2011年01月07日
キムは現役続行&エナンの目標
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1月2日のブログでキム・クレイステルスが来年のロンドン・オリンピックを目処に、またツアーを離れるってお伝えしたばっかりだけど、どうやらそうでもなさそうなの。彼女が最近『デイリー・テレグラフ』にこう語っているの。
「ツアーで上手く戦えて、娘のジャダが学校へ行かなければならなくなるまでは、今の生活を続けて行こうと思うの。でも、この生活スタイルに家族がハッピーでなくなったりしたら、その時は迷わずテニス人生に終止符を打つわ。」
そして「どんな女性も、母親になることは人生に大きな影響を与えるもの。私もその一人。今は良いバランスが取れているし、それが今は一番大事なこと。」って、妻として母として、プロテニス選手とのバランスえお上手く取っているようね。
クレイステルス・ファンとしては嬉しいことよね。この発言から考えると、あと4年くらいは続けるのではって味方が出ています。彼女の実力は世界でもトップレベルだし、まだまだ高いレベルで戦って行けると思うの。家族を中心に考えているクレイステルスだけど、許す限り現役を続けてもらいたいものね。
今年は怪我さえなければ、再び世界の頂点さえ狙えそうな彼女。日本の働く女性だって、仕事とプライベートのバランスが取れてなければやって行けないのと同じで、クレイステルスもそのバランスを上手く取っているようね。
そのクレイステルスの同胞で、去年はウィンブルドンで痛めた右肘の怪我でシーズン後半を棒に振ってしまったジュスティーヌ・エナンだけど、自身8度目のグランドスラム・タイトル獲得が最高の勲章だって感じているんだって。
「2年前に知りえなかったことを今では知ることができたことと、怪我を乗り越えたことは、自分がこれまで成し遂げて来たことよりも大きいものだと思う。そう思えることはモチベーションに繋がるしこれからチャレンジして行くエネルギーにもなるの。」
「ここ数ヶ月はとても良い練習もできているし、これからは何よりもメンタルが大切になってくると思うわ。このモチベーションが今後のカギになるでしょう。不安な気持ちを持ちながらまたツアーへ復帰を果たした去年は、手さぐり状態だった。」
肘の状態は100%じゃないって語っていた彼女だけど、出場していたオーストラリアはパースでのヒュンダイ・ホップマン・カップでは出場したシングルス全て勝利を飾り、怪我の影響を全く感じさせないプレーを見せていました。
惜しくも決勝進出を逃してしまったけど、彼女自身もパースでのプレーには満足しているようよ。去年は準優勝だった全豪オープンで、もう1つ上を狙うはず。タイトル獲得なるでしょうか?
開幕戦のASBクラシックに第1シードで出場ながら、準々決勝で敗退しちゃったマリア・シャラポワ。来週行われるシドニー国際にはエントリーしていなかったの。きっと今週、決勝まで行けると思っていたかどうかは定かじゃないけど・・・。
それで急遽、シドニー国際の大会主催者に主催者推薦のリクエストを出したんだって。が、しかし・・・大会サイドからは受け入れてもらえませんでした。
残る2つの主催者推薦枠があったシドニー国際だけど、その2枠はアナスタシア・ロディオノワとイェレーナ・ドキッチと地元オーストラリア人選手へ与えられることが決定しました。マリア、残念でした・・・
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1月2日のブログでキム・クレイステルスが来年のロンドン・オリンピックを目処に、またツアーを離れるってお伝えしたばっかりだけど、どうやらそうでもなさそうなの。彼女が最近『デイリー・テレグラフ』にこう語っているの。
「ツアーで上手く戦えて、娘のジャダが学校へ行かなければならなくなるまでは、今の生活を続けて行こうと思うの。でも、この生活スタイルに家族がハッピーでなくなったりしたら、その時は迷わずテニス人生に終止符を打つわ。」
そして「どんな女性も、母親になることは人生に大きな影響を与えるもの。私もその一人。今は良いバランスが取れているし、それが今は一番大事なこと。」って、妻として母として、プロテニス選手とのバランスえお上手く取っているようね。
クレイステルス・ファンとしては嬉しいことよね。この発言から考えると、あと4年くらいは続けるのではって味方が出ています。彼女の実力は世界でもトップレベルだし、まだまだ高いレベルで戦って行けると思うの。家族を中心に考えているクレイステルスだけど、許す限り現役を続けてもらいたいものね。
今年は怪我さえなければ、再び世界の頂点さえ狙えそうな彼女。日本の働く女性だって、仕事とプライベートのバランスが取れてなければやって行けないのと同じで、クレイステルスもそのバランスを上手く取っているようね。
そのクレイステルスの同胞で、去年はウィンブルドンで痛めた右肘の怪我でシーズン後半を棒に振ってしまったジュスティーヌ・エナンだけど、自身8度目のグランドスラム・タイトル獲得が最高の勲章だって感じているんだって。
「2年前に知りえなかったことを今では知ることができたことと、怪我を乗り越えたことは、自分がこれまで成し遂げて来たことよりも大きいものだと思う。そう思えることはモチベーションに繋がるしこれからチャレンジして行くエネルギーにもなるの。」
「ここ数ヶ月はとても良い練習もできているし、これからは何よりもメンタルが大切になってくると思うわ。このモチベーションが今後のカギになるでしょう。不安な気持ちを持ちながらまたツアーへ復帰を果たした去年は、手さぐり状態だった。」
肘の状態は100%じゃないって語っていた彼女だけど、出場していたオーストラリアはパースでのヒュンダイ・ホップマン・カップでは出場したシングルス全て勝利を飾り、怪我の影響を全く感じさせないプレーを見せていました。
惜しくも決勝進出を逃してしまったけど、彼女自身もパースでのプレーには満足しているようよ。去年は準優勝だった全豪オープンで、もう1つ上を狙うはず。タイトル獲得なるでしょうか?
開幕戦のASBクラシックに第1シードで出場ながら、準々決勝で敗退しちゃったマリア・シャラポワ。来週行われるシドニー国際にはエントリーしていなかったの。きっと今週、決勝まで行けると思っていたかどうかは定かじゃないけど・・・。
それで急遽、シドニー国際の大会主催者に主催者推薦のリクエストを出したんだって。が、しかし・・・大会サイドからは受け入れてもらえませんでした。
残る2つの主催者推薦枠があったシドニー国際だけど、その2枠はアナスタシア・ロディオノワとイェレーナ・ドキッチと地元オーストラリア人選手へ与えられることが決定しました。マリア、残念でした・・・
キムのことが大~好きなのでうれしい情報でした。
ホップマンカップでのエナンはよかったですね。
このままの調子でいってキムと共にTOP争いに加わって欲しいです。
ウォズニアキとYONEXの件ありがとうございました!
m(._.*)mペコッ
キムのファンにとっては、と~~~っても嬉しいニュースかと思います。Pinkyも、ママになってこうして復帰してきて頑張っているキムを応援したいと思っているので、すぐにブログにしてしまいました。
ホップマン・カップではベルギーは惜しくも優勝を逃してしまいましたね。でも、決勝の舞台にもラッキーに勝ち上がれたし、エナンも自身のツイッターで、とても良い思い出ができたって語っていたので、全豪前に良い調整になったんじゃないでしょうか。
ウォズニアキも新しいラケットで、世界1位をどこまでキープできるでしょうね。今シーズンの見どころの1つですね。