2009年06月15日
ベッカーの挙式&ロディックの怪我は???
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3月6日のブログでご紹介したけど、3度のウィンブルドン優勝を誇るボリス・ベッカーは、ドイツのテレビ番組でサプライズ・プロポーズをしていた婚約者のリリー・カーセンバーグさんが先週めでたく挙式を挙げたんだって。
41歳のベッカーは、オランダ人モデルで30歳のリリーさんと以前お付き合いしていたんだけど、その後彼女と別れて、元マネージャーの娘さんと婚約していたの。それが突然の破局を迎えて、意気消沈していたベッカーを励ましたのが元彼女のリリーさんだったって言うの。
そして今年3月に、ドイツはドュッセルドルフで出演していたテレビ番組の中で、多くの視聴者の見ている前で、予告なしのプロポーズをしちゃったの。もちろん彼女の答えは「イエス」だったのよね。
スイスのミュージアムでとり行われたその挙式には、約200人の家族や友人などが出席して、男性はタキシード、女性は赤いガウンを着て参列していたんだとか。
結婚指輪には131個ものダイヤが散りばめられていたようで、その挙式にはモナコの国王であるアルベール2世や、元サッカー選手のフランツ・ベッケンバウアーなどに加え、多くのスポーツ選手にドイツのセレブの人々、それからベッカーの15歳と9歳の息子さんも出席して、二人を祝福したんだって。
お幸せにね!!!
先週イギリスはロンドンで行われていたAEGON選手権の準決勝で、同胞のジェームズ・ブレークとの試合途中で足首を捻って棄権を強いられたアンディ・ロディックだけど、来週から始まるウィンブルドンへの出場が気になるところよね。
彼はすぐにレントゲンやCT検査を受けたそうで、その結果はそれほど悪いものじゃなかったそうよ。もちろんロディックは、ウィンブルドンには前向きな考えをしているの。
「今後6週間の治療が必要なんて言う結果じゃなかったんだ。何日間かの休養が必要ってくらいさ。芝と芝じゃない部分にちょっとした段差があって、そこに足を取られてしまったんだ。ちょっと足を捻ってしまた。真っ直ぐに走るのは問題はないけど、横に動くのはちょっと微妙かな。」
って、怪我をした時の状況と現状を説明してました。それほど悪い状態じゃなかったのは不幸中の幸いよね。先週の試合では、ボールも良い感じで打てて、サーブも動きも良かったって感触があったそうだし、得意の早い芝では武器のビッグサーブが炸裂するのは間違いないわ。彼の回復を祈りましょう。
6月12日にお伝えしたキム・クレイステルスのオランダでのエキシビションは、キムが6-1、6-3と、わずか1時間足らずでミカエル・クライチェックから勝利して、復帰へ向けての本気ぶりを垣間見れる結果になりました。
今日からしばらくは、ご主人の地元のアメリカでゆっくりして、本格復帰へ気持ちと体を整えてもらいましょう。夏からの彼女のプレーには注目したいですね。
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3月6日のブログでご紹介したけど、3度のウィンブルドン優勝を誇るボリス・ベッカーは、ドイツのテレビ番組でサプライズ・プロポーズをしていた婚約者のリリー・カーセンバーグさんが先週めでたく挙式を挙げたんだって。
41歳のベッカーは、オランダ人モデルで30歳のリリーさんと以前お付き合いしていたんだけど、その後彼女と別れて、元マネージャーの娘さんと婚約していたの。それが突然の破局を迎えて、意気消沈していたベッカーを励ましたのが元彼女のリリーさんだったって言うの。
そして今年3月に、ドイツはドュッセルドルフで出演していたテレビ番組の中で、多くの視聴者の見ている前で、予告なしのプロポーズをしちゃったの。もちろん彼女の答えは「イエス」だったのよね。
スイスのミュージアムでとり行われたその挙式には、約200人の家族や友人などが出席して、男性はタキシード、女性は赤いガウンを着て参列していたんだとか。
結婚指輪には131個ものダイヤが散りばめられていたようで、その挙式にはモナコの国王であるアルベール2世や、元サッカー選手のフランツ・ベッケンバウアーなどに加え、多くのスポーツ選手にドイツのセレブの人々、それからベッカーの15歳と9歳の息子さんも出席して、二人を祝福したんだって。
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先週イギリスはロンドンで行われていたAEGON選手権の準決勝で、同胞のジェームズ・ブレークとの試合途中で足首を捻って棄権を強いられたアンディ・ロディックだけど、来週から始まるウィンブルドンへの出場が気になるところよね。
彼はすぐにレントゲンやCT検査を受けたそうで、その結果はそれほど悪いものじゃなかったそうよ。もちろんロディックは、ウィンブルドンには前向きな考えをしているの。
「今後6週間の治療が必要なんて言う結果じゃなかったんだ。何日間かの休養が必要ってくらいさ。芝と芝じゃない部分にちょっとした段差があって、そこに足を取られてしまったんだ。ちょっと足を捻ってしまた。真っ直ぐに走るのは問題はないけど、横に動くのはちょっと微妙かな。」
って、怪我をした時の状況と現状を説明してました。それほど悪い状態じゃなかったのは不幸中の幸いよね。先週の試合では、ボールも良い感じで打てて、サーブも動きも良かったって感触があったそうだし、得意の早い芝では武器のビッグサーブが炸裂するのは間違いないわ。彼の回復を祈りましょう。
6月12日にお伝えしたキム・クレイステルスのオランダでのエキシビションは、キムが6-1、6-3と、わずか1時間足らずでミカエル・クライチェックから勝利して、復帰へ向けての本気ぶりを垣間見れる結果になりました。
今日からしばらくは、ご主人の地元のアメリカでゆっくりして、本格復帰へ気持ちと体を整えてもらいましょう。夏からの彼女のプレーには注目したいですね。
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