2008年08月21日
選手へのQ&A
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現在の女子ツアーで活躍している選手達に色んな質問をして、普段コートでしか見られない彼女達の本音や素顔を見ちゃいました。質問はテニスに始まり、他のことまで。
1:一番得意なショットは?
2:一番タフな対戦相手は?
3:もしテニス選手になっていなかったら?
4:これまでに会ったことがなく、一番会いたい有名人は?
(“なし”は、答えていない質問)
アグネス・サバイ「1:ドロップ・ショットとバックハンドのダウン・ザ・ライン。テニスを始めた頃からずっとなの。2:トップ選手はみんな。ヤンコビッチを去年の北京で倒したけど、今までで一番タフな試合だった。3:なし。4:ジェニファー・アニストン。『フレンズ』が大好きだし、一番好きな女優さんなの。」
アリーゼ・コルネ「1:ジュニアの頃はバックハンドだったけど、今はフォアハンド。フォアならどこからでもショットが打てる自信があるの。2:トップ選手には良い選手が多いから1人をあげるのは難しい。ミスの少ない選手かな。3:科学者。30歳になる兄が生物学者で、彼がやっているようなことをしてみたいの。4:子供の頃からアンディ・ロディックの大ファンだったの。彼をイメージしてテニスをしているし、いつかお話ししてみたいわ。」
杉山愛「1:バックハンド。ずっとバックハンドが一番好き。2:ヴィーナスとセリーナ。常にポイントをコントロールされるし、とてもパワフル。3:ゴルファー。じゃなかったら音楽に関係する仕事。歌手やダンサーやミュージカル女優。4:マイケル・ジョーダン。彼の考えや思いは想像を絶するから。彼のバスケットボールのプレーを観るのが大好きだった。いつか会ってみたい。」
イェレーナ・ヤンコビッチ「1:バックハンドのダウン・ザ・ライン。自分を代表するショットだし、ジュニアの頃からその技術があって、今はパワーが増したわ。2:なし。3:女優。映画をたくさん観るし、兄弟や友達と俳優の真似をしていたわ。4:ジャスティン・ティンバーレイク。彼の歌も顔も好きだし、マドンナとのコラボが最高。」
エレーナ・デメンティエワ「1:フォアハンド。クロス、ダウン・ザ・ライン、アングル。ずっと好きなショットなの。2:アンナ・シュマシュノバ。特にクレーでは。彼女はもう引退しているけど、クレーでは本当にタフな選手だった。3:医者。祖母が医者でいつも彼女を尊敬していたの。医学を勉強したいって思ってるわ。4:プーチン大統領。彼はとても聡明だし、是非お会いしたい。」
パティ・シュニーダー「1:バックハンドのドロップ・ショット。特にクレーで。フォアハンドのアングルも好き。2:ヴィーナス。10回近く対戦しているけど、1度も勝てない。好調の彼女は、本当に怖い存在。3:何と言っても宇宙飛行士。子供の頃からの夢で今でも宇宙の写真を見ると今でもドキドキするの。」
ドミニカ・チブルコワ「1:フォアハンドのクロス・ショット。以前はバックハンドが好きだったけど、今はフォアの方が武器になっている。2:芝でのブレンダ・シュルツ=マッカーシー。サーブが強烈でリズムを作れない。ヴィーナスもサーブはすごいけど、ブレンダほどネットに出てこないから、リズムは作りやすい。3:女優になりたい。子供の頃、学芸会で演じてとても好きだった。4:ジャスティン・ティンバーレイク。彼の歌が大好きなの。じゃなかったら、50セント。」
カーラ・ブラック「1:ボレー。中でも、バックのアングル・ボレーが好き。2:特にビッグ・ショットを持っていないので、粘り強い選手は苦手。アマンダ・クッツアーやアンナ・スマシュノバ。3:フィジカル・トレーナーかスポーツ・エージェントかな。何かスポーツに関係した仕事をしていたいわ。4:なし。」
リーゼル・フーバー「1:フォアハンド。チャンス・ボールを叩き込むショット。常に強打ができるわ。2:しつこくプレーする選手。シングルスで常に3時間くらいの試合になってしまう、アンナ・スマシュノバのような選手。3:動物や人々を助ける仕事。ソーシャル・ワーカーや動物病院の先生。4:アンジェリーナ・ジョリやオプラ・ウィンフリー。」
