2007年07月13日
キムのおめでた!

一日一回クリックしてねん


今年5月に正式に引退したキム・クレイステルスが自身の公式ホームページで妊娠したことを発表しました!

「妊娠しました。もっとゆっくりする時間を持たなきゃならないわ。アメリカから帰ったら私達のことをもっと詳しくお知らせします。ブライアンと私と、そして赤ちゃんについて。」
だって。



キムのお父さんも「もうすぐ、おじいちゃんになる。」と嬉しそうに地元の新聞に語っているんだって。


それでは今週発表のランキングの上昇者を見てみましょう。

まずは女子で、アンナ・イバノビッチがウィンブルドンで自身初のベスト進出を果たして、自己最高位の5位とトップ5入りに成功しました。

もちろん、準優勝したマリオン・バルトリも自己最高位の11位へとジャンプ・アップ。


優勝したヴィーナス・ウィリアムズも31位から17位へとトップ20に復帰したし、ミカエラ・クライチェックはベスト8入りしたことによって、自己最高位の32位へと躍進しました。

若干16歳のタミラ・パスゼックも4回戦まで勝ち上がったことで、35位とトップ40入りしたの。


プロ生活9年目にして、自身初のウィンブルドン3回戦進出したミカグロス・セケーラも48位とトップ50入りを達成したわ。


ダブルスでは優勝したカーラ・ブラックが3位から1位へとトップに復帰して、準優勝のカテリーナ・シュレボトニックが5位とトップ5デビュー。



男子では見事ウィンブルドンでベスト4入りしたノヴァーク・ジョコビッチとリシャール・ガスケが自己最高位を更新したわ。


4回戦まで勝ち上がったポール・アンリ・マチューが39位から28位へ、同じく4回戦進出のヤンコ・ティプサレビッチが64位から48位へと自己ベストを更新したわ。

トップ100内で最大のジャンプを遂げたのがJW・ツォンガで、ティプサレビッチ同様4回戦へと勝ち上がり、110位から74位と一気にトップ100入りしました。


男子も日本人選手が早くトップ100入りしてくれないかしらね。
