2009年06月24日
あっぱれ伊達公子!!!
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クルム伊達公子選手の試合、見ました???正直、吸い込まれるような試合展開で、キャロライン・ウォズニアキに全く引けを取ってなかったですよね。伊達さんのあのフラット系のボールでガンガン攻めていて、もっとランキングの低い選手だったら・・・って思うポイントも多々ありましたよね。
あそこまで接戦になるのは、トップ10選手であり、しかも伸び盛りの選手であるからこそだと感じました。だって、本当に自分から常に攻撃的に展開して行くテニス。他の選手の最近の試合とか見てますけど、本当に圧巻としか言いようがない。
逆に、あのテニスができて、どうしてまだトップ100にいないのかが不思議なくらい・・・って思ってしまいました。
でも、やっぱり再発した古傷って言うのは、Pinkyも年齢を重ねてからの怪我を経験しているだけに、と~~~ってもやっかいな物なのですよね。もちろん怪我を抱えてしまうと、若くても苦しんでいる選手はたくさんいるから、今後の課題はフィットネスに絞られますね。
全豪オープンの時も痙攣さえなければ初戦を突破していそうな展開だったし、その後の試合でも何度も悩まされてしまってましたからね~。でも、昨日のウォズニアキとの試合を見ると、伊達選手のプレー自体が相当足腰を使ったものだし、あのレベルの選手だと決まりそうなボールも返って来る率が高くなるから、ラリーも続くし苦しいですよね。
でも、まだまだ彼女はチャレンジを続けるみたいだし、USオープンの予選にも行きたいって言ってたから、彼女が続ける限り応援だってし続けちゃいます!!!あの見応えある試合は、まだまだ見たいですもの!!!
では、好例の先週の日本人で~~~っす。
タイの1万ドルでは、道慶知子選手は1回戦敗退だったけど、第6シードの山本愛選手はベスト8入りしました。ダブルスでも南アフリカ人選手と組んだ山本ペアーがベスト4入りしました。
イギリスのAEGON国際に出場の杉山愛選手は、アクグル・アマンムラドワ選手と組んで、ダブルスで優勝しました。杉山選手は今季これが初優勝で、アマンムラドワ選手はシングルス、ダブルス通してWTAツアーでの初優勝でしたね~。ウィンブルドン予選では中村藍子選手がシングルスで、藤原里華選手と組んだダブルスでも予選を突破しましたね。
ランキングでは、瀬間詠里花選手が356位から329位へ、土居美咲選手が352位から342位へと、それぞれ自己最高位を更新しましたね。新井麻葵選手が743位から703位へ、高雄恵利加選手が805位から714位へ上昇しました。
今週はタイの1万ドルのサーキットに第4シードで山本、道慶、宮崎優実選手が、韓国の1万ドルには第3シードで田中真梨、第6シードで越野由梨奈、第7シードで中野佑美、刈込沙織、山外涼月選手が出場してます。
男子では、ポーランドの3万ユーロのチャレンジャー大会に単身出場していた三橋淳選手だったけど、惜しくも1回戦敗退でしたね。
フューチャーズでは群馬での1万ドル大会ではベスト8に第1シードの岩見亮、小野澤新選手が、ベスト4には第3シードの竹内研人、第6シードで井藤祐一が入りましたね。決勝戦は2週連続となる第4シード近藤大生選手と、第7シードの守屋宏紀選手の対戦になって、ストレートで守屋選手が優勝しました。
ダブルスでは金城&田代ペアーと台湾人選手と組んだ佐藤ペアーがベスト4入りで、決勝戦では第3シードの近藤&竹内ペアーが第4シードのタイ人選手と組んだ井藤ペアーと対戦して、井藤ペアーが接戦を制して優勝しました。
ランキングでは、近藤大生選手が512位から464位へ、守屋宏紀選手が644位から631位へと、それぞれ自己最高位を更新しました。
今週はルーマニアの3万ユーロのチャレンジャーに三橋選手が出場してます。国内は東京の昭和の森で1万ドルのフューチャーズ大会が開催されていて、第1シードで杉田祐一、第2シードで伊藤竜馬、第3シードで岩見亮、第4シードで近藤、第6シードで井藤祐一、第7シードで守屋選手ら、たくさんの日本人選手が出場してます。
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クルム伊達公子選手の試合、見ました???正直、吸い込まれるような試合展開で、キャロライン・ウォズニアキに全く引けを取ってなかったですよね。伊達さんのあのフラット系のボールでガンガン攻めていて、もっとランキングの低い選手だったら・・・って思うポイントも多々ありましたよね。
あそこまで接戦になるのは、トップ10選手であり、しかも伸び盛りの選手であるからこそだと感じました。だって、本当に自分から常に攻撃的に展開して行くテニス。他の選手の最近の試合とか見てますけど、本当に圧巻としか言いようがない。
逆に、あのテニスができて、どうしてまだトップ100にいないのかが不思議なくらい・・・って思ってしまいました。
でも、やっぱり再発した古傷って言うのは、Pinkyも年齢を重ねてからの怪我を経験しているだけに、と~~~ってもやっかいな物なのですよね。もちろん怪我を抱えてしまうと、若くても苦しんでいる選手はたくさんいるから、今後の課題はフィットネスに絞られますね。
全豪オープンの時も痙攣さえなければ初戦を突破していそうな展開だったし、その後の試合でも何度も悩まされてしまってましたからね~。でも、昨日のウォズニアキとの試合を見ると、伊達選手のプレー自体が相当足腰を使ったものだし、あのレベルの選手だと決まりそうなボールも返って来る率が高くなるから、ラリーも続くし苦しいですよね。
でも、まだまだ彼女はチャレンジを続けるみたいだし、USオープンの予選にも行きたいって言ってたから、彼女が続ける限り応援だってし続けちゃいます!!!あの見応えある試合は、まだまだ見たいですもの!!!
