2010年06月27日
ウィンブルドン、第1週が終わって

一日一回クリックしてねん


ウィンブルドンも1週目が終わりましたね。



ジョン・イズナーとニコラ・マウーの試合よね。


それから、男子トップ選手の苦戦も多く見られました。




世界ランク1位で第2シードのラファエル・ナダルも1回戦こそ錦織圭選手にストレート勝利だったけど、2回戦、3回戦とフルセットの苦戦を強いられたわ。


予想だにしない展開の男子とは裏腹に、女子はウィリアムズ姉妹が芝での強さを発揮してますね。


森田あゆみ選手と奈良くるみ選手が、1回戦を勝ち上がりグランドスラム初勝利を飾ったのは、日本人にとってはとても嬉しいニュースでしたね。

それからリンゼイ・ダベンポートが、夏のアメリカ・シーズンでのダブルスでの復帰を決めたけど、それに先駆けて、ミックスダブルスでボブ・ブライアンと登場しました。


そして月曜日からはいよいよ後半戦のスタート。




どうして二人で組んで出場することになったのかの質問には、「自然な流れ。一緒にまたプレーすることやウィンブルドンに帰ってくるのには最高の機会。」ってヒンギス。クルニコワは「この夏の予定などを話していて、どこへ行くとか何をするとか。そしたら組もうって話しになったの。」ですって。

ヒンギスはシングルスでの復帰に関しては笑い飛ばしていて、その可能性は無さそうだけど、ダブルスに関しては微妙な感じなの。


それから、スマートなお二人に対して、テニスをしているからその体型をキープしているのか?の答えは、揃って「テニスをするためにもトレーニングをしていて、トレーニングをすることが既にライフスタイルなの。テニスをしているだけじゃ、この体型はキープできないわ。」ですって。耳がいたい・・・。


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