2011年07月19日
ジネプリの復帰&マッケンローの気持ち
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今週開催しているアメリカはアトランタ大会に、久しぶりにコートに立つのが主催者推薦で出場のロビー・ジネプリ。彼は去年の秋にマウンテンバイクから落ちて、右肘を骨折する事故にあってしまい、ツアー離脱を余儀なくされていたのよね。
そんな彼は現在、かねてからお付き合いしていた元サッカー選手のジョセフィーヌ・スタンフォードさんとリハビリ中に婚約して、新たな気持ちでツアー復帰するんだって。
そんな彼は、この怪我から復帰した今は以前より良い選手になっているって信じているんだって。
「ツアー復帰中は、多くの事を学ぶ時間になつたよ。以前より強い人間になったし、より大人になれた気がする。それを今後のアドバンテージにできたらって思っているんだ。長い間ツアーから離れると、昔のレベルに戻りたいと思うのは当然のこと。今の自分用はその正しい道にいると思う。」
そう自信ありげに語るジネプリは、やっぱり今のプライベートが充実しているから言えるのかしらね!日本時間明日に行われる1回戦では同じく主催者推薦で出場のトミー・ハースとの対戦。2005年のUSオープンではベスト4入りを果すなど、実力のある選手だからね。28歳の彼、これからのテニス人生は怪我なく過ごせまそように!
かつてテニス王国として君臨していたアメリカだけど、今は男子も女子も低迷期を迎えているって言われてるわね。元世界ランク1位のジョン・マッケンローは、実の弟のパトリックは全米テニス協会の選手育成部門を任されているほど。そんな状況を彼はこんな風に語っています。
「その事はアメリカの誰もが悩まされていること。ヨーロッパではそれは何とも思われていないし、むしろ良いことくらい思われているさ。我々アメリカ人は甘やかされる事に馴れてしまっているんだ。これまで多くの成功を作ってきたせど、今はほとんど無い。そのことにはかなりフラストレーションを感じているんだ。」だって。
そして自身が設立したアカデミーも「だから『ジョン・マッケンロー・テニス・アカデミー』を始めたし、またアメリカ・テニス界に活気を取り戻したいんだ。そしてそれには長い時間が必要だってわかったし、ただ指をならしてゴーサインを出すだけじゃ駄目なんだ。そして貪欲になる必要だってあるんだ。たやすいことじゃないよ。」って先々の苦労を承知で取り組んで行くつもりみたいね。
男子も女子もトップ選手は、ウィリアムズ姉妹やアンディ・ロディックやマディ・フィッシュなど、いわゆるアラサーの選手達ばかり。今後のことを考えても、若手育成が必須だから、アカデミーを設立して若い有能な選手育成に目を向けたことは正解かも知れないわね。さ、その成果が5年後、10年後に実を結ぶかしらね!!!
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今週開催しているアメリカはアトランタ大会に、久しぶりにコートに立つのが主催者推薦で出場のロビー・ジネプリ。彼は去年の秋にマウンテンバイクから落ちて、右肘を骨折する事故にあってしまい、ツアー離脱を余儀なくされていたのよね。
そんな彼は現在、かねてからお付き合いしていた元サッカー選手のジョセフィーヌ・スタンフォードさんとリハビリ中に婚約して、新たな気持ちでツアー復帰するんだって。
そんな彼は、この怪我から復帰した今は以前より良い選手になっているって信じているんだって。
「ツアー復帰中は、多くの事を学ぶ時間になつたよ。以前より強い人間になったし、より大人になれた気がする。それを今後のアドバンテージにできたらって思っているんだ。長い間ツアーから離れると、昔のレベルに戻りたいと思うのは当然のこと。今の自分用はその正しい道にいると思う。」
そう自信ありげに語るジネプリは、やっぱり今のプライベートが充実しているから言えるのかしらね!日本時間明日に行われる1回戦では同じく主催者推薦で出場のトミー・ハースとの対戦。2005年のUSオープンではベスト4入りを果すなど、実力のある選手だからね。28歳の彼、これからのテニス人生は怪我なく過ごせまそように!
かつてテニス王国として君臨していたアメリカだけど、今は男子も女子も低迷期を迎えているって言われてるわね。元世界ランク1位のジョン・マッケンローは、実の弟のパトリックは全米テニス協会の選手育成部門を任されているほど。そんな状況を彼はこんな風に語っています。
「その事はアメリカの誰もが悩まされていること。ヨーロッパではそれは何とも思われていないし、むしろ良いことくらい思われているさ。我々アメリカ人は甘やかされる事に馴れてしまっているんだ。これまで多くの成功を作ってきたせど、今はほとんど無い。そのことにはかなりフラストレーションを感じているんだ。」だって。
そして自身が設立したアカデミーも「だから『ジョン・マッケンロー・テニス・アカデミー』を始めたし、またアメリカ・テニス界に活気を取り戻したいんだ。そしてそれには長い時間が必要だってわかったし、ただ指をならしてゴーサインを出すだけじゃ駄目なんだ。そして貪欲になる必要だってあるんだ。たやすいことじゃないよ。」って先々の苦労を承知で取り組んで行くつもりみたいね。
男子も女子もトップ選手は、ウィリアムズ姉妹やアンディ・ロディックやマディ・フィッシュなど、いわゆるアラサーの選手達ばかり。今後のことを考えても、若手育成が必須だから、アカデミーを設立して若い有能な選手育成に目を向けたことは正解かも知れないわね。さ、その成果が5年後、10年後に実を結ぶかしらね!!!