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先週のポーランドでのJ&Sカップのダブルスでは、リホフツェーワ&
ミスキナのロシアンペアーが優勝を飾ったわね。

この優勝でリホフツェーワは何と26個目のダブルス・タイトルだったの。すご~い!

一方のミスキナはこれが5個目だとか。

で、準優勝だったのがメディーナ=ガリゲス&シュレボトニック組。

シュレボトニックって言えば、日本の(浅越)しのび~とコンビを組んでる選手。

今季はダブルス好調で、すでに2回優勝してるの。

しのび~とは年初めからプレーしてて、オークランド、全豪オープンと続けてベスト4、2月のアントワープではサフィーナと組んで優勝。

それからしのび~とまた復活してマイアミでベスト4、アメリア・アイランドでは優勝、チャールストンでもベスト4と好成績の連続。

なぜか東京での東レだけ1回戦負けだったのよね~。。。

今回の準優勝でダブルス・ランキングも9位に浮上して初のトップ10入りに成功。

しのび~も現在13位と依然日本人トップを維持しているから、もうすぐ始まる全仏オープンやウィンブルドンへ向けて上位シードが取れそうね。

もちろん上位進出に期待も膨らむわ~!!!

男子のエストリル・オープンのダブルスを制したのはチェコ・ペアーのルーカス・ドロウィーとパベル・ビズネル組。

この二人、今季すでに2月のブラジル・オープンでも優勝を上げてて、あんまり名前は浸透してないかもしれないけど、4月のバレンシアでも準優勝、バルセロナでもベスト4とこの二人で成績を残し始めてるの。

ダブルスのペアーランキングも11位とトップ10目前。今後の活躍にも注目ね。

ドイツでのBMWオープンでは、初めてコンビを組んだルーマニアのアンドレイ・パベルと地元ドイツのアレクザンダー・ヴァスケが優勝。

ヴァスケは地元での嬉しい優勝だったんじゃないかしら?

そのBMWオープンは1968年以来となるベルギー勢同士の決勝戦となったの。

女子では良く聞くこの『ベルギー勢』って言葉だけど、男子では珍しいわよね。

で、優勝したのは第5シードで出場してたオリビエ・ロクス。

写真は去年の全豪オープンで
サフィンと対戦した時のもの。

195cmのサフィンとの体格の違いが良くわかるでしょ?

その時の
ツアーレポートのPinky’s Remarksでも書いたけど、試合はサフィンが勝ったけど内容的にはサフィンは押されっ放しだったの。

今回の優勝は、2000年のパレルモで初優勝して以来の自身2度目の優勝だったんだけど、その初優勝の時にある記録を作った選手だったの。

彼は身長165cmとと~っても小柄。

実は優勝経験者の最低身長記録だったの。

ロクス兄弟としてお兄ちゃんのクリストフもいるけど、お兄ちゃんは身長172cmとちょっと高め。

でも、ツアーの中じゃ決して大きい方じゃないわ。

むしろしろそれでも小柄な方。

まだツアー優勝がなくて、ランキングも弟の方が29位でお兄ちゃんが42位と後を追ってる感じなの。

でも、二人とも日本人と体格的には全く変わりがないだけに、彼等に見習って日本男児もトップ100・・・いえ、トップ50入りしてもらいたいわ。

頑張ってね~~~!!!
