2011年07月11日
日本男子ワールドグループ入れ替え戦へ
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先週末、男子国別対抗戦のデビスカップが世界各地で開催されました。日本でも兵庫県のビーンズドームで、ワールド・グループ入りをかけた入れ替え戦進出をかけて、アジア・オセアニア・ゾーンの最終戦が行われて、日本はウズベキスタンとの対戦でした。
初日の金曜日はシングルス2試合が行われて、日本からは第2エースの伊藤竜馬選手が第1試合に登場して、ウズベキスタンのエース、デニス・イストミンと対戦。結果は各セット接戦となりながらもストレート負け。
第2試合には日本のエースの錦織圭選手がファルク・ドゥストフと対戦したけど、セットカウント2ー1とリードしたところでドゥストフが途中棄権を申し入れて、日本が1勝1敗として終了しました。
2日目の土曜日はダブルスが行われ、錦織選手が添田豪選手と組んで、イストミン&イノヤトフ組と対戦。第1、第2セットもリードを許してからの逆転で取って、続く第3セットも接戦で奪いストレート勝利で、日本が2勝1敗と勝利まで王手をかけました。
3日目の日曜日は、リバース・シングルスが行われて、エース対決の第1試合を錦織選手が4ー1でイストミンを下して勝利を決めました!続くシングルスは、消化試合として3セットマッチで行われて、添田選手がサバール・イクラモフをストレートで退けて、結局日本は4勝1敗での勝利で、9月に行われる入れ替え戦進出を決めました。
9月の入れ替え戦は、ワールド・グループ1回戦で敗退したロシア、チェコ、クロアチア、オーストリア、チリ、ベルギー、ルーマニア、インドの8ヶ国と、アジア・オセアニアから日本とオーストラリア、アメリカ・ゾーンからブラジル、カナダ、ヨーロッパ・アフリカ・ゾーンからスイス、イタリア、イスラエル、南アフリカの8ヶ国の16ヶ国で争われます。
ワールド・グループは準々決勝が行われてましたね。アルゼンチン対カザフスタンの一戦は、日曜日にアルゼンチンで選挙があるために、木曜日から土曜日と日程を1日早めて行われました。結果はアルゼンチンが5勝0敗とカザフスタンを圧倒してベスト4一番乗りを果たしました。
前年度チャンピオンのセルビアは、エースのノヴァーク・ジョコビッチを膝の不調から温存しながらも、スウェーデンを4勝1敗で下しました。セルビアはヤンコ・ティプサレビッチとヴィクター・トロイキがシングルスで活躍して、層の厚さを覗かせましたね。
フランス対ドイツは、初日にリシャール・ガスケがフロリアン・マイアーを、ガエル・モンフィスがフィリップ・コールシュライバーを破って2勝を上げ、2日目のダブルスでもロドラ&ツォンガ組がキャス&ペッツシュナー組を倒して、最終日を待たずに準決勝進出を決めました。
残りの試合では、スペインがアメリカに2勝1敗として迎えた最終日に、現在アメリカ男子ナンバー1のマディ・フィッシュをダビド・フェレールが4ー1で倒して、厳しい対戦を制しましたね。
9月16日から行われる準決勝では、フランス対スペイン、セルビア対アルゼンチンのカードで12月に行われる決勝戦進出を懸けて戦います。
日本が9月の入れ替え戦でどこの国と対戦するかはまだ決まっていないけど、どの国と対戦しても厳しい戦いになるのは変わりないわ。そこを何とかチーム一丸となって勝ち上がって、1985年以来となる念願のワールド・グループ入りを果たしてもらいたいわね!
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先週末、男子国別対抗戦のデビスカップが世界各地で開催されました。日本でも兵庫県のビーンズドームで、ワールド・グループ入りをかけた入れ替え戦進出をかけて、アジア・オセアニア・ゾーンの最終戦が行われて、日本はウズベキスタンとの対戦でした。
初日の金曜日はシングルス2試合が行われて、日本からは第2エースの伊藤竜馬選手が第1試合に登場して、ウズベキスタンのエース、デニス・イストミンと対戦。結果は各セット接戦となりながらもストレート負け。
第2試合には日本のエースの錦織圭選手がファルク・ドゥストフと対戦したけど、セットカウント2ー1とリードしたところでドゥストフが途中棄権を申し入れて、日本が1勝1敗として終了しました。
2日目の土曜日はダブルスが行われ、錦織選手が添田豪選手と組んで、イストミン&イノヤトフ組と対戦。第1、第2セットもリードを許してからの逆転で取って、続く第3セットも接戦で奪いストレート勝利で、日本が2勝1敗と勝利まで王手をかけました。
3日目の日曜日は、リバース・シングルスが行われて、エース対決の第1試合を錦織選手が4ー1でイストミンを下して勝利を決めました!続くシングルスは、消化試合として3セットマッチで行われて、添田選手がサバール・イクラモフをストレートで退けて、結局日本は4勝1敗での勝利で、9月に行われる入れ替え戦進出を決めました。
9月の入れ替え戦は、ワールド・グループ1回戦で敗退したロシア、チェコ、クロアチア、オーストリア、チリ、ベルギー、ルーマニア、インドの8ヶ国と、アジア・オセアニアから日本とオーストラリア、アメリカ・ゾーンからブラジル、カナダ、ヨーロッパ・アフリカ・ゾーンからスイス、イタリア、イスラエル、南アフリカの8ヶ国の16ヶ国で争われます。
ワールド・グループは準々決勝が行われてましたね。アルゼンチン対カザフスタンの一戦は、日曜日にアルゼンチンで選挙があるために、木曜日から土曜日と日程を1日早めて行われました。結果はアルゼンチンが5勝0敗とカザフスタンを圧倒してベスト4一番乗りを果たしました。
前年度チャンピオンのセルビアは、エースのノヴァーク・ジョコビッチを膝の不調から温存しながらも、スウェーデンを4勝1敗で下しました。セルビアはヤンコ・ティプサレビッチとヴィクター・トロイキがシングルスで活躍して、層の厚さを覗かせましたね。
フランス対ドイツは、初日にリシャール・ガスケがフロリアン・マイアーを、ガエル・モンフィスがフィリップ・コールシュライバーを破って2勝を上げ、2日目のダブルスでもロドラ&ツォンガ組がキャス&ペッツシュナー組を倒して、最終日を待たずに準決勝進出を決めました。
残りの試合では、スペインがアメリカに2勝1敗として迎えた最終日に、現在アメリカ男子ナンバー1のマディ・フィッシュをダビド・フェレールが4ー1で倒して、厳しい対戦を制しましたね。
9月16日から行われる準決勝では、フランス対スペイン、セルビア対アルゼンチンのカードで12月に行われる決勝戦進出を懸けて戦います。
日本が9月の入れ替え戦でどこの国と対戦するかはまだ決まっていないけど、どの国と対戦しても厳しい戦いになるのは変わりないわ。そこを何とかチーム一丸となって勝ち上がって、1985年以来となる念願のワールド・グループ入りを果たしてもらいたいわね!