では、好例の先週の日本人で~~~っす。
タイの1万ドルでは、道慶知子選手は1回戦敗退だったけど、第6シードの山本愛選手はベスト8入りしました。ダブルスでも南アフリカ人選手と組んだ山本ペアーがベスト4入りしました。
イギリスのAEGON国際に出場の杉山愛選手は、アクグル・アマンムラドワ選手と組んで、ダブルスで優勝しました。杉山選手は今季これが初優勝で、アマンムラドワ選手はシングルス、ダブルス通してWTAツアーでの初優勝でしたね~。ウィンブルドン予選では中村藍子選手がシングルスで、藤原里華選手と組んだダブルスでも予選を突破しましたね。
ランキングでは、瀬間詠里花選手が356位から329位へ、土居美咲選手が352位から342位へと、それぞれ自己最高位を更新しましたね。新井麻葵選手が743位から703位へ、高雄恵利加選手が805位から714位へ上昇しました。
今週はタイの1万ドルのサーキットに第4シードで山本、道慶、宮崎優実選手が、韓国の1万ドルには第3シードで田中真梨、第6シードで越野由梨奈、第7シードで中野佑美、刈込沙織、山外涼月選手が出場してます。
男子では、ポーランドの3万ユーロのチャレンジャー大会に単身出場していた三橋淳選手だったけど、惜しくも1回戦敗退でしたね。
フューチャーズでは群馬での1万ドル大会ではベスト8に第1シードの岩見亮、小野澤新選手が、ベスト4には第3シードの竹内研人、第6シードで井藤祐一が入りましたね。決勝戦は2週連続となる第4シード近藤大生選手と、第7シードの守屋宏紀選手の対戦になって、ストレートで守屋選手が優勝しました。
ダブルスでは金城&田代ペアーと台湾人選手と組んだ佐藤ペアーがベスト4入りで、決勝戦では第3シードの近藤&竹内ペアーが第4シードのタイ人選手と組んだ井藤ペアーと対戦して、井藤ペアーが接戦を制して優勝しました。
ランキングでは、近藤大生選手が512位から464位へ、守屋宏紀選手が644位から631位へと、それぞれ自己最高位を更新しました。
今週はルーマニアの3万ユーロのチャレンジャーに三橋選手が出場してます。国内は東京の昭和の森で1万ドルのフューチャーズ大会が開催されていて、第1シードで杉田祐一、第2シードで伊藤竜馬、第3シードで岩見亮、第4シードで近藤、第6シードで井藤祐一、第7シードで守屋選手ら、たくさんの日本人選手が出場してます。
後は、ついて来い身体!なんですよね。敵は”年齢”と言ったらアレですけど、頭の中には必勝の方程式がちゃんとあるし、気力もある。
それを観たいって思うのは酷なんじゃないかと思うけど…、見届けたいですね、今度こそ最後まで。
本当にあの試合展開の早さと言い、攻撃力と言い・・・痙攣が起きてしまった第3セットでさえ、伊達選手の方から先に攻めて行って、最後まで決め切れなかっただけで、ラリーなどの展開の主導権はほぼ伊達選手にありましたからね~。
トップ100の実力はあるとは思ってましたけど、本当に体さえ・・・本当に体さえ着いて来てくれたら、トップ50からトップ20も夢じゃないんでしょうね。
その変を、どう調整してくるのでしょうか。
気になったのは、試合中に飲んでいる水。どうみてもエビアンじゃなかったかな?何かサプリを入れていたのか定かではないですけど、トレーナーにも飲み物を指示されて、エビアンじゃないスポーツドリンクを飲みましたよね。
スポーツ中に水ばかり飲むと、体内の塩分濃度が薄くなるから、攣りやすくなるんですよね。ま、その辺はプロが付いているから心配ないと思いつつ、と~っても気になってて、トレーナーにもすぐに飲み物のことで何か言われてましたから、やっぱりとか思って見てました。
癖になってしまった感じだと、ちょっとやっかいですね。今後の彼女の頑張りにも期待&応援しましょう!!!