2008年10月27日
フェデラーの本気

一日一回クリックしてねん


ロジャー・フェデラーは、すでに来シーズンへ向けて、去年とは違った調整方法を取ることにしたらしいの。


先週の日曜日に、地元大会である『スイス・インドア』で、見事3連覇を達成して、その後に彼のエージェントの発言で明かされたものなの。


「これからの数年は、グランドスラムのような大きな大会を中心に、彼のツアー・スケジュールは組まれることになるだろう。」とは彼のエージェントの話し。



今年は年明けから病に悩まされ、それで崩したリズムを取り戻すのにかなりの時間を費やすことになってしまったの。


でも、USオープンでの優勝は、彼にとってもかなりの自信になったらしいわ。


それに、27歳と言う年齢は、テニス選手としては終盤だとも言われたの。


今月初めのストックホルム大会も欠場して、体調管理に集中している彼。


「来年は主要大会でピークに持って行けるように、オーバー・ワークにならないように努める。サンプラスとのエキジビションは、彼もかなり楽しんでいたんだ。子供の頃からの憧れのサンプラスと同じ時間を共有し、色んなことを学んだんだ。それでも、来年の復活へ向けて、これが最善の道だと信じている。」3月にニューヨークはマジソン・スクエアー・ガーデンで行ったエキジビションさえも、行わないんだって。

これは、フェデラーもエージェントも、かなり本気モードってことみたいね。


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