2006年11月30日
ヴィーナス&リオス
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左手首の怪我で、今シーズンはわずか6大会にしか出場できず、5月のローマでベスト4とワルシャワ&全仏オープンのベスト8以外主だった成績を収められず、ランキング48位でシーズンを終了したヴィーナス・ウィリアムズ。来年は“一応”やる気満々だって語っているのよね。
「手首はほとんど大丈夫。100%とは言えなくても、今シーズンはもうすでに終わってしまったし、問題は来年へ向けてのトレーニングだと思うの。1月あたり、しかもメルボルンは復活にちょうど良いんじゃない?ツアーへ戻る日が待ち遠しいわ。全力でボールを打つことや、厳しいポイントを争う状況を楽しむのは、自分が本当に望んでいることなの。コートに立つだけじゃないの。勝たなければ意味がないわ。プロテニス選手としての日々が恋しいの。今年調子が悪くても、自分を負かすことは難しかったはずよ。これから調子を上げて行けたとしたら、また明るいテニス人生が待っているはずだもの。」
って、年明けの全豪オープンから本気バージョンで頑張るつもりらしいわ。11月4日のブログでも書いたし、今日のニュースにもなってたけど、妹のセリーナも年明けのタスマニア・オープンへの参戦を表明して、全豪オープンへ調整するみたいだしね。ヴィーナスはその調整の1つとして年初のホップマン・カップに出場するわ。同じく怪我(腰)で今シーズンをほとんど棒に振っちゃったテイラー・デントと組んでアメリカ代表として参加するのよね。ホップマン・カップは国別対抗戦で男女各1名づつ参加して、男子&女子のシングルスとミックス・ダブルスの3試合で争うの。ツアーへのポイントはないけど、賞金はしっかりもらえるから出場する価値はある大会なのよね。
デントは昨年自己最高21位にまで行ったんだけど、腰の怪我で今季はわずか4大会出場に留まり、1勝4敗と数少ないサーブ&ボレーヤーは実力を発揮できずにいたの。そのため現在ランキング571位にまで落ち込んじゃったのよね。ヴィーナスと共に来シーズンに復活を掛けているから、それに先駆けての大会には力が入るんじゃないかしら?前回はデントがリサ・レイモンドと組んで優勝しております。さ~、来年はヴィーナスと組んでどうなるかしらね。妹共々、ファンの期待を裏切らないでね!!!
来年も元気にプレーします宣言をしたベテランがまた1人。グレッグ・ルゼッドスキ、33歳。カナダ生まれの彼は1995年からイギリス国籍を取得して以来イギリス人としてツアーを回っていて、1997年にはランキング4位に上り詰めた選手。腰痛に悩まされて今季は参加した16大会ではローマのマスター・シリーズの3回戦が最高成績と振るわず、もちろんランキングも190位まで下げちゃったの。でも、イギリス・デビスカップ・チームの1人としてデビスカップには全て参加してたのよね。「来年も必ずプレーするよ。どのくらい試合に出場するかは未定だけどね。」って語る彼は、来年4月に行われるオランダとのデビスカップにも出場したい意向も表しているんだって。190位のランキングならチャレンジャー大会だったら本戦入りできるし、ATPレベルの試合でも主催者推薦とかもらえそうって考えているみたいよ。どれくらいランキングを復活させることができるのかしらね~???
そんなルゼッドスキとは逆に、2004年に若干28歳でツアーを去ったマルセロ・リオス。元ランキング1位で現在30歳の彼は、今年からシニア・ツアーに参加したんだけど、圧倒的な強さで6大会負けなしの連続優勝を飾って、11月16日~19日にドイツはフランクフルトで行われた大会で、初黒星を喫したの。でも、シニア・ランキングでは2480ポイントで断トツ1位。2位のゴラン・イヴァニセビッチが975ポイントなのを見ると、その凄さが分かるでしょ。いわゆる、シニア界のフェデラーって感じね。ま、30歳って年齢自体、まだまだATPツアーでやれるって感じだものね。
そんな彼が復帰???って話が。1月29日から地元チリで行われるビニャデルマールの大会に、フェルナンド・ゴンサレス、ニコラス・マスと共に、地元のヒーローの1人として出場するらしいの。もう主催者は大喜び!でも、リオス曰く、彼を引退へ追い込んだ腰痛は完治しておらず、今もたびたび痛むんだって。だからフルシーズン戦える体じゃないから、完全復帰は考えていないそうよ。でも、地元ファンにはたまらないニュースなんじゃないかしら?