ヴェラ・ズヴォナレーワ「1:ドロップ・ショット。試合ではそれほど使わないけどね。2:アンナ・スマシュノバ。彼女との対戦はいつも3時間以上になるの。3:6歳からテニスをしているから他には思いつかないけど、今は大学で経済学を専攻しているから、そっちへ進みたい。4:アンジェリーナ・ジョリ。女優としてより、何か不思議な魅力のある女性だって感じるから。あとはマット・デイモン。」
カテリーナ・シュレボトニック「1:なし。2:モニカ・セレス。彼女は私の永遠のアイドル。ワールド・チーム・テニスで1度対戦したけど、彼女のことが好き過ぎて、全く集中できなかったわ。3:何か動物に関係すること、特に犬かな。医者のようなことは苦手だから、飼い主を探したりとか、何か助けになることをしたい。4:いつもセリーヌ・ディオンのコンサートに行ってみたいって思ってるの。そしてできることなら、直接会ってお話してみたいわ。」
こやって答えを見てみると、みんな普通の女性なんですよね~。ちょっとビックリしたのは(失礼かな?)、いやな選手にアンナ・スマシュノバがかなり上がっていたこと。現在32歳の彼女は、2003年に最高15位になった選手で、去年は全豪、全仏、ウィンブルドンと3大会だけ出場して引退したのよね。
トップ10にも入ってなかったけど、対戦相手に嫌がられるプレーをしていたってことよね。共通して言ってるのは、とにかくしつこいってこと。157cmと小柄ながら、アマンダ・クッツアー(彼女も158cm)同様、ミスの少ない粘り強いプレーをする選手とは戦いたくないってことらしいわ。ちょっと発見って感じね!
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現在の女子ツアーで活躍している選手達に色んな質問をして、普段コートでしか見られない彼女達の本音や素顔を見ちゃいました。質問はテニスに始まり、他のことまで。
1:一番得意なショットは?
2:一番タフな対戦相手は?
3:もしテニス選手になっていなかったら?
4:これまでに会ったことがなく、一番会いたい有名人は?
(“なし”は、答えていない質問)
アグネス・サバイ「1:ドロップ・ショットとバックハンドのダウン・ザ・ライン。テニスを始めた頃からずっとなの。2:トップ選手はみんな。ヤンコビッチを去年の北京で倒したけど、今までで一番タフな試合だった。3:なし。4:ジェニファー・アニストン。『フレンズ』が大好きだし、一番好きな女優さんなの。」
アリーゼ・コルネ「1:ジュニアの頃はバックハンドだったけど、今はフォアハンド。フォアならどこからでもショットが打てる自信があるの。2:トップ選手には良い選手が多いから1人をあげるのは難しい。ミスの少ない選手かな。3:科学者。30歳になる兄が生物学者で、彼がやっているようなことをしてみたいの。4:子供の頃からアンディ・ロディックの大ファンだったの。彼をイメージしてテニスをしているし、いつかお話ししてみたいわ。」
杉山愛「1:バックハンド。ずっとバックハンドが一番好き。2:ヴィーナスとセリーナ。常にポイントをコントロールされるし、とてもパワフル。3:ゴルファー。じゃなかったら音楽に関係する仕事。歌手やダンサーやミュージカル女優。4:マイケル・ジョーダン。彼の考えや思いは想像を絶するから。彼のバスケットボールのプレーを観るのが大好きだった。いつか会ってみたい。」
イェレーナ・ヤンコビッチ「1:バックハンドのダウン・ザ・ライン。自分を代表するショットだし、ジュニアの頃からその技術があって、今はパワーが増したわ。2:なし。3:女優。映画をたくさん観るし、兄弟や友達と俳優の真似をしていたわ。4:ジャスティン・ティンバーレイク。彼の歌も顔も好きだし、マドンナとのコラボが最高。」
エレーナ・デメンティエワ「1:フォアハンド。クロス、ダウン・ザ・ライン、アングル。ずっと好きなショットなの。2:アンナ・シュマシュノバ。特にクレーでは。彼女はもう引退しているけど、クレーでは本当にタフな選手だった。3:医者。祖母が医者でいつも彼女を尊敬していたの。医学を勉強したいって思ってるわ。4:プーチン大統領。彼はとても聡明だし、是非お会いしたい。」
