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今週開催しているセルビア・オープンは、
1月5日のブログでも紹介したけど、世界ランク3位のノヴァーク・ジョコビッチが家族ぐるみで開催へと働きかけ、セルビアで初のATP大会開催の運びとなったの。

そんな記念すべき大会だったのに、大会初日は雨にたたられて試合を消化することができず、スタートから運営に苦労することになっちゃったの。

そんな苦難の中でも、夢が実現したジョコビッチは、喜びを語ってました。

第1シードの選手として出場しながら運営にも携わっているジョコビッチは、「大会運営はもちろん大事なこと。大会の開催者としてもだけど、自分自身、家族、セルビア人選手全員に対して、とても幸せな気持ちさ。」って語ってました。

「祖国セルビアで初の大きな国際大会の開催に、誰もが興奮しているんだ。待ち望んでいたよ。1回戦が免除されているから、もうちょっと準備に当てる時間がある。ともかくベストを尽くすさ。」と、試合への意気込みも表してました。

本人と家族の夢をこうして実現できるって、本当に幸せなことよね。

アナ・イバノビッチも女子大会を計画しているみたいだし、そうなると男子も女子も、どんどん良い選手が出てきそうね!

先週の日本人で~~~っす。

女子では岐阜で5万ドルのサーキットのカンガルーカップがありましたね。

ベスト8には久松志保選手が、ベスト4には不田涼子、
岡あゆみ選手らノーシード勢が入りました。

決勝戦は第2シードの米村知子選手と第5シードの
中村藍子選手の戦いとなり、6-1、6-4で中村選手が優勝しました。

中村選手はS・ファーガソンと組んだダブルスでも優勝して2冠達成でした。

その他ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ第3シードの浜村ペアー、カザフスタン人選手と組んだ高岸ペアーがベスト4に入りました。

中村ペアーに敗れて準優勝だったのは、奈良&土居の10代ペアーでした。

クロアチアの5万ドルに単身出場した第5シードで藤原里華選手は、ベスト8でした。

韓国の2万5千ドルでは、前川綾香選手がベスト4入りでした。

オーストラリアの2万5千ドルでは残念ながら上位進出した日本人選手はいませんでした。

でも、ダブルスでは道慶&北崎ペアーがベスト4、スイス人選手と組んだ新井ペアーは見事優勝を飾りました。

インドネシアの2万5千ドルでは、第7シードの岡本聖子選手がベスト8で、瀬間詠里花選手はノーシードから準優勝を飾りました。

今週も国内は福岡で5万ドルのサーキットがあります。

第2シードに米村知子、第4シードに中村、第8シードに波形純理選手ら、たくさんの日本人選手が出場してます。

オーストラリアの2万5千ドルには、新井麻葵、道慶知子、北崎悦子、井上真理、予選を勝ち上がって川床萌、ラッキールーザーで平知子選手が出場してます。

インドネシアの1万ドルには、瀬間詠里花、山本愛、越野由梨奈、予選を勝ち上がった大西香選手が出場してます。

ランキングでは中村選手が200位から175位へ、波形選手が264位から246位へ、不田選手が310位から273位へ、久松選手が411位から377位へ、岡選手が450位から381位へ上昇しました。

男子ではチャレンジャー大会への出場選手はいませんでしたね。

韓国の1万5千ドルのフューチャーズでは、第5シードの竹内研人選手は2回戦で、インドの1万5千ドルでも、上位進出の日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの1万5千ドルに出場した松尾友貴、予選を勝ち上がった藤井信太選手はいずれも初戦敗退でした。

今週もチャレンジャー大会への出場選手はいませんね。

イスラエルの10万ドルの予選にチャレンジした松井俊英選手は予選ファイナルで負けちゃいました。

フューチャーズでは中国の1万5千ドルに第1シードで三橋淳、第2シードに竹内研人、第5シードに井藤祐一、石井弥起選手が出場してます。

オーストラリアの1万5千ドルには予選を勝ち上がった松尾友貴、藤井信太選手が出場してます。

ランキングでは、伊藤竜馬選手が271位へ、
杉田祐一選手が304位へ、三橋淳選手が311位といずれも自己ベストを更新しました。
