2009年11月18日
ズヴォナレーワの手術とデントの100入り

一日一回クリックしてねん


女子ツアー最終戦の『ソニー・エリクソン・チャンピオンシップス』で、1試合途中で欠場したディナラ・サフィーナに代わって出場しつつも、やはり1試合終わった時点で欠場でしちゃったヴェラ・ズヴォナレーワが、その欠場の原因だった右足首の手術を受けたの。

内視鏡の手術で、それほど大がかりなものじゃなかったようで、診断だと4~5週間の休養で大丈夫とのこと。


それから2009年4月3日のブログで思いっきり紹介したテイラー・デントの復帰。



そんな彼は、先週アメリカで行われた5万ドルのチャレンジャー大会で見事優勝を飾り、105位だったランキングを91位へと、トップ100へと返り咲きに成功したの。


毎年夏のアメリカ・シリーズ中に、ニューヘイブンで男女共同開催で行われていた、『パイロット・ペン・テニス』大会なんだけど、来年でパイロット・ペンとのスポンサー契約が切れるんだって。


来年で15年目になるパイロット・ペンとの契約だけど、最後のシーズンになってしまうとのこと。


恒例の先週の日本人で~~~っす。

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットで、不田涼子選手が2回戦で敗退でした。


今週もカナダの5万ドルのサーキットには不田涼子選手が単身出場してます。




国内では兵庫での1万ドルのサーキットには、第1シードで北崎悦子、第2シードで清水咲子、第3シードで加藤茉弥、第4シードで高山千尋、第5シードで川床萌、第6シードで中野佑美、第7シードで宮崎優実、第8シードで江口実沙選手ら、たくさんの日本人選手が出場してます。

男子では先週のチャレンジャー、フューチャーズ大会へ出場の選手はおりませんでした。

今週は国内は横浜で5万ドルの慶応チャレンジャーが行われていて、第1シードに添田豪、第4シードで伊藤竜馬、鈴木貴男、杉田祐一、守屋宏紀、予選を勝ち上がって井藤祐一、主催者推薦で三橋淳、松井俊英、松永浩気、会田翔選手が出場してます。


国内大会でのビッグ・イベントである『第84回ニッケ全日本テニス選手権』が有明で行われましたね。





ダブルスでは、男子が今大会で引退する岩渕聡と松井俊英ペアーが大会3連覇達成でした。




この大会はミックスダブルスも行われて、植木竜太郎&クルム伊達公子ペアーが優勝して、クルム伊達選手は去年のシングルス、ダブルスに続いての3冠達成でした。


今大会を最後に引退した森上亜希子、岩渕聡、本村剛一、予選決勝で敗退して最後の試合を終えてしまった茶圓鉄也選手、本当にお疲れさまでした。


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