2007年07月20日
汚名を着せられた?
一日一回クリックしてねん
今週アメリカはシンシナティで行われている女子ティア3の『ウェスタン&サザン・ファイナンシャルグループ女子オープン』の1回戦でこんな事件が起きていたの。
彼女はアンジェリーク・クルベールと対戦したんだけど、第1セットをロディオノワが6-4で先取して、第2セットはクルベールが取り返して、試合はファイナル・セットへともつれたの。
その直後、主審は大会主催者を呼んで協議をした結果、その行為がスポーツマン・シップに反すると判断されて、試合をクルベールの勝利と判定したの。
「とてもショックを受けてるわ。全く理解に苦しむし、納得が行かないわ。今まで、こんなことで試合を不戦敗にさせられたのは見たことがない。警告さえ受けずにいきなり試合を終了させられたの。誰かに向かってボールを打ったんじゃないわ。神に誓ってもいい。ラケットさえ投げてないのに。」だって。
これまでの36年のWTAの歴史で、1度だけ同じようなケースで敗退を言い渡された選手がいたの。













