2006年05月23日
やったね愛ちゃん!!!
日本のエース、やっぱり健在ね!やりましたね~、愛ちゃん。ハンチュコバと組んだダブルスで見事優勝。しかも、全仏オープン前のイタリア国際って言うティア1(グランドスラムに次ぐ大きな大会)のビッグイベント。トップ選手が全仏への最終調整として参加する大会での優勝は、全仏への大きなステップになるはずよ!
何と言っても価値が高かったのは、準決勝で第2シードのブラック&スタブズ組を6-4,6-0で一蹴した試合だったんじゃないかしら?ブラック&スタブズと言えば、ダブルス・ランキング3位と5位の強豪。そのペアーをこのスコアーでやっつけたのはアッパレですね~。決勝戦は第8シードのスキアボーネ&ペシュケ組に出だしでてこずり、3-6で奪われちゃったけど、その後は杉山ペアーのペースで、6-3,6-1で勝利して、このペアーで3度目、今季2度目の優勝を手にしたの。これでハンチュコバは8個目のダブルス・タイトルで、愛ちゃんはなんと33個目となりました。すんご~~~い!!!
もちろん、ダブルス・ランキングもハンチュコバが12位から11位、愛ちゃんも17位から13位とアップして、愛ちゃんは浅越しのび~の14位を抜いて、再び日本人ナンバーワンの座に着きました。2006年のダブルス・ペアー・ランキングも浅越&シュレボトニック組、ブラック&スタブズ組を抜いて3位へとジャンプ・アップしましたね。このまま行くと、全仏からウィンブルドンでは杉山組も浅越組も上位シードが取れるはずよ。シングルスももちろん頑張ってもらいたいけど、ダブルスの上位進出に期待が膨らむわね。
シングルスでは、“やっと”って言うか“とうとう”って言うか、ヒンギスが復帰後初の優勝を上げたわね。これが41個目のタイトル獲得となった彼女は、ダベンポートの51個に続いて歴代10位の成績。ちなみに、1位はナブラチロワ様の167個なの~。やっぱすごい数よね~・・・。これでランキングも14位と、全仏でもしっかりシードが取れて、4回戦までは自分より上のシード選手との対戦はなくなったって感じね。念願のローラン・ギャロスでの栄冠を手にいれることができるかしら???
何と言っても準決勝のヴィーナス戦がキーポイントよね。第1セットは0-6で取られて、あっさり負けちゃうかと思うような展開からの逆転。その時の状況をこう語ってるわ。「少なくとも、マッチポイントを勝ち取ったのは私の方よね。それがテニスって言うスポーツなの。第1セットを6-0で落としても、負けなかったってことは賞賛に値するんじゃない?あの時、まだ落ち込んだりはしてなかったの。“さあ、ここから2セットよ”って思ってたわ。」だって。3セット中先に2セットを取るのがテニスなのよね。日本でアマチュアの人達は、なかなか経験できないことよね。でも、これがテニスなの。それをこの試合で彼女が教えてくれていたわね。
・・・ちなみに、今デートしているってウワサのシュティエパネックもハンブルグのマスター・シリーズで決勝へ進出したけど、一緒に栄冠を手にすることはできなかったわね。残念でした~。
そうそう、ブログランキングをまた始めました。読み終わったら1日1回下の『ブログランキング』のクリックお願いします♪よろしくね~~~!!!
何と言っても価値が高かったのは、準決勝で第2シードのブラック&スタブズ組を6-4,6-0で一蹴した試合だったんじゃないかしら?ブラック&スタブズと言えば、ダブルス・ランキング3位と5位の強豪。そのペアーをこのスコアーでやっつけたのはアッパレですね~。決勝戦は第8シードのスキアボーネ&ペシュケ組に出だしでてこずり、3-6で奪われちゃったけど、その後は杉山ペアーのペースで、6-3,6-1で勝利して、このペアーで3度目、今季2度目の優勝を手にしたの。これでハンチュコバは8個目のダブルス・タイトルで、愛ちゃんはなんと33個目となりました。すんご~~~い!!!
もちろん、ダブルス・ランキングもハンチュコバが12位から11位、愛ちゃんも17位から13位とアップして、愛ちゃんは浅越しのび~の14位を抜いて、再び日本人ナンバーワンの座に着きました。2006年のダブルス・ペアー・ランキングも浅越&シュレボトニック組、ブラック&スタブズ組を抜いて3位へとジャンプ・アップしましたね。このまま行くと、全仏からウィンブルドンでは杉山組も浅越組も上位シードが取れるはずよ。シングルスももちろん頑張ってもらいたいけど、ダブルスの上位進出に期待が膨らむわね。
シングルスでは、“やっと”って言うか“とうとう”って言うか、ヒンギスが復帰後初の優勝を上げたわね。これが41個目のタイトル獲得となった彼女は、ダベンポートの51個に続いて歴代10位の成績。ちなみに、1位はナブラチロワ様の167個なの~。やっぱすごい数よね~・・・。これでランキングも14位と、全仏でもしっかりシードが取れて、4回戦までは自分より上のシード選手との対戦はなくなったって感じね。念願のローラン・ギャロスでの栄冠を手にいれることができるかしら???
何と言っても準決勝のヴィーナス戦がキーポイントよね。第1セットは0-6で取られて、あっさり負けちゃうかと思うような展開からの逆転。その時の状況をこう語ってるわ。「少なくとも、マッチポイントを勝ち取ったのは私の方よね。それがテニスって言うスポーツなの。第1セットを6-0で落としても、負けなかったってことは賞賛に値するんじゃない?あの時、まだ落ち込んだりはしてなかったの。“さあ、ここから2セットよ”って思ってたわ。」だって。3セット中先に2セットを取るのがテニスなのよね。日本でアマチュアの人達は、なかなか経験できないことよね。でも、これがテニスなの。それをこの試合で彼女が教えてくれていたわね。
・・・ちなみに、今デートしているってウワサのシュティエパネックもハンブルグのマスター・シリーズで決勝へ進出したけど、一緒に栄冠を手にすることはできなかったわね。残念でした~。
そうそう、ブログランキングをまた始めました。読み終わったら1日1回下の『ブログランキング』のクリックお願いします♪よろしくね~~~!!!