中ペアーがベスト4入りでした。タイ人選手と組んだ越野選手は決勝進出を果たしましたけど、惜しくも破れ準優勝でした。
イタリアの1万ドルでは樋口由佳選手が1回戦で、大西香選手が2回戦敗退でした。樋口選手と大西選手で組んだダブルスは第2シードで決勝へ進み第1シード・ペアーに敗れて準優勝でした。
キューバの1万ドルでは第3シードの小沢槙穂選手が見事優勝を飾りました。ダブルスではスイス人選手と組んだ小沢選手がベスト4入りでした。
今週はフランスの5万ドルのサーキットに第8シードで瀬間詠里花選手が、イギリスの2万5千ドルには第5シードで秋田史帆選手が、ベルギーの2万5千ドルには第5シードで瀬間友里加選手が出場してます。
スペインの2万5千ドルには第7シードで江口実沙、予選を勝ち上がって今西美晴選手が、カナダの2万5千ドルには米村明子、手塚玲美、中村藍子選手が、アメリカの1万ドルには田中優季、美濃越舞選手が出場してます。
ランキングでは米村明子選手が425位から408位へ、小沢槙穂選手が810位から716位へ牟田口恵美選手が922位から858位へと上昇しました。
男子では台湾の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの小野澤新選手、井藤祐一選手、仁木拓人選手、藤井信太選手が1回戦敗退でした。第8シードの竹内研人選手はベスト8でした。第6シードの三橋淳選手は決勝進出を果たしたけど、第1シードの地元選手に負けて準優勝でした。ダブルスでは台湾人選手と組んで第2シードで出場の井藤選手が準優勝でした。
今週はアメリカの10万ドルのチャレンジャー大会に松井俊英、近藤大生選手が出場してます。カナダの5万ドルのチャレンジャーには第5シードで伊藤竜馬選手が出場してます。
スペインの1万ドルにはダニエル太郎選手が、台湾の1万5千ドルには第3シードで守屋宏紀、第6シードで小野澤新、第7シードで三橋淳、竹内研人、井藤祐一、藤井信太、内山靖崇選手が出場してます。
ランキングでは三橋淳選手が521位から450位へ、江原弘泰選手が589位から562位へとジャンプしました。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今週発表の男子シングルス世界ランクのトップ50で大きくジャンプしたのがジョン・イズナー。昨日のブログでも書いたけど、彼は先週アメリカはロードアイランド州で行なわれた『キャンベル殿堂テニス選手権』で今季初優勝を飾って46位から36位へとジャンプしたの。
そのイズナーと決勝戦を争ったのがオリビエ・ロクス。ロクスは去年もこの大会で準優勝を飾っていて、2年連続となる決勝進出だったんだけど、2006年以来自身3度目の優勝とは行かなかったわ。
そしてこの二人・・・何と身長差が38cm!イズナーが206cmでロクスが168cmなの。この二人、もちろん現在のトップ100選手中の最長身と最低身の選手だと思われます。
現在世界ツアーでの最長身選手はイヴォ・カルロビッチの208cmかな?でも彼は去年アキレス腱を断絶しちゃって、去年の7月に手術を受けてツアー離脱をしていたから現在は129位まで落ちてしまっているの。
ロクスはお兄さんもプロテニス選手だったわ。クリストフ・ロクスで彼も170cmと、小柄な選手だったの。でも去年の10月を最後に引退しちゃったのよね。32歳のクリストフはツアー優勝を飾ることはなかったけど、自己最高位は2006年の38位。
現在30歳のオリビエは2005年に24位まで行ったのよ。体格差を越えるフットワークや技術で世界の舞台で戦っているのね。そう考えると、小柄な日本人選手にも勇気が出て来ますね。ロクス兄弟目指して日本人選手達も頑張って~~~!!!
