2007年07月20日
汚名を着せられた?
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今週アメリカはシンシナティで行われている女子ティア3の『ウェスタン&サザン・ファイナンシャルグループ女子オープン』の1回戦でこんな事件が起きていたの。それはロシアのアナスタシア・ロディオノワの身に降りかかった災難。
彼女はアンジェリーク・クルベールと