2007年06月25日
芝の変化

一日一回クリックしてねん


いよいよ今日から始まるウィンブルドン。





そのウィンブルドンの芝のコートだけど、以前とはちょっと変わってきているらしいの。



「“moss”が芝の下から取り除かれたことによって、ボールが以前より高く弾むようになった。その高さは、クレーコートを得意とする選手がボールを打つ高さの打点にかなり近い。ボールがすべり早いサーフェースである芝の独自性が無くなり、ボールは以前に比べかなり遅くなり、高くバウンドしてしまう。それはここ数年のウィンブルドンの大会を見ていると歴然である。サーブ&ボレーを主としていた以前には、ネットへの芝の減り具合やネット際での芝の剥げ方が明らかだった過去に比べ、今ではベースラインあたりの広範囲で明らかに芝が減ってしまっている。つまりこれはナダルやヒューイットのようなストロークを中心とし、ネットにはほとんどつめない選手に優位に働く。ヘンマンのようなボレーヤーには不利なものになってしまった。」
だって。



ラケットの変化でボレーヤー自体が少なくなって、ストローク中心のテニス界になっちゃってるけど、サーフェースの面でも、ストローカーが有利になるなんて、益々つまらなくなって来ちゃうじゃない・・・って、ボレーヤーを応援しているPinkyはちょっと不満だわ!



久しぶりにコメントします。
ウインブルドンの芝がマイナーチェンジするんですかあ~。
ボールのバウンドが高く、スピードが遅くなるのは全英らしくないですね。
”ウインブルドンにはサーブ&ボレーがよく似合う”
と思うし、
ベースラインでの打ち合いだけではプレーの展開が単調になってつまらない気がします。
基本的にはそれぞれの大会のサーフェースの伝統は守っていった方が面白い気がします。
ブログランキングの投票、プチッ! しておきますね。
テニスマンでした。
ウィンブルドンの芝のコートが変わるって言うか、変わったみたいですよ。
ここ数年の試合の様子でも分かる変化らしいですからね!
やっぱりテニスマンさんもPinkyと同じ意見ですよね???
それぞれのサーフェースで、色んなタイプの選手が活躍した方がテニス界が面白くなりますよね。
でもこれが世の中の流れってもんかも知れませんね(涙)
ブログランキング、ありがとうございまっす♪
オレも二人の意見には大賛成です
やっぱりグランドスラムイベントは他とは一線を課すくらいの特色が絶対条件であると思うのです
自分もサーブ&ボレーやーが大好きだったし、自分自身のプレースタイルも攻撃的だからなおさらですね
ちょっと寂しい気もするけど、これで日本選手の活躍の確立が増えたと思って応援したいと思います
今日は中村が苦しい中ねばってくれました
次はヒンギス戦、頑張って欲しい
日本人頑張ってくれぃ!応援しよう!
確立 じゃなくて 確率です
失礼しやした
やっぱり、どの大会も同じような大会じゃつまらないし、クレーじゃ負けないナダルがいるのと同じで、芝ではやっぱりフェデラーって感じで、それぞれのサーフェースの特徴がはっきりした方が楽しいと思うわよね。
それに苦手なサーフェースの克服とかもあってもいいしね!
芝がクレーっぽくなっちゃったら、本当につまらないよ~~~!!!って、叫びたいわ。
schroederさんの言う通り、芝ではビッグ・サーバーやビッグ・ショットを持ってる選手が断然有利だから、体の小さい日本人には不利な分、活躍の“確率”が増えたのかもしれないけどね・・・。
でも昨夜のヒンギスは、負けちゃうかと思ったわ~~~。
今夜はやっぱり森田あゆみちゃんに注目したいわね。・・・ちゃんとテレビでやってくれるわよね?!?!