2006年04月07日
婚約とテニスの今、昔
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ちょっと驚きのニュースが入ってきたわ。あのキム(クライステルス)が婚約したんだって!!!彼女自身のホームページで語っているから本当だと思うわ。で、お相手は・・・
「このたびブライアンと婚約しました!結婚へ向けて特別なデートはしていないんだけど、その辺はこれからじっくり考えるつもりです。でも、おそらく来年にはその日が来ることになるかと・・・。そんな中、今はベルギーに帰ってこれからのために調整中。まだマイアミとの時差ボケ状態で、夜中に目が覚めて昼間に眠くなっちゃうんだけど、徐々に普通のリズムを取り戻すと思うわ。来週にはクレーに向けてトレーニングを始めるつもり。今月の22日と23日にあるロシアとのフェド・カップにも備えないとならないし。デメンティエワやペトロワは簡単な相手じゃないしね。その後はワルシャワの大会へ、久々にお父さんも同行して行く予定。それからは、全仏前にローマの大会に参加するつもり。とりあえず、こんな感じかしら。」だって!!!
で、ブライアンって誰?誰?って思うでしょ。詳しくは分からなかったんだけど、どうやらキムと一緒にツアーを回ってる人なんだけど、公式にはキムはコーチを付けていないって発表してるの。だから、コーチ代わり&ヒッティング・パートナーって感じじゃないかしら?「特別なデートはしてないんだけど・・・」って言うのはそういうことだと思われ。毎日行動は共にしてるけどって意味じゃないかしらってPinkyの直感!キムと言えば、婚約してたヒューイットとの電撃破局とか話題になったけど、今度はしっかり幸せをつかんでもらいたいわね。
昨日のニュースにもなってたけど、34歳のサンプラスがアメリカの後輩のジネプリとエキジビション・マッチをすることになったの。ヒンギスがカムバックのきっかけとなったワールド・チーム・テニスへの参戦も決まったんだけど、今のテニスのプレースタイル、ベースラインでの打ち合いについて語っていたわね。
彼はそのサーブ&ボレーが作り出す”芸術”って言うものが全くなくなってしまったことに虚しさを感じてるみたい。同じようなことをルゼッドスキも言ってて、今のテニスの進化って言うか変化にはあんまりいい顔をしていないのよね。
そう言えばそのサーブ&ボレーの消滅にあのナブラチロワ様もマイアミの大会中にコメントしてたわ。「試合のバリエーションは無くなってしまったわね。全般的にコートが遅くなったのも1つの要因ではあるけど、ラケットやガットの進化がもっと大きいと思うの。今はトップスピンをすごくかけてるでしょ。今自分が打ってるショットだって、昔のラケットやガットじゃ打てないわ。あれだけスピンがかかれば、強打してもコートに入ってくるし、それで十分エースも取れるようになったから、わざわざネットへ出る必要性がなくなってるのよ。もっとラケット・ヘッドを小さくするべきじゃないかしら。そうすればスウィート・スポットも小さくなって、もっとしっかりボールを捕らえることが必要になる。ナイロン性のガットにもなって、今は簡単にボールを飛ばすことができる。ただ、ラケットを振り回しているだけで、ちょっとあたり損ねても相手コートにボールは返るわ。そのことは、ベースライン・プレーヤーがネット・プレーヤーに対して数倍ものアドバンテージになっている気がするの。ダブルスだって二人ともベースラインに下がってラリーに勝つことだって珍しくなくなった。昔じゃ考えられないことよ。」そうよね~。
今の女子テニスにサーブ&ボレーヤーは誰?って聞いて、あの人・・・って出てこないものね。男子だってデントくらいじゃないかしら、それに徹してるの。これを解決するのは今となっては難しいことだけど、やっぱりナブラチロワ様のような芸術的なボレーはもう見られなくなってしまうのね~。
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「このたびブライアンと婚約しました!結婚へ向けて特別なデートはしていないんだけど、その辺はこれからじっくり考えるつもりです。でも、おそらく来年にはその日が来ることになるかと・・・。そんな中、今はベルギーに帰ってこれからのために調整中。まだマイアミとの時差ボケ状態で、夜中に目が覚めて昼間に眠くなっちゃうんだけど、徐々に普通のリズムを取り戻すと思うわ。来週にはクレーに向けてトレーニングを始めるつもり。今月の22日と23日にあるロシアとのフェド・カップにも備えないとならないし。デメンティエワやペトロワは簡単な相手じゃないしね。その後はワルシャワの大会へ、久々にお父さんも同行して行く予定。それからは、全仏前にローマの大会に参加するつもり。とりあえず、こんな感じかしら。」だって!!!
で、ブライアンって誰?誰?って思うでしょ。詳しくは分からなかったんだけど、どうやらキムと一緒にツアーを回ってる人なんだけど、公式にはキムはコーチを付けていないって発表してるの。だから、コーチ代わり&ヒッティング・パートナーって感じじゃないかしら?「特別なデートはしてないんだけど・・・」って言うのはそういうことだと思われ。毎日行動は共にしてるけどって意味じゃないかしらってPinkyの直感!キムと言えば、婚約してたヒューイットとの電撃破局とか話題になったけど、今度はしっかり幸せをつかんでもらいたいわね。
昨日のニュースにもなってたけど、34歳のサンプラスがアメリカの後輩のジネプリとエキジビション・マッチをすることになったの。ヒンギスがカムバックのきっかけとなったワールド・チーム・テニスへの参戦も決まったんだけど、今のテニスのプレースタイル、ベースラインでの打ち合いについて語っていたわね。
彼はそのサーブ&ボレーが作り出す”芸術”って言うものが全くなくなってしまったことに虚しさを感じてるみたい。同じようなことをルゼッドスキも言ってて、今のテニスの進化って言うか変化にはあんまりいい顔をしていないのよね。
そう言えばそのサーブ&ボレーの消滅にあのナブラチロワ様もマイアミの大会中にコメントしてたわ。「試合のバリエーションは無くなってしまったわね。全般的にコートが遅くなったのも1つの要因ではあるけど、ラケットやガットの進化がもっと大きいと思うの。今はトップスピンをすごくかけてるでしょ。今自分が打ってるショットだって、昔のラケットやガットじゃ打てないわ。あれだけスピンがかかれば、強打してもコートに入ってくるし、それで十分エースも取れるようになったから、わざわざネットへ出る必要性がなくなってるのよ。もっとラケット・ヘッドを小さくするべきじゃないかしら。そうすればスウィート・スポットも小さくなって、もっとしっかりボールを捕らえることが必要になる。ナイロン性のガットにもなって、今は簡単にボールを飛ばすことができる。ただ、ラケットを振り回しているだけで、ちょっとあたり損ねても相手コートにボールは返るわ。そのことは、ベースライン・プレーヤーがネット・プレーヤーに対して数倍ものアドバンテージになっている気がするの。ダブルスだって二人ともベースラインに下がってラリーに勝つことだって珍しくなくなった。昔じゃ考えられないことよ。」そうよね~。
今の女子テニスにサーブ&ボレーヤーは誰?って聞いて、あの人・・・って出てこないものね。男子だってデントくらいじゃないかしら、それに徹してるの。これを解決するのは今となっては難しいことだけど、やっぱりナブラチロワ様のような芸術的なボレーはもう見られなくなってしまうのね~。