2006年04月19日
上昇気流
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今週発表のランキングで自己ベストを更新したペトロワ。初のトップ5入りね。去年の5月に初めてトップ10入りを果たしてから、常にトップ10内をキープしていたけど、なかなか上に上がれなかったの。そのきっかけになったのはやっぱり去年10月のリンツでの優勝じゃないかしら。
トップ10にいながら、タイトルには恵まれなかった彼女。それまでは4回決勝へ進出すれど準優勝止まり。やっと掴んだタイトルから現在に至るまで好調を維持。しっかり実力&自信を付けたって感じね。今シーズンはドバイで1回戦負けした以外では参加9大会すべてベスト8以上、うち3大会で優勝と安定した力を発揮してるから、トップ5入りも納得よね。
年末 のツアー・チャンピオンシップへ向けてのポイント・レース(今季のポイントだけでの順位)では堂々の3位だけど、ちょっと心配なのが、トップ選手のなかでは今年参加した大会が10大会と軍を抜いて多いのよね。ちなみに1位のモレスモが7大会、2位のエナンが6大会、4位のシャラポワが5大会、5位のクズネツォワが7大会、多い方で6位のヒンギスの8大会なの。ペトロワもエルボを痛めて一時期は肘にテーピングして試合してた痛々しい姿を覚えているPinkyは怪我の心配をしちゃうんだけど・・・。
もう一人好調なのが、先週トップ15入りしたのをお伝えしたけど、チャールストン大会でも準々決勝では粘る第4シードのクズネツォワを6-3,7-6(7-4)で下して自身初のティア1でのベスト4入りを果たし、また順位を14位へと上げたグローネフェルド。彼女も去年の後半から調子を上げていたんだけど、実は昨シーズン最後の試合となったモスクワの大会の2回戦の途中で足首を捻挫して棄権しちゃってたの。
そんな怪我明けの今シーズンの好調をこんな風に語ってたわ。「足首を捻挫しちゃってオフシーズン中は十分な練習ができなかったの。そのままオーストラリア入りして試合に臨んだんだけど、思ったような高いレベルの試合はちょっとできなかった。それでもハードな練習を続けて治療にも力を入れてきたの。こうしてクレーシーズンに入っても良い状態で試合ができて自信が付いてきたわ。今も上り調子よ。」だって。
20歳の彼女はここ最近の5大会では14勝4敗で、嬉しい初優勝もアカプルコで上げているし、やっぱり若いって怪我の治りも早いのかしら?
でも、こんなウワサも聞こえてきたの。彼女が敗れた準決勝の相手は優勝したペトロワ。実はこの二人、その大会に一緒にダブルスを組んでたのよね。で、ダブルスも勝ち上がってたんだけど、そのシングルスの試合のあとにダブルスの試合もあったの。でも、グローネフェルドが棄権を申し込んだのよね。シングルスで 1-6,3-6とコテンパンに負けた相手と笑顔でダブルスを組んで試合をする心境じゃなかったんじゃないかってね。ま、真相は本人のみ知ってるはず。これから先、この二人のダブルスがみられるのかしらね!
遅咲きで好調な選手がいるの。ジル・クレイバス。マイアミではキム(クレイステルス)を破って4回戦へ進出を果たしてトップ50入りに成功してちょっと話題になったけど、現在31歳(7月で32歳・・・あ、レディーの年を細かく言わなくてもいいわね )の彼女なんだけど、なんとツアーデビューしてまだ10年目なの。今は10代、しかも16とか17歳でツアーに出てくる選手が多い中、デビューも遅かったのよね。
大学に通っていてツアーにはほとんど参加してなかった彼女。大学チャンピオンになった1996年にプロへ。その年、主催者推薦でUSオープンに出場し たんだけど、卒業した翌年も試合には出場しなかったのよね。プロになるか迷っていた時期もあるみたいね。1998年23歳でやっとフルシーズン、ツアーに 始めた彼女が、ここへきてやっと開花したって感じかしら?
