2011年11月24日
WTAツアー2011
人気blogランキングに参加してます。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季の女子プロテニス・ツアーも終わりました。(ツアー下部大会はまだ熾烈な争いが続いてますが)WTAツアーの今季の主な成績などを振り返ってみちゃいましょう!
今季最多優勝を飾ったのが、6大会で優勝したキャロリーン・ウォズニアキとペトラ・クヴィトバで、それ以下はヴィクトリア・アザレンカ、アグニエスカ・ラドワンスカとロベルタ・ビンチの3回。
今季獲得賞金の1位がペトラ・クヴィトバで514万5943ドル、2位はキャロリーン・ウォズニアキで406万5581ドル。やっぱりこの二人、トップ2フィニッシュしただけあるわね!
WTAツアーのメインドローでの勝利数ではキャロリーン・ウォズニアキが63勝で1位、マリオン・バルトリが58勝で2位でした。
その内、サーフェース別だと、ハードではヴェラ・ズヴォナレーワが44勝で、ウォズニアキが40勝、クレーではアナベル・メディーナ=ガリゲスが23勝で、ウォズニアキが20勝。(メディーナ=ガリゲスは現役選手中、最もクレーでの優勝回数の多い選手でもあるクレー巧者なの)、芝ではクヴィトバとサビーネ・リシキが11勝を上げてるわ。
ウィナーの数ではバルトリが270本でトップ、ジャーミラ・ガイドソバが260本で2位、ユリア・ゲルゲスとリシキが245本で同率3位、ルーシー・サファロバが243本で5位でした。
今季の最長試合は、全豪オープンの4回戦でフランチェスカ・スキアボーネがスベトラーナ・クズネツォワを6ー4、1ー6、16ー14で下した試合で、何と4時間44分。2番目はワシントンDCの準々決勝でタミーラ・パスゼックがステファニー・ドュボワを5ー7、6ー4、7ー6(7ー2)で下した3時間42分、3位がウィンブルドンの3回戦でパスゼックがスキアボーネを3ー6、6ー4、11ー9で倒した3時間41分でした。
最長連勝記録は12連勝が3人いて、キム・クレイステルスが全豪オープン、フェドカップ、パリまでと、セリーナ・ウィリアムズがスタンフォード、トロント、シンシナティまで、クヴィトバがリンツからツアー最終戦とフェドカップまでで、クヴィトバはこの連勝がまだ続いているから、連勝記録は来年へも継続されますね。
最年少優勝者はモンテレーで優勝したアナスタシア・パブリュチェンコワで当時19歳8ヶ月3日で、最年長はオークランドで優勝したグレタ・アーンで当時31歳8ヶ月21日でした。今季の優勝者でパブリュチェンコワは、唯一の10代の選手でした。
タイトル獲得までの試合で、マッチポイントをしのいで優勝を飾った選手は8人いました。
マッチポイントを1本しのいで優勝したのは4選手で、パリでのクヴィトバは2回戦でのバーボラ・ザーラボバ=ストリツォバ戦で、イーストボーンでのバルトリは2回戦でのサファロバ戦で、バスタードでのポローナ・エルコグは2回戦でのアラバンヌ・レザイ戦で、広州でのシャネル・シーパーズは2回戦での謝淑薇戦で、それぞれマッチポイントをしのいで勝ち上がりました。
2本しのいで優勝したのは2選手で、クアラルンプールでのイェレーナ・ドキッチが決勝戦でのサファロバ戦で、ブダペストでのビンチが準々決勝でのズザーナ・クコバ戦で。それ以上マッチポイントをしのいだ選手は2人いて、メンフィスでのマグダレーナ・リバリコワは1回戦でのバニア・キング戦で4本を、オークランドでのアーンで2回戦でのソフィア・アービッドソン戦で何と5本ものマッチポイントをしのいで勝ったの!
最も多くの優勝をダブルスで飾ったのが、クヴェタ・ペシュキ&カテリーナ・シュレボトニックで6回、リーゼル・フーバー&リサ・レーモンドとイヴェタ・ベネソバ&ザーラボバ=ストリツォバが4回でした。
一日一回クリックしてねんよろしくお願いしま~~~っす
今季の女子プロテニス・ツアーも終わりました。(ツアー下部大会はまだ熾烈な争いが続いてますが)WTAツアーの今季の主な成績などを振り返ってみちゃいましょう!
今季最多優勝を飾ったのが、6大会で優勝したキャロリーン・ウォズニアキとペトラ・クヴィトバで、それ以下はヴィクトリア・アザレンカ、アグニエスカ・ラドワンスカとロベルタ・ビンチの3回。
今季獲得賞金の1位がペトラ・クヴィトバで514万5943ドル、2位はキャロリーン・ウォズニアキで406万5581ドル。やっぱりこの二人、トップ2フィニッシュしただけあるわね!
WTAツアーのメインドローでの勝利数ではキャロリーン・ウォズニアキが63勝で1位、マリオン・バルトリが58勝で2位でした。
その内、サーフェース別だと、ハードではヴェラ・ズヴォナレーワが44勝で、ウォズニアキが40勝、クレーではアナベル・メディーナ=ガリゲスが23勝で、ウォズニアキが20勝。(メディーナ=ガリゲスは現役選手中、最もクレーでの優勝回数の多い選手でもあるクレー巧者なの)、芝ではクヴィトバとサビーネ・リシキが11勝を上げてるわ。
ウィナーの数ではバルトリが270本でトップ、ジャーミラ・ガイドソバが260本で2位、ユリア・ゲルゲスとリシキが245本で同率3位、ルーシー・サファロバが243本で5位でした。
今季の最長試合は、全豪オープンの4回戦でフランチェスカ・スキアボーネがスベトラーナ・クズネツォワを6ー4、1ー6、16ー14で下した試合で、何と4時間44分。2番目はワシントンDCの準々決勝でタミーラ・パスゼックがステファニー・ドュボワを5ー7、6ー4、7ー6(7ー2)で下した3時間42分、3位がウィンブルドンの3回戦でパスゼックがスキアボーネを3ー6、6ー4、11ー9で倒した3時間41分でした。
最長連勝記録は12連勝が3人いて、キム・クレイステルスが全豪オープン、フェドカップ、パリまでと、セリーナ・ウィリアムズがスタンフォード、トロント、シンシナティまで、クヴィトバがリンツからツアー最終戦とフェドカップまでで、クヴィトバはこの連勝がまだ続いているから、連勝記録は来年へも継続されますね。
最年少優勝者はモンテレーで優勝したアナスタシア・パブリュチェンコワで当時19歳8ヶ月3日で、最年長はオークランドで優勝したグレタ・アーンで当時31歳8ヶ月21日でした。今季の優勝者でパブリュチェンコワは、唯一の10代の選手でした。
タイトル獲得までの試合で、マッチポイントをしのいで優勝を飾った選手は8人いました。
マッチポイントを1本しのいで優勝したのは4選手で、パリでのクヴィトバは2回戦でのバーボラ・ザーラボバ=ストリツォバ戦で、イーストボーンでのバルトリは2回戦でのサファロバ戦で、バスタードでのポローナ・エルコグは2回戦でのアラバンヌ・レザイ戦で、広州でのシャネル・シーパーズは2回戦での謝淑薇戦で、それぞれマッチポイントをしのいで勝ち上がりました。
2本しのいで優勝したのは2選手で、クアラルンプールでのイェレーナ・ドキッチが決勝戦でのサファロバ戦で、ブダペストでのビンチが準々決勝でのズザーナ・クコバ戦で。それ以上マッチポイントをしのいだ選手は2人いて、メンフィスでのマグダレーナ・リバリコワは1回戦でのバニア・キング戦で4本を、オークランドでのアーンで2回戦でのソフィア・アービッドソン戦で何と5本ものマッチポイントをしのいで勝ったの!
最も多くの優勝をダブルスで飾ったのが、クヴェタ・ペシュキ&カテリーナ・シュレボトニックで6回、リーゼル・フーバー&リサ・レーモンドとイヴェタ・ベネソバ&ザーラボバ=ストリツォバが4回でした。
コメント
この記事へのコメントはありません。