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ピンキーズ・リマークス 毒舌ライター・ピンキーによるテニスニュース、コラム、その他諸々。

ロドラがモレスモに感謝

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6月10日のブログでお伝えしたけど、元世界ランク1位のアメリ・モレスモが今の芝のシーズンにマイケル・ロドラのサブ・コーチとして彼の芝の大会に帯同しているの。サークルその甲斐あってか、先週のイギリスはイーストボーン大会では見事に優勝を飾りました。トロフィー

「この2週間、彼女とは僕のテニスについてかなり話し合いをしたんだ。本当に助けになったし、試合への準備も手伝ってくれて、気分良くコートへ向かえるようにしてくれたんだ。アメリには感謝しているし、一緒にツアーを回れることは、本当に喜ばしいことさ。」

30歳のベテランのロドラがそう感じるなんて、モレスモの手助けはとてもタメになっているに違いないわね!ビックリマークこれでロドラも、とても気分良くウィンブルドンへ臨めるんじゃないかしら。コートウィンブルドンでも、ロドラのファミリーボックスに、モレスモの姿が見られるはずよ。。。ガハハ







そのウィンブルドンだけど、現在行われているサッカーのワールドカップで、現地南アフリカで騒音とも言える大きな音をだしているブブセラの持ち込みが禁止になるって、開催前に主催者から発表になったの。メガホン

もちろん、これまでのウィンブルドンで、そのような応援グッズが持ち込まれたことは記憶にないし、そんな声明が出されたのも珍しい出来事なんじゃないかしら?クエスチョン・マーク

主催者は、ブブセラやクラクションなど、音のでる応援グッズは一切会場へ持ち込みを禁止するって決めたんだって。急げ神聖なテニスの聖地に、ブブセラはちょっと似合わないわよね。冷や汗

そのワールドカップには高い関心を持っているテニス選手もかなりいるけど、サッカーの試合の模様をスクリーンで写したり、試合結果を流したりもしないんだって。悩んじゃうこれは1998年からのウィンブルドンのポリシーで、これまでもワールドカップやヨーロッパ選手権なども、ウィンブルドンの会場では流すことはしなかったの。あれー?

ウィンブルドンが開催されている2週間の間も、たくさんのテニス選手は、ワールドカップでの祖国チームの結果がかなり気になるのは当然だけど、ウィンブルドン会場では、やっぱりテニスが最優先されるのは当たり前よね。ピース

選手の皆は、テレビやインターネットで試合や結果を追うことになりそうね。パソコン






そのウィンブルドンはいよいよ今夜から始まるけど、久々に多くの日本人選手が登場しますね。日本男子2人、女子3人の合計5人。キラキラ日本人選手は5人とも揃って火曜日以降に1回戦がスタートしますね。ラケット&ボール誰がどこまで勝ち残ってくれるかしら。。。旗
選手情報 | 投稿者 ピンキー 18:31 | コメント(0)| トラックバック(0)
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ピンキー・プロフィール
子供の頃は器械体操に明け暮れ、将来はオリンピック!なる夢を抱いていたが、怪我に泣かされ断念!社会人になって始めたテニスにハマる。プロ選手や大会の情報収集にも熱中し、熱くなると止まらないPinkyなのです。
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