そのロクスはこれまでも何度かPinkyは取り上げてきました。2006年5月12日のブログには2005年の全豪オープンの4回戦で当時世界ランク4位で193cmのマラット・サフィンと対戦した時に握手している画像を載せました。その試合はサフィンが勝ったけど何と・・・6-4、6-7、6-7、6-7の大接戦だったの。
第1セットはロクスがサフィンから1度ブレークを奪って先取したけど、その後も結局サフィンはロクスからブレークを奪えず、タイブレークを何とか制しての勝利と、内容的には勝った気がしないような試合で、握手の時はロクスを称えてましたね。
それから2008年3月27日のブログで紹介したけど、ロクスは2007年まではATPの公式プロフィールでは165cmで、2008年には167cm、そして今では168cmと変えているの。本当に伸びているのかしらね?ありがちなサバを読んでいるのかも知れないわね。だって彼の将来の夢は「背が高くなること」みたいだし・・・。
恒例の先週の日本人選手の結果で~っす。
女子ではフランスの10万ドルのサーキットでは瀬間詠里花選手が1回戦で敗退でした。ダブルスではブラジル人選手と組んだ瀬間選手が準優勝でした。カナダの5万ドルでは中村藍子選手、手塚玲美選手が1回戦で、米村明子選手が2回戦で負けちゃいました。
ドイツの2万5千ドルでは第2シードの瀬間友里加選手が初戦敗退でした。ダブルスではトルコ人選手と組んだ瀬間選手が見事優勝を飾りました。
タイの2万5千ドルでは、第8シードの岡田上千晶選手、小城千菜美選手、青山修子選手、井上雅選手、予選を勝ち上がった田中真梨選手、宮崎優実選手が1回戦で、第5シードの高雄恵利加選手、第6シードの秋田史帆選手が2回戦敗退でした。ベスト8には江口実沙選手が入りました。決勝戦では第3シードの石津幸恵選手とノーシードから大前綾希子選手が勝ち進み、ストレートで大前選手が優勝しました。
ダブルスでは岡田上&田中ペアーがベスト4入りでした。タイ人選手と組んだ越野選手は決勝進出を果たしましたけど、惜しくも破れ準優勝でした。
イタリアの1万ドルでは樋口由佳選手が1回戦で、大西香選手が2回戦敗退でした。樋口選手と大西選手で組んだダブルスは第2シードで決勝へ進み第1シード・ペアーに敗れて準優勝でした。
キューバの1万ドルでは第3シードの小沢槙穂選手が見事優勝を飾りました。ダブルスではスイス人選手と組んだ小沢選手がベスト4入りでした。
今週はフランスの5万ドルのサーキットに第8シードで瀬間詠里花選手が、イギリスの2万5千ドルには第5シードで秋田史帆選手が、ベルギーの2万5千ドルには第5シードで瀬間友里加選手が出場してます。
スペインの2万5千ドルには第7シードで江口実沙、予選を勝ち上がって今西美晴選手が、カナダの2万5千ドルには米村明子、手塚玲美、中村藍子選手が、アメリカの1万ドルには田中優季、美濃越舞選手が出場してます。
ランキングでは米村明子選手が425位から408位へ、小沢槙穂選手が810位から716位へ牟田口恵美選手が922位から858位へと上昇しました。
男子では台湾の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの小野澤新選手、井藤祐一選手、仁木拓人選手、藤井信太選手が1回戦敗退でした。第8シードの竹内研人選手はベスト8でした。第6シードの三橋淳選手は決勝進出を果たしたけど、第1シードの地元選手に負けて準優勝でした。ダブルスでは台湾人選手と組んで第2シードで出場の井藤選手が準優勝でした。
今週はアメリカの10万ドルのチャレンジャー大会に松井俊英、近藤大生選手が出場してます。カナダの5万ドルのチャレンジャーには第5シードで伊藤竜馬選手が出場してます。
スペインの1万ドルにはダニエル太郎選手が、台湾の1万5千ドルには第3シードで守屋宏紀、第6シードで小野澤新、第7シードで三橋淳、竹内研人、井藤祐一、藤井信太、内山靖崇選手が出場してます。
ランキングでは三橋淳選手が521位から450位へ、江原弘泰選手が589位から562位へとジャンプしました。