2006年05月22日
個人的な好みです、はい!
今回は、Pinkyが独断と偏見で選んだ選手を紹介しようと思います。・・・何、何、何???いったい何なの???なんて驚かれてもかまわないの!たまには、ワガママ聞いてちょうだい!Pinkyが最近「あ、素敵っっっ♪」って思った選手をご紹介しま~っす!
まず、一人目はビヨン・パウ選手。ドイツ出身の彼は、左の写真のように黒髪で肌も黄色人種って感じ。身長も175cmと小柄。そう。彼のお父さんはインドネシア出身なの。お父さんが薬学の勉強のためにドイツの大学へ留学してた時にお母さんと知り合って結婚。その後ドイツで生まれた彼は、そのままドイツ国籍なの。1999年、19歳でプロへ転向して、去年はジャパン・オープンでATP大会、初のベスト4入りして年末ランキングを自身初の84位とトップ100入りでシーズンを終えたの。さすがアジアの血が流れているだけあって、ジャパン・オープンでは毎年好成績を残してるのよ(2003年に2回戦、2004年にベスト8、去年はベスト4)。先週のハンブルグのマスター・シリーズは主催者推薦で出場して、格上のサントロをフルセットで退けて1回戦を突破。2回戦で第15シードで準優勝したシュティエパネックに負けちゃったけど、ランキングも自己最高位の62位へと上げたの。去年から調子が上向きで、今年もこれまでチャレンジャー1大会を含む(去年まではチャレンジャー大会をメインに戦ってけど今年はATP大会中心)12大会に出場して、1回戦負けはわずか2大会。ベスト8以上も4大会とトップ50入りも見えてきたんじゃないかしら?そして今年も絶対ジャパン・オープンに来るはず。ちょうど大会期間中が彼の27歳のバースデー!Pinky、プレゼント持って毎日でも応援に行っちゃうわ~~~!!!(ストーカーにはなりませんのでご心配なく)
お次は、トミー・ロブレド選手。彼が目に止まったのは、実は去年ナダル君が旋風を巻き起こしてくれたお陰。ナダル君をメディアが追っかけてて、同じスペイン出身のロブレド選手と食事をしているところが映像で映って、目に入ったのはナダル君じゃなくて隣にいたロブレド選手だったの!(ナダルファンのみなさん、ごめんなさい。ナダル君だって、素敵よ~~~汗)今年、自信初のトップ10入りに成功した彼は、先週のハンブルグでも第8シードで出場し、みごと優勝をはたしまたした!!!おめでと~~~。今年から始まったATP選手によるブログも、今週は彼が担当してるから、5月17日&20日のPinky's Remarksでも紹介しておりました。で、この優勝でランキングも自己最高位の7位へと浮上。嬉しいことですわ~♪ただ、ハンブルグで優勝すると全仏で優勝できないってジンクスがあるのよね~。。。フェデラーとナダルも、だからスキップしたんじゃない???ってウワサもあるくらい。
優勝後に書いた彼のブログからちょこっと・・・。「どうして優勝した時にシャツを脱いだかって、こんな裏話があったからなんだ。前日ディナーの時にコーチから“トミー、もし優勝したら、何か特別なことをしろよ。他の選手がするような、クレーに倒れこむんじゃなくて”って言われて“いったい何をすればいいのさ?”って聞いたら“サッカー選手が試合で勝った時にシャツを脱ぐパフォーマンスをするだろう?それをやれよ!”って言われてたんだ。マッチポイントを握った時、“どうしよう、本当にやるのか?やるっきゃない!!!”って考えてたんだ。」だって。それであのパフォーマンスに繋がったのね~。ちなみに、ちょっと嬉しい情報なんだけど、ロブレドは日本食が大好きで、前日のディナーも実は日本食レストランでの会話だったんだって。また全仏でも日本食食べて頑張ってね~~~!
そうそう。左の写真はPinkyが一番気に入ってる彼のフォトなんだけど、今はもっと髪は伸びててハンブルグの大会に出てました。個人的には短いほうがいいような・・・。
まず、一人目はビヨン・パウ選手。ドイツ出身の彼は、左の写真のように黒髪で肌も黄色人種って感じ。身長も175cmと小柄。そう。彼のお父さんはインドネシア出身なの。お父さんが薬学の勉強のためにドイツの大学へ留学してた時にお母さんと知り合って結婚。その後ドイツで生まれた彼は、そのままドイツ国籍なの。1999年、19歳でプロへ転向して、去年はジャパン・オープンでATP大会、初のベスト4入りして年末ランキングを自身初の84位とトップ100入りでシーズンを終えたの。さすがアジアの血が流れているだけあって、ジャパン・オープンでは毎年好成績を残してるのよ(2003年に2回戦、2004年にベスト8、去年はベスト4)。先週のハンブルグのマスター・シリーズは主催者推薦で出場して、格上のサントロをフルセットで退けて1回戦を突破。2回戦で第15シードで準優勝したシュティエパネックに負けちゃったけど、ランキングも自己最高位の62位へと上げたの。去年から調子が上向きで、今年もこれまでチャレンジャー1大会を含む(去年まではチャレンジャー大会をメインに戦ってけど今年はATP大会中心)12大会に出場して、1回戦負けはわずか2大会。ベスト8以上も4大会とトップ50入りも見えてきたんじゃないかしら?そして今年も絶対ジャパン・オープンに来るはず。ちょうど大会期間中が彼の27歳のバースデー!Pinky、プレゼント持って毎日でも応援に行っちゃうわ~~~!!!(ストーカーにはなりませんのでご心配なく)
お次は、トミー・ロブレド選手。彼が目に止まったのは、実は去年ナダル君が旋風を巻き起こしてくれたお陰。ナダル君をメディアが追っかけてて、同じスペイン出身のロブレド選手と食事をしているところが映像で映って、目に入ったのはナダル君じゃなくて隣にいたロブレド選手だったの!(ナダルファンのみなさん、ごめんなさい。ナダル君だって、素敵よ~~~汗)今年、自信初のトップ10入りに成功した彼は、先週のハンブルグでも第8シードで出場し、みごと優勝をはたしまたした!!!おめでと~~~。今年から始まったATP選手によるブログも、今週は彼が担当してるから、5月17日&20日のPinky's Remarksでも紹介しておりました。で、この優勝でランキングも自己最高位の7位へと浮上。嬉しいことですわ~♪ただ、ハンブルグで優勝すると全仏で優勝できないってジンクスがあるのよね~。。。フェデラーとナダルも、だからスキップしたんじゃない???ってウワサもあるくらい。
優勝後に書いた彼のブログからちょこっと・・・。「どうして優勝した時にシャツを脱いだかって、こんな裏話があったからなんだ。前日ディナーの時にコーチから“トミー、もし優勝したら、何か特別なことをしろよ。他の選手がするような、クレーに倒れこむんじゃなくて”って言われて“いったい何をすればいいのさ?”って聞いたら“サッカー選手が試合で勝った時にシャツを脱ぐパフォーマンスをするだろう?それをやれよ!”って言われてたんだ。マッチポイントを握った時、“どうしよう、本当にやるのか?やるっきゃない!!!”って考えてたんだ。」だって。それであのパフォーマンスに繋がったのね~。ちなみに、ちょっと嬉しい情報なんだけど、ロブレドは日本食が大好きで、前日のディナーも実は日本食レストランでの会話だったんだって。また全仏でも日本食食べて頑張ってね~~~!
そうそう。左の写真はPinkyが一番気に入ってる彼のフォトなんだけど、今はもっと髪は伸びててハンブルグの大会に出てました。個人的には短いほうがいいような・・・。