2009年05月07日
お茶目なジョコビッチ
一日一回クリックしてねん
先週行われたローマでのマスターズ1000シリーズは、ディフェンディング・チャンピオンで世界ランク3位のノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下して、同1位でクレー王の名を欲しいままにしているラファエル・ナダルが優勝して幕を閉じました。その表彰式で、ジョコビッチはお茶目な一面を見せてくれたの。
ほんのちょっとだったけど、その後は照れ笑いを浮かべて表彰式に戻った姿は、21歳の青年の姿でした。
こんな可愛らしい彼女の応援があったら、それは頑張る力も出てくるってものよね!
そうそう。優勝したナダルはこれが15個目となるマスターズ・シリーズのタイトル。
アガシは1990年のマイアミ大会が初めてのマスターズ・シリーズ優勝で、引退した2005年のカナダ大会まで15年かかって17タイトル獲得したんだけど、ナダルは2005年のモンテカルロから先週のローマとわずか4年で15個のタイトル獲得に成功したの。
この調子だとアガシの記録した17個は、早ければ今年、少なくとも来年には更新しちゃいそうよね。
先月アンディ・ロディックと結婚式を挙げたばかりの、モデルのブルックリン・デッカーさんが挙式後、初めて公の場に現れたの。
二人の結婚式は、ロディックの故郷であるテキサス州はオースチンで家族と親しい友人だけを招いて、上品ながら形式ばらないスタイルで、小規模に執り行われたんだって。
マンハッタンでのイベントでデッカーさんが一番楽しみにしていたのが、U2のヴォーカルのボノさんとカニエ・ウェストのコラボだったんだって。
「ボノがステージに登場してスピーチを行って、その後にカニエ・ウェストを紹介したの。誰よりも最高だったわ。彼のステージも最高で、1つの場所であれだけ色々な業界の人達が一緒に踊ったり飛び上がったり、歌ったりしたのを見たことがないわ。今をときめくトップモデル達やデザイナー、カメラマン、そしてタレントの卵などなど。会場は興奮のルツボだったの。」
新婚ホヤホヤのデッカーさんだけど、御主人であるロディックそっちのけでマンハッタンの夜をエンジョイしたみたいね。
結婚式では、エルトン・ジョンやジェームズ・ブレーク、マディ・フィッシュ、ジャスティン・ギメルストブ、ビリー・ジーン・キング夫人、パトリック・マッケンローなども出席していたんだって。
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