パティ・シュニーダー「1:バックハンドのドロップ・ショット。特にクレーで。フォアハンドのアングルも好き。2:ヴィーナス。10回近く対戦しているけど、1度も勝てない。好調の彼女は、本当に怖い存在。3:何と言っても宇宙飛行士。子供の頃からの夢で今でも宇宙の写真を見ると今でもドキドキするの。」
ドミニカ・チブルコワ「1:フォアハンドのクロス・ショット。以前はバックハンドが好きだったけど、今はフォアの方が武器になっている。2:芝でのブレンダ・シュルツ=マッカーシー。サーブが強烈でリズムを作れない。ヴィーナスもサーブはすごいけど、ブレンダほどネットに出てこないから、リズムは作りやすい。3:女優になりたい。子供の頃、学芸会で演じてとても好きだった。4:ジャスティン・ティンバーレイク。彼の歌が大好きなの。じゃなかったら、50セント。」
カーラ・ブラック「1:ボレー。中でも、バックのアングル・ボレーが好き。2:特にビッグ・ショットを持っていないので、粘り強い選手は苦手。アマンダ・クッツアーやアンナ・スマシュノバ。3:フィジカル・トレーナーかスポーツ・エージェントかな。何かスポーツに関係した仕事をしていたいわ。4:なし。」
リーゼル・フーバー「1:フォアハンド。チャンス・ボールを叩き込むショット。常に強打ができるわ。2:しつこくプレーする選手。シングルスで常に3時間くらいの試合になってしまう、アンナ・スマシュノバのような選手。3:動物や人々を助ける仕事。ソーシャル・ワーカーや動物病院の先生。4:アンジェリーナ・ジョリやオプラ・ウィンフリー。」
ヴェラ・ズヴォナレーワ「1:ドロップ・ショット。試合ではそれほど使わないけどね。2:アンナ・スマシュノバ。彼女との対戦はいつも3時間以上になるの。3:6歳からテニスをしているから他には思いつかないけど、今は大学で経済学を専攻しているから、そっちへ進みたい。4:アンジェリーナ・ジョリ。女優としてより、何か不思議な魅力のある女性だって感じるから。あとはマット・デイモン。」
カテリーナ・シュレボトニック「1:なし。2:モニカ・セレス。彼女は私の永遠のアイドル。ワールド・チーム・テニスで1度対戦したけど、彼女のことが好き過ぎて、全く集中できなかったわ。3:何か動物に関係すること、特に犬かな。医者のようなことは苦手だから、飼い主を探したりとか、何か助けになることをしたい。4:いつもセリーヌ・ディオンのコンサートに行ってみたいって思ってるの。そしてできることなら、直接会ってお話してみたいわ。」
こやって答えを見てみると、みんな普通の女性なんですよね~。ちょっとビックリしたのは(失礼かな?)、いやな選手にアンナ・スマシュノバがかなり上がっていたこと。現在32歳の彼女は、2003年に最高15位になった選手で、去年は全豪、全仏、ウィンブルドンと3大会だけ出場して引退したのよね。
トップ10にも入ってなかったけど、対戦相手に嫌がられるプレーをしていたってことよね。共通して言ってるのは、とにかくしつこいってこと。157cmと小柄ながら、アマンダ・クッツアー(彼女も158cm)同様、ミスの少ない粘り強いプレーをする選手とは戦いたくないってことらしいわ。ちょっと発見って感じね!
私はよれよれサラリーマンですが、もしサラリーマンでなかったら、ナマケモノになりたいです。
でもそれって人間でなかったら、という質問になっちゃいますね。
あはは~~~、ナマケモノだなんて、それはただ単に、のんびりした生活が送りたいってことなのでは・・・???(笑)
選手にしか分からないこととか、普通の若い女性のようなところだって、当然持ち合わせているのを、こうして感じることができるのって、楽しいって言うか不思議って言うか、とても新鮮でいいですよね。
そう感じたので、ブログに書いてみました。
Pinkyはもし生まれ変わったら・・・本当にプロのテニス選手になってみたいです!!!!!!