2007年05月31日
エナンの離婚&クルニコワの離別

一日一回クリックしてねん


ジュスティーヌ・エナンが離婚後にツアーに復帰した時の気持ちをこう語ってるわ。

「こんな悲しい出来事が自分に振りかかったから、誰かに支えてもらう必要があった。大勢にそれを求めたわけじゃないけど、身近にいる信頼できる人には特にそうだったの。コーチのカルロス・ロドリゲスは、そんな時常にそばにいてくれたわ。今でも時々考えることがあるの。“私はいったいツアーで何をやっているんだろう?”って。たくさんの勝利を上げて優勝を重ねて歴史の1ページを刻むためではない。自分のために一生懸命やってくれている人や応援してくれている人達と、特別な瞬間を共有するためにプレーしているのよ。普通は経験できないような瞬間を私が作り出してあげたい。そう思うことが、今は勝利への原動力になっているの。」
だって。




先週、怪我から復帰してやっと今シーズンの初優勝を手にしたエレーナ・デメンティエワ。



そのイスタンブール・カップの決勝戦は、対戦相手のアラバンヌ・レザイが第2セット途中で膝の痛みを訴えて、棄権しちゃったの。


全仏オープンは初日が日曜日スタートだったんだけど、その日曜日に1回戦が組まれたセリーナ・ウィリアムズにこんな質問があったの。



「まず自分は、土曜日の夜に出かけることはほとんどないわ。特にグランドスラム中なんてあり得ない。自分は出不精で、ちょっと変わり者なの。自分の部屋で昼も夜もじっとしてるの。」
だって。





かつての女子テニスのスーパースターだったアンナ・クルニコワがフィアンセのエンリック・イグレシアスと破局を迎えていたらしいわ。


「僕達は別れたよ。今は独り身さ。一人でいることは特に問題はないだろう。結婚して子供を作るにはまだ早い気がするし、今はまだそんな大きな責任を背負いたくないんだ。もちろん将来は結婚もして、できれば子供は2人欲しいね。」
なんて、のん気に語っておりました。


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