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左手首の怪我で、今シーズンはわずか6大会にしか出場できず、5月のローマでベスト4とワルシャワ&全仏オープンのベスト8以外主だった成績を収められず、ランキング48位でシーズンを終了したヴィーナス・ウィリアムズ。来年は“一応”やる気満々だって語っているのよね。
「手首はほとんど大丈夫。100%とは言えなくても、今シーズンはもうすでに終わってしまったし、問題は来年へ向けてのトレーニングだと思うの。1月あたり、しかもメルボルンは復活にちょうど良いんじゃない?ツアーへ戻る日が待ち遠しいわ。全力でボールを打つことや、厳しいポイントを争う状況を楽しむのは、自分が本当に望んでいることなの。コートに立つだけじゃないの。勝たなければ意味がないわ。プロテニス選手としての日々が恋しいの。今年調子が悪くても、自分を負かすことは難しかったはずよ。これから調子を上げて行けたとしたら、また明るいテニス人生が待っているはずだもの。」
って、年明けの全豪オープンから本気バージョンで頑張るつもりらしいわ。11月4日のブログでも書いたし、今日のニュースにもなってたけど、妹のセリーナも年明けのタスマニア・オープンへの参戦を表明して、全豪オープンへ調整するみたいだしね。ヴィーナスはその調整の1つとして年初のホップマン・カップに出場するわ。同じく怪我(腰)で今シーズンをほとんど棒に振っちゃったテイラー・デントと組んでアメリカ代表として参加するのよね。ホップマン・カップは国別対抗戦で男女各1名づつ参加して、男子&女子のシングルスとミックス・ダブルスの3試合で争うの。ツアーへのポイントはないけど、賞金はしっかりもらえるから出場する価値はある大会なのよね。
デントは昨年自己最高21位にまで行ったんだけど、腰の怪我で今季はわずか4大会出場に留まり、1勝4敗と数少ないサーブ&ボレーヤーは実力を発揮できずにいたの。そのため現在ランキング571位にまで落ち込んじゃったのよね。ヴィーナスと共に来シーズンに復活を掛けているから、それに先駆けての大会には力が入るんじゃないかしら?前回はデントがリサ・レイモンドと組んで優勝しております。さ~、来年はヴィーナスと組んでどうなるかしらね。妹共々、ファンの期待を裏切らないでね!!!
来年も元気にプレーします宣言をしたベテランがまた1人。グレッグ・ルゼッドスキ、33歳。カナダ生まれの彼は1995年からイギリス国籍を取得して以来イギリス人としてツアーを回っていて、1997年にはランキング4位に上り詰めた選手。腰痛に悩まされて今季は参加した16大会ではローマのマスター・シリーズの3回戦が最高成績と振るわず、もちろんランキングも190位まで下げちゃったの。でも、イギリス・デビスカップ・チームの1人としてデビスカップには全て参加してたのよね。「来年も必ずプレーするよ。どのくらい試合に出場するかは未定だけどね。」って語る彼は、来年4月に行われるオランダとのデビスカップにも出場したい意向も表しているんだって。190位のランキングならチャレンジャー大会だったら本戦入りできるし、ATPレベルの試合でも主催者推薦とかもらえそうって考えているみたいよ。どれくらいランキングを復活させることができるのかしらね~???
そんなルゼッドスキとは逆に、2004年に若干28歳でツアーを去ったマルセロ・リオス。元ランキング1位で現在30歳の彼は、今年からシニア・ツアーに参加したんだけど、圧倒的な強さで6大会負けなしの連続優勝を飾って、11月16日~19日にドイツはフランクフルトで行われた大会で、初黒星を喫したの。でも、シニア・ランキングでは2480ポイントで断トツ1位。2位のゴラン・イヴァニセビッチが975ポイントなのを見ると、その凄さが分かるでしょ。いわゆる、シニア界のフェデラーって感じね。ま、30歳って年齢自体、まだまだATPツアーでやれるって感じだものね。
そんな彼が復帰???って話が。1月29日から地元チリで行われるビニャデルマールの大会に、フェルナンド・ゴンサレス、ニコラス・マスと共に、地元のヒーローの1人として出場するらしいの。もう主催者は大喜び!でも、リオス曰く、彼を引退へ追い込んだ腰痛は完治しておらず、今もたびたび痛むんだって。だからフルシーズン戦える体じゃないから、完全復帰は考えていないそうよ。でも、地元ファンにはたまらないニュースなんじゃないかしら?
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