2011年01月27日
エナン、テニス人生に終止符&サフィーナのコーチ交代
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
世界ランク1位にいながら2008年5月に突然の引退を表明したジュスティーヌ・エナンは、昨シーズンのスタートと共に再び現役復帰を果たしたけど、何と何と、今回は自身のテニス人生の本当の終わりだって語って2度目の引退を表明しました。
エナンは去年、シーズン開幕と同時に現役復帰し、開幕戦のブリスベン大会で準優勝して続く全豪オープンでも準優勝と、元世界ランク1位の実力を見せ付ける強烈な復帰を果たしたの。その後はシュトゥットガルトで優勝を飾り、過去4度の優勝を誇る全仏オープンでは期待されながら4回戦敗退。
その後に出場したウィンブルドンでは、4回戦で同胞で同じく復帰を果たしたキム・クレイステルスと対戦中に芝ですべって右手を付いた時に右肘靭帯を部分断裂。その後のシーズンを棒に振る結果になってしまったの。
今季はその右肘に不安を抱えながらも、オーストラリアはパースでのホップマンカップでのエキシビションに出場し、その後は全豪オープンに出場するも、3回戦で敗退するなど、満足な結果を出せなかったのよね。
大会前にも右肘は100%じゃないって語っていた彼女は、敗戦後に色んなドクターに診てもらったけど、再び右肘靭帯にダメージを負ってしまっていることが判明したんだって。
自身でも色々考えてドクターからのアドバイスも受けて、今回の引退を決意するに至ったんだって。
本当に本当に驚きと悲しみで・・・言葉も出ません。怪我・・・こればっかりはスポーツ選手は避けられないし、その怪我の度合いによっては、選手生命を諦めなければならない時もありますからね。
クルム伊達公子選手も、今大きな怪我をしたらそれが直接引退に繋がることは分かっているって自身でも語っているけど、エナンの右肘の詳しい症状は分からないけど、医者のアドバイスも聞いて決めた判断なら、それを尊重してあげるべきなのでしょうね。
エナンの今後の人生に、幸多かれ!!!
元世界ランク1位ながら、このところ怪我に悩まされ、復帰後も精彩を欠いているディナラ・サフィーナだけど、コーチであるガストン・エルティス氏との関係を解消することで合意に至ったって自身の公式ホームページで明らかにしました。
「全豪オープン後、コーチと私はお互いの関係を解消することで合意に至りました。また新しいコーチが決まり次第、お知らせしたいと思っています。」とのこと。
その全豪オープンのシングルス1回戦では、第3シードのキム・クレイステルスとの元世界1位同士の対戦として注目を集めたけど、結果はなんと0ー6、0ー6の惨敗だったのよね。
サフィーナは去年の全仏オープン直前にエルティス氏がコーチとして付き始めたの。それは彼女を世界1位へと導いたゼルクジョ・クラジャン氏とのコーチとしての関係を解消した直後からだったの。
復活を懸けで今シーズンをスタートさせたサフィーナだけど、全豪までの2大会でも初戦敗退。その2大会も、第1、第2シードとの対戦と、続けざまにドロー運に見舞われなかったけど、ダブル・ベーグルでの敗退はかなりこたえたんじゃないかしら?
復活にはまだしばらく時間がかかるかも知れないけど、しっくりくるコーチと巡り会えることを祈ります。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
世界ランク1位にいながら2008年5月に突然の引退を表明したジュスティーヌ・エナンは、昨シーズンのスタートと共に再び現役復帰を果たしたけど、何と何と、今回は自身のテニス人生の本当の終わりだって語って2度目の引退を表明しました。
エナンは去年、シーズン開幕と同時に現役復帰し、開幕戦のブリスベン大会で準優勝して続く全豪オープンでも準優勝と、元世界ランク1位の実力を見せ付ける強烈な復帰を果たしたの。その後はシュトゥットガルトで優勝を飾り、過去4度の優勝を誇る全仏オープンでは期待されながら4回戦敗退。
その後に出場したウィンブルドンでは、4回戦で同胞で同じく復帰を果たしたキム・クレイステルスと対戦中に芝ですべって右手を付いた時に右肘靭帯を部分断裂。その後のシーズンを棒に振る結果になってしまったの。
今季はその右肘に不安を抱えながらも、オーストラリアはパースでのホップマンカップでのエキシビションに出場し、その後は全豪オープンに出場するも、3回戦で敗退するなど、満足な結果を出せなかったのよね。
大会前にも右肘は100%じゃないって語っていた彼女は、敗戦後に色んなドクターに診てもらったけど、再び右肘靭帯にダメージを負ってしまっていることが判明したんだって。
自身でも色々考えてドクターからのアドバイスも受けて、今回の引退を決意するに至ったんだって。
本当に本当に驚きと悲しみで・・・言葉も出ません。怪我・・・こればっかりはスポーツ選手は避けられないし、その怪我の度合いによっては、選手生命を諦めなければならない時もありますからね。
クルム伊達公子選手も、今大きな怪我をしたらそれが直接引退に繋がることは分かっているって自身でも語っているけど、エナンの右肘の詳しい症状は分からないけど、医者のアドバイスも聞いて決めた判断なら、それを尊重してあげるべきなのでしょうね。
エナンの今後の人生に、幸多かれ!!!
元世界ランク1位ながら、このところ怪我に悩まされ、復帰後も精彩を欠いているディナラ・サフィーナだけど、コーチであるガストン・エルティス氏との関係を解消することで合意に至ったって自身の公式ホームページで明らかにしました。
「全豪オープン後、コーチと私はお互いの関係を解消することで合意に至りました。また新しいコーチが決まり次第、お知らせしたいと思っています。」とのこと。
その全豪オープンのシングルス1回戦では、第3シードのキム・クレイステルスとの元世界1位同士の対戦として注目を集めたけど、結果はなんと0ー6、0ー6の惨敗だったのよね。
サフィーナは去年の全仏オープン直前にエルティス氏がコーチとして付き始めたの。それは彼女を世界1位へと導いたゼルクジョ・クラジャン氏とのコーチとしての関係を解消した直後からだったの。
復活を懸けで今シーズンをスタートさせたサフィーナだけど、全豪までの2大会でも初戦敗退。その2大会も、第1、第2シードとの対戦と、続けざまにドロー運に見舞われなかったけど、ダブル・ベーグルでの敗退はかなりこたえたんじゃないかしら?
復活にはまだしばらく時間がかかるかも知れないけど、しっくりくるコーチと巡り会えることを祈ります。
コメント
この記事へのコメントはありません。