これまでも、30歳を過ぎてからトップ10入りしたナタリー・トージアって言う例もあるくらいだし、我らがエースの愛ちゃんだって28歳でトップ10入りして30歳(彼女も7月で31歳・・・あ、またレディーに失礼な事を・・・)の今でも2度目のトップ10入り目指して調子を上げているんだもんね。今は正しいトレーニング方法で、体に良いサプリメントなどを取りながら鍛えてると、精神と肉体がピークにくるのは30代前半って言う研究者がいるくらいだもの。選手寿命も伸びたってことね。
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今週発表のランキングで自己ベストを更新したペトロワ。初のトップ5入りね。去年の5月に初めてトップ10入りを果たしてから、常にトップ10内をキープしていたけど、なかなか上に上がれなかったの。そのきっかけになったのはやっぱり去年10月のリンツでの優勝じゃないかしら。
トップ10にいながら、タイトルには恵まれなかった彼女。それまでは4回決勝へ進出すれど準優勝止まり。やっと掴んだタイトルから現在に至るまで好調を維持。しっかり実力&自信を付けたって感じね。今シーズンはドバイで1回戦負けした以外では参加9大会すべてベスト8以上、うち3大会で優勝と安定した力を発揮してるから、トップ5入りも納得よね。
年末 のツアー・チャンピオンシップへ向けてのポイント・レース(今季のポイントだけでの順位)では堂々の3位だけど、ちょっと心配なのが、トップ選手のなかでは今年参加した大会が10大会と軍を抜いて多いのよね。ちなみに1位のモレスモが7大会、2位のエナンが6大会、4位のシャラポワが5大会、5位のクズネツォワが7大会、多い方で6位のヒンギスの8大会なの。ペトロワもエルボを痛めて一時期は肘にテーピングして試合してた痛々しい姿を覚えているPinkyは怪我の心配をしちゃうんだけど・・・。
もう一人好調なのが、先週トップ15入りしたのをお伝えしたけど、チャールストン大会でも準々決勝では粘る第4シードのクズネツォワを6-3,7-6(7-4)で下して自身初のティア1でのベスト4入りを果たし、また順位を14位へと上げたグローネフェルド。彼女も去年の後半から調子を上げていたんだけど、実は昨シーズン最後の試合となったモスクワの大会の2回戦の途中で足首を捻挫して棄権しちゃってたの。
そんな怪我明けの今シーズンの好調をこんな風に語ってたわ。「足首を捻挫しちゃってオフシーズン中は十分な練習ができなかったの。そのままオーストラリア入りして試合に臨んだんだけど、思ったような高いレベルの試合はちょっとできなかった。それでもハードな練習を続けて治療にも力を入れてきたの。こうしてクレーシーズンに入っても良い状態で試合ができて自信が付いてきたわ。今も上り調子よ。」だって。
20歳の彼女はここ最近の5大会では14勝4敗で、嬉しい初優勝もアカプルコで上げているし、やっぱり若いって怪我の治りも早いのかしら?
でも、こんなウワサも聞こえてきたの。彼女が敗れた準決勝の相手は優勝したペトロワ。実はこの二人、その大会に一緒にダブルスを組んでたのよね。で、ダブルスも勝ち上がってたんだけど、そのシングルスの試合のあとにダブルスの試合もあったの。でも、グローネフェルドが棄権を申し込んだのよね。シングルスで 1-6,3-6とコテンパンに負けた相手と笑顔でダブルスを組んで試合をする心境じゃなかったんじゃないかってね。ま、真相は本人のみ知ってるはず。これから先、この二人のダブルスがみられるのかしらね!
遅咲きで好調な選手がいるの。ジル・クレイバス。マイアミではキム(クレイステルス)を破って4回戦へ進出を果たしてトップ50入りに成功してちょっと話題になったけど、現在31歳(7月で32歳・・・あ、レディーの年を細かく言わなくてもいいわね )の彼女なんだけど、なんとツアーデビューしてまだ10年目なの。今は10代、しかも16とか17歳でツアーに出てくる選手が多い中、デビューも遅かったのよね。
大学に通っていてツアーにはほとんど参加してなかった彼女。大学チャンピオンになった1996年にプロへ。その年、主催者推薦でUSオープンに出場し たんだけど、卒業した翌年も試合には出場しなかったのよね。プロになるか迷っていた時期もあるみたいね。1998年23歳でやっとフルシーズン、ツアーに 始めた彼女が、ここへきてやっと開花したって感じかしら?
これまでも、30歳を過ぎてからトップ10入りしたナタリー・トージアって言う例もあるくらいだし、我らがエースの愛ちゃんだって28歳でトップ10入りして30歳(彼女も7月で31歳・・・あ、またレディーに失礼な事を・・・)の今でも2度目のトップ10入り目指して調子を上げているんだもんね。今は正しいトレーニング方法で、体に良いサプリメントなどを取りながら鍛えてると、精神と肉体がピークにくるのは30代前半って言う研究者がいるくらいだもの。選手寿命も伸びたってことね。