2010年09月16日
鄭潔の手術とセリーナ練習再開
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年初のグランドスラムの全豪オープンでベスト4入りして、リー・ナと共に中国旋風を巻き起こした鄭潔だけど、左手首の手術を受けることを決断して、今季の復帰は絶望的になりました。
今週開催中の広州国際女子オープンにも当初、第1シードで出場予定だったけど、ドローが発表されたら彼女の名前はなかったから、どうしたなかなって思っていたの。
10月4日から開催される北京大会への欠場を表明して、大会主催者の発表で今回の手術のことを知りました。
鄭潔はUSオープンで、シングルスは2回戦でアナ・イバノビッチに負けちゃったけど、ダブルスはベスト4まで勝ち上がっていたの。その大会中に、左手首を悪化させてしまったようよ!
鄭潔はまたアメリカへ戻って手術を受けるそうで、現時点では復帰まで、3~6ヶ月はかかると言われているらしいわ。
怪我と言えば、不慮の事故で足を切ってしまって手術を受けた世界ランク1位のサリーナ・ウィリアムズも練習を再開したんだって。彼女はUSオープン中は実の姉のヴィーナスの試合を観客席から応援していた姿がありましたね。
ウィンブルドンで優勝した後、ドイツのレストランで割れたガラスのボトルで左足を切ってしまって、その後手術を受けてツアー離脱を余儀なくされてしまっていたの。USオープンも欠場せざるを得なかったのよね。
今は手術の場所をテープを巻いているだけで、特に特別な靴やギブスのようなものはつけなくても大丈夫になったんだけど、復帰戦に関しては明確には語られておりません。東レPPOに出場予定だけど、それも今のところはまだ微妙な感じみたい。
姉のヴィーナスは、今季もここまでのサーブスピード・ランキングのトップに立ってますね。今季のサーブスピードのトップ10は以下の通り。
1位:ヴィーナス・ウィリアムズ 207.0キロ 全仏オープン
2位:セリーナ・ウィリアムズ 206.0キロ 全仏オープン
3位:サビーヌ・リシキ 199.6キロ USオープン
4位:リー・ナ 199.0キロ 全仏オープン
5位:サマンサ・ストザー 198.0キロ 全仏オープン
6位:ルーシー・フラデカ 197.9キロ インディアン・ウェルズ
7位:カロリーナ・シュプレム 197.0キロ 全仏オープン
7位:ツベタ・ピロンコバ 197.0キロ 全仏オープン
9位:ナディア・ペトロワ 196.0キロ 全仏オープン
10位:ジャーミラ・グロス 194.0キロ 全仏オープン
10位:ヤロスラバ・シュウェドワ 194.0キロ 全仏オープン
やっぱり今季もウィリアムズ姉妹は200キロを超えるサーブを打っているのね。ただ、このデータはセンター・コートやショー・コートでの試合で、年間12大会のみでしか計測されないから、下位選手やその他の大会中にもしかしたら、このランキングに入るサーブを打っている選手がいる可能性はあるけどね。
それでも、2位のセリーナと3位のリシキのスピードにはちょっと差があるから、200キロを超えるサーブってなかなか女子では打てないものよね。
歴代記録で200キロを超えるサーブは以下の通りよ。
1位:ヴィーナス・ウィリアムズ 207.6キロ USオープン2007
2位:セリーナ・ウィリアムズ 206.0キロ 全仏オープン2010
3位:ブレンダ・シュルツ=マッカーシー 202.7キロ インディアン・ウェルズ
4位:アンナ=レナ・グローネフェルド 201.1キロ 全仏オープン2009
5位:アナ・イバノビッチ 201.0キロ 全仏オープン2007
6位:クリスティナ・ムラデノビッチ 200.0キロ 全仏オープン2009
以上の6人だけね。まあ、その選手の他の記録はのってないけど・・・例えばヴィーナスが201キロを出しても最高速度だけが記録として残っているわけ。だから、ウィリアムズ姉妹は、年間何度か200キロ以上を出しているかもだけどね。
ちなみに今年のUSオープンでヴィーナスは、準々決勝で201.1キロ、4回戦で204.3キロ、2回戦でも201.1キロ、1回戦でも202.7キロを出してました。つまり6試合中4試合で200キロ・オーバーのサーブを打っていたってこと。凄いですね~!!!
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年初のグランドスラムの全豪オープンでベスト4入りして、リー・ナと共に中国旋風を巻き起こした鄭潔だけど、左手首の手術を受けることを決断して、今季の復帰は絶望的になりました。
今週開催中の広州国際女子オープンにも当初、第1シードで出場予定だったけど、ドローが発表されたら彼女の名前はなかったから、どうしたなかなって思っていたの。
10月4日から開催される北京大会への欠場を表明して、大会主催者の発表で今回の手術のことを知りました。
鄭潔はUSオープンで、シングルスは2回戦でアナ・イバノビッチに負けちゃったけど、ダブルスはベスト4まで勝ち上がっていたの。その大会中に、左手首を悪化させてしまったようよ!
鄭潔はまたアメリカへ戻って手術を受けるそうで、現時点では復帰まで、3~6ヶ月はかかると言われているらしいわ。
怪我と言えば、不慮の事故で足を切ってしまって手術を受けた世界ランク1位のサリーナ・ウィリアムズも練習を再開したんだって。彼女はUSオープン中は実の姉のヴィーナスの試合を観客席から応援していた姿がありましたね。
ウィンブルドンで優勝した後、ドイツのレストランで割れたガラスのボトルで左足を切ってしまって、その後手術を受けてツアー離脱を余儀なくされてしまっていたの。USオープンも欠場せざるを得なかったのよね。
今は手術の場所をテープを巻いているだけで、特に特別な靴やギブスのようなものはつけなくても大丈夫になったんだけど、復帰戦に関しては明確には語られておりません。東レPPOに出場予定だけど、それも今のところはまだ微妙な感じみたい。
姉のヴィーナスは、今季もここまでのサーブスピード・ランキングのトップに立ってますね。今季のサーブスピードのトップ10は以下の通り。
1位:ヴィーナス・ウィリアムズ 207.0キロ 全仏オープン
2位:セリーナ・ウィリアムズ 206.0キロ 全仏オープン
3位:サビーヌ・リシキ 199.6キロ USオープン
4位:リー・ナ 199.0キロ 全仏オープン
5位:サマンサ・ストザー 198.0キロ 全仏オープン
6位:ルーシー・フラデカ 197.9キロ インディアン・ウェルズ
7位:カロリーナ・シュプレム 197.0キロ 全仏オープン
7位:ツベタ・ピロンコバ 197.0キロ 全仏オープン
9位:ナディア・ペトロワ 196.0キロ 全仏オープン
10位:ジャーミラ・グロス 194.0キロ 全仏オープン
10位:ヤロスラバ・シュウェドワ 194.0キロ 全仏オープン
やっぱり今季もウィリアムズ姉妹は200キロを超えるサーブを打っているのね。ただ、このデータはセンター・コートやショー・コートでの試合で、年間12大会のみでしか計測されないから、下位選手やその他の大会中にもしかしたら、このランキングに入るサーブを打っている選手がいる可能性はあるけどね。
それでも、2位のセリーナと3位のリシキのスピードにはちょっと差があるから、200キロを超えるサーブってなかなか女子では打てないものよね。
歴代記録で200キロを超えるサーブは以下の通りよ。
1位:ヴィーナス・ウィリアムズ 207.6キロ USオープン2007
2位:セリーナ・ウィリアムズ 206.0キロ 全仏オープン2010
3位:ブレンダ・シュルツ=マッカーシー 202.7キロ インディアン・ウェルズ
4位:アンナ=レナ・グローネフェルド 201.1キロ 全仏オープン2009
5位:アナ・イバノビッチ 201.0キロ 全仏オープン2007
6位:クリスティナ・ムラデノビッチ 200.0キロ 全仏オープン2009
以上の6人だけね。まあ、その選手の他の記録はのってないけど・・・例えばヴィーナスが201キロを出しても最高速度だけが記録として残っているわけ。だから、ウィリアムズ姉妹は、年間何度か200キロ以上を出しているかもだけどね。
ちなみに今年のUSオープンでヴィーナスは、準々決勝で201.1キロ、4回戦で204.3キロ、2回戦でも201.1キロ、1回戦でも202.7キロを出してました。つまり6試合中4試合で200キロ・オーバーのサーブを打っていたってこと。凄いですね~!!!
東レ予選観戦してきたのですが、本選ドローに鄭潔ちゃんの名前がないから、どうしたのかなぁと思って調べてたら、この記事を見つけました。早く復帰できるよう祈っています。
東レ予選観戦してきたのですが、本選ドローに鄭潔ちゃんの名前がないから、どうしたのかなぁと思って調べてたら、この記事を見つけました。早く復帰できるよう祈っています。
初めまして。鄭潔、怪我で戦線離脱しちゃいました。先々週の広州国際女子オープンには出場表明していたのに、USオープンのダブルス敗退後に手術を決めたようです。
選手は、好調な時に限って怪我を負いやすい。試合数も必然的に増えるし、調子が良いからつい無理もできちゃうからね。
実力のある選手だし、復帰してまた元気なプレーを見せてくれるのを待ちましょう。
手首の怪我は多くのテニス選手を悩ましています。とてもよく使う部位ですからね。
完治するまで全くラケットを握れないと思うし、復帰までも時間がかかるはずです。
去年の全豪オープンでは、リー・ナと共にベスト4入りして中国人旋風を巻き上げました。
また鄭潔のそんな元気な姿を早く見たいですね。彼女の回復を祈りましょう。