2009年06月11日
イギリス期待の女子ジュニア

一日一回クリックしてねん


昨日お伝えしたクルム伊達公子選手の、ウィンブルドンへの主催者推薦での本戦出場のニュースだけど、本戦には地元イギリスからも主催者推薦で出場する選手がいるのよね。


ロブソンにとって、ウィンブルドンは正に地元中の地元。


去年は、若干14歳でウィンブルドン・ジュニア・チャンピオンになった彼女。




現在はもちろんジュニア・ツアーを中心に活動していることもあり、WTAの世界ランクは482位で、予選にさえ入れないのが現実。


そう考えるとヒンギスの凄さって、相当だったのね~って再確認しちゃいますね。



ロブソンに加えて地元からは、エレナ・バルタッチャ、ケイティ・オブライエン、メラニー・サウス、ジョージー・ストゥープが本戦での出場枠を手に入れました。

ちなみに男子では、アレックス・バグダノビッチ、ダニエル・エヴァンズ、ジョシュ・グッドオール、ジェームズ・ワードも主催者推薦枠を獲得してますね。

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