2011年11月25日
ウィリアムズ姉妹のエキシビ&フェデラーが9年連続受賞
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ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹のコロンビアでのエキシビション・マッチが現地時間、水曜日の夜に行われました。試合は姉のヴィーナスが6ー4、7ー6(7ー5)のストレートで勝って、来季へ向けて順調な回復ぶりを見せていました。
11月14日のブログで書いたけど、ヴィーナスはUSオープン中にシェーングレン症候群と診断されて、2回戦を前に棄権してしまったの。その後は治療に専念していて、そのブログにも書いたように、食事を変えたりしながらまたトレーニングを再開していたのよね。
今回のエキシビションは、ヴィーナスにとってもセリーナにとっても、そのUSオープン以来初の試合だったわ。セリーナはUSオープンの決勝戦でサマンサ・ストザーに負けてから、試合をしていなかったからね。
ヴィーナスとセリーナは、公式戦での対戦成績は、セリーナの13勝10敗とリードしてるけど、もちろんこれには今回のようなエキシビションの結果は含まれてはおりません。
そんな二人は、10月20日のブログで書いたように、これから12月3日にはイタリアはミラノで、フランチェスカ・スキアボーネ、フラビア・ペネッタとエキシビションを行って、12月10日、11日には西インド諸島のバルバドスでキャロリーン・ウォズニアキやヴィクトリア・アザレンカともエキシビション・マッチを行うの。
すでにオフ・シーズンに突入してる二人だけど、こうして精力的にエキシビションに参加して、世界を飛び回ってチャリティやファンとの交流などに活発に活動しているのね。人気者はオフも忙しいのね!
現在行われている男子ツアー最終戦で、予選ラウンドロビンを3戦全勝で終えて順当に準決勝トーナメントに進んだロジャー・フェデラー。先週発表になったファン投票で、何と9年連続で最も好きな選手賞を受賞したの!
彼が世界ランク1位に居続けた時の受賞はもちろん納得だけど、現在のフェデラーは4位と、トップ3からも脱落しちゃってるのに、世界中のファンから支持されてるなんてね。やっぱりあの華麗なプレーは、ファンを魅了するのね。
そして彼の凄い所は、同じ選手達が選らぶ『ステファン・エドバーグ・スポーツマンシップ賞』も受賞していて、これはこの8年間で7回目の受賞でした。つまりフェデラーは、ファンからも選手からも好かれている人間だって言うことなのよね。
そして今季世界ランク1位でシーズンを終えるノヴァーク・ジョコビッチは、その地位にいる選手しか受賞できないトップ・ランク選手賞を受賞しました。
そして同2位でシーズンを終えることが決まっているラファエル・ナダルは、『ラファエル・ナダル・ファンデーション』と言う彼自身が立ち上げた基金への功績を称えられて、『アーサー・アッシュ・ヒューマニタリアン賞』を受賞しました。
選手達が選ぶ最も成長した選手賞にはアレックス・ボゴモロフ・ジュニアが受賞しました。そして選手が選ぶ新人賞にはミロス・ラオニッチが選ばれました。
昨日の試合でジョー・ウィルフリー・ツォンガに負けて予選敗退が決まったナダルだけど、まだ彼には試合が残っているのよね。そう、来週末に行われる男子国別対抗戦デビスカップのアルゼンチンとの決勝戦。
ナダル率いるスペインは、ダビド・フェレール、フェリシアーノ・ロペス、フェルナンド・ベルダスコと言う布陣。一方のアルゼンチンは、ファン・マルティン・デル=ポトロ、ファン・モナコ、ファン・イグナシオ・チェラ、ダビド・ナルバンディアンの4選手。
スペインはそうそうたるメンバーだけど、アルゼンチンも復調著しいデル=ポトロに復活してきたナルバンディアンと、決勝へ進出してきただけある顔ぶれね。2011年の世界の頂点に立つ国はどちらになるかしらね。
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ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹のコロンビアでのエキシビション・マッチが現地時間、水曜日の夜に行われました。試合は姉のヴィーナスが6ー4、7ー6(7ー5)のストレートで勝って、来季へ向けて順調な回復ぶりを見せていました。
11月14日のブログで書いたけど、ヴィーナスはUSオープン中にシェーングレン症候群と診断されて、2回戦を前に棄権してしまったの。その後は治療に専念していて、そのブログにも書いたように、食事を変えたりしながらまたトレーニングを再開していたのよね。
今回のエキシビションは、ヴィーナスにとってもセリーナにとっても、そのUSオープン以来初の試合だったわ。セリーナはUSオープンの決勝戦でサマンサ・ストザーに負けてから、試合をしていなかったからね。
ヴィーナスとセリーナは、公式戦での対戦成績は、セリーナの13勝10敗とリードしてるけど、もちろんこれには今回のようなエキシビションの結果は含まれてはおりません。
そんな二人は、10月20日のブログで書いたように、これから12月3日にはイタリアはミラノで、フランチェスカ・スキアボーネ、フラビア・ペネッタとエキシビションを行って、12月10日、11日には西インド諸島のバルバドスでキャロリーン・ウォズニアキやヴィクトリア・アザレンカともエキシビション・マッチを行うの。
すでにオフ・シーズンに突入してる二人だけど、こうして精力的にエキシビションに参加して、世界を飛び回ってチャリティやファンとの交流などに活発に活動しているのね。人気者はオフも忙しいのね!
現在行われている男子ツアー最終戦で、予選ラウンドロビンを3戦全勝で終えて順当に準決勝トーナメントに進んだロジャー・フェデラー。先週発表になったファン投票で、何と9年連続で最も好きな選手賞を受賞したの!
彼が世界ランク1位に居続けた時の受賞はもちろん納得だけど、現在のフェデラーは4位と、トップ3からも脱落しちゃってるのに、世界中のファンから支持されてるなんてね。やっぱりあの華麗なプレーは、ファンを魅了するのね。
そして彼の凄い所は、同じ選手達が選らぶ『ステファン・エドバーグ・スポーツマンシップ賞』も受賞していて、これはこの8年間で7回目の受賞でした。つまりフェデラーは、ファンからも選手からも好かれている人間だって言うことなのよね。
そして今季世界ランク1位でシーズンを終えるノヴァーク・ジョコビッチは、その地位にいる選手しか受賞できないトップ・ランク選手賞を受賞しました。
そして同2位でシーズンを終えることが決まっているラファエル・ナダルは、『ラファエル・ナダル・ファンデーション』と言う彼自身が立ち上げた基金への功績を称えられて、『アーサー・アッシュ・ヒューマニタリアン賞』を受賞しました。
選手達が選ぶ最も成長した選手賞にはアレックス・ボゴモロフ・ジュニアが受賞しました。そして選手が選ぶ新人賞にはミロス・ラオニッチが選ばれました。
昨日の試合でジョー・ウィルフリー・ツォンガに負けて予選敗退が決まったナダルだけど、まだ彼には試合が残っているのよね。そう、来週末に行われる男子国別対抗戦デビスカップのアルゼンチンとの決勝戦。
ナダル率いるスペインは、ダビド・フェレール、フェリシアーノ・ロペス、フェルナンド・ベルダスコと言う布陣。一方のアルゼンチンは、ファン・マルティン・デル=ポトロ、ファン・モナコ、ファン・イグナシオ・チェラ、ダビド・ナルバンディアンの4選手。
スペインはそうそうたるメンバーだけど、アルゼンチンも復調著しいデル=ポトロに復活してきたナルバンディアンと、決勝へ進出してきただけある顔ぶれね。2011年の世界の頂点に立つ国はどちらになるかしらね。
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