2011年07月07日
マレーの姿&ナダルの足は大丈夫・・・
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以前イギリスのデビスカップ監督を務めたデビス・ロイド氏が、世界ランク4位でイギリス期待のアンディ・マレーのウィンブルドンでの姿に、だらしないのではって不満を表す発言をしていたの。
「ナダルやジョコビッチやフェデラーがコートに登場するところを見ると、彼等はきちんとした身なりで現れている。きちんとした服装にしっかり髭も剃っているんだ。アンディはそんな姿でコートには現れなかった。」
ってロイド氏は、彼の服装や無精髭の姿は、テニスの聖地であるウィンブルドンにはふさわしくないって感じたのね。加えて、マレーがもっと上を目指すのなら、サーブの改善が必要だとも語ってました。
「アンディはとても素晴らしいテニス選手さ。彼は正しく世界3位とか4位の選手。でもナダル、ジョコビッチ、フェデラーと比べるとやはり落ちてしまう。」そうロイド氏は感じているみたい。
「彼のプレーが悪い訳ではないんだ。原因はサーブにあると思う。特にファーストサーブで、それがもっと入ればナダルにだって太刀打ちできる。もしアンディが2位や1位になるには、もっとファーストサーブの確率を高くしなければならない。そうなればグランドスラムでの優勝も夢ではなくなるだろう。」
特に芝のウィンブルドンやハードコートでは、ビッグサーブはかなり効果が高いから、勝利に結び付けるには有効な手段ではあるはずよね。
当のマレーは、ロイド氏のマレーに対する身だしなみへのコメントに対して、こんな風に反論してました。「服装や髭などは大して関係ないと思う。ビヨン・ボルグのようなかつての名選手も、試合が負けるまで髭を剃らない選手はたくさんいた。」
まあ、髭を剃ってきちんとした服装だから勝てると言う世界ではないからね。祖国イギリスで開催される世界一伝統のあるウィンブルドンで、祖国出身の選手が他の国の選手よりだらしない格好をしていたことに、ロイド氏はちょっと注意したかったんじゃないかしら?
プロ選手なら、メディアに姿を見せる機会も多くなるし、世界のトップ選手ともなれば、注目度も増すわけで、出来れば見ている人達のお手本になるような選手、尊敬できる選手であって欲しいですよね。それで個性が消えてしまうのも困るけど・・・。
7月4日のブログでちょっと書いたけど、世界ランク1位から2位へとトップの座を明け渡したラファエル・ナダルが、足首にひびが入っていたために、今後6週間ほどツアーを離れるって報道。ナダルのチームがその怪我とツアー離脱に関して否定するコメントを出しました。
ロンドン・タイムズによって伝えられたそのツアー離脱は、事実とは違っているってナダルのチームのスポークスマンが明らかにしました。足首にひびは入っておらず、8月8日から開幕するカナダはモントリオールでもマスターズ1000大会も、予定通り出場する意向なんだって。
ウィンブルドンの4回戦でナダルは、ファン・マルティン・デル=ポトロと対戦中に、足首を捻挫してしまったの。その後は痛み止の麻酔薬を打って試合を続けていたらしいわ。
決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチに敗退したあとのインタビューで、練習コートには肉体的にも精神的にも回復しなければ、立たないって母国語のスペイン語で語っていたんだって。その発言から肉体的なダメージとして足首の怪我が取り上げられてしまったのかも知れないわね。
いずれにせよ、肉体的にも精神的にも回復が必要な状態にいることは変わりはないみたいだから、しっかり休養を取ることが今は一番大切ね。
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以前イギリスのデビスカップ監督を務めたデビス・ロイド氏が、世界ランク4位でイギリス期待のアンディ・マレーのウィンブルドンでの姿に、だらしないのではって不満を表す発言をしていたの。
「ナダルやジョコビッチやフェデラーがコートに登場するところを見ると、彼等はきちんとした身なりで現れている。きちんとした服装にしっかり髭も剃っているんだ。アンディはそんな姿でコートには現れなかった。」
ってロイド氏は、彼の服装や無精髭の姿は、テニスの聖地であるウィンブルドンにはふさわしくないって感じたのね。加えて、マレーがもっと上を目指すのなら、サーブの改善が必要だとも語ってました。
「アンディはとても素晴らしいテニス選手さ。彼は正しく世界3位とか4位の選手。でもナダル、ジョコビッチ、フェデラーと比べるとやはり落ちてしまう。」そうロイド氏は感じているみたい。
「彼のプレーが悪い訳ではないんだ。原因はサーブにあると思う。特にファーストサーブで、それがもっと入ればナダルにだって太刀打ちできる。もしアンディが2位や1位になるには、もっとファーストサーブの確率を高くしなければならない。そうなればグランドスラムでの優勝も夢ではなくなるだろう。」
特に芝のウィンブルドンやハードコートでは、ビッグサーブはかなり効果が高いから、勝利に結び付けるには有効な手段ではあるはずよね。
当のマレーは、ロイド氏のマレーに対する身だしなみへのコメントに対して、こんな風に反論してました。「服装や髭などは大して関係ないと思う。ビヨン・ボルグのようなかつての名選手も、試合が負けるまで髭を剃らない選手はたくさんいた。」
まあ、髭を剃ってきちんとした服装だから勝てると言う世界ではないからね。祖国イギリスで開催される世界一伝統のあるウィンブルドンで、祖国出身の選手が他の国の選手よりだらしない格好をしていたことに、ロイド氏はちょっと注意したかったんじゃないかしら?
プロ選手なら、メディアに姿を見せる機会も多くなるし、世界のトップ選手ともなれば、注目度も増すわけで、出来れば見ている人達のお手本になるような選手、尊敬できる選手であって欲しいですよね。それで個性が消えてしまうのも困るけど・・・。
7月4日のブログでちょっと書いたけど、世界ランク1位から2位へとトップの座を明け渡したラファエル・ナダルが、足首にひびが入っていたために、今後6週間ほどツアーを離れるって報道。ナダルのチームがその怪我とツアー離脱に関して否定するコメントを出しました。
ロンドン・タイムズによって伝えられたそのツアー離脱は、事実とは違っているってナダルのチームのスポークスマンが明らかにしました。足首にひびは入っておらず、8月8日から開幕するカナダはモントリオールでもマスターズ1000大会も、予定通り出場する意向なんだって。
ウィンブルドンの4回戦でナダルは、ファン・マルティン・デル=ポトロと対戦中に、足首を捻挫してしまったの。その後は痛み止の麻酔薬を打って試合を続けていたらしいわ。
決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチに敗退したあとのインタビューで、練習コートには肉体的にも精神的にも回復しなければ、立たないって母国語のスペイン語で語っていたんだって。その発言から肉体的なダメージとして足首の怪我が取り上げられてしまったのかも知れないわね。
いずれにせよ、肉体的にも精神的にも回復が必要な状態にいることは変わりはないみたいだから、しっかり休養を取ることが今は一番大切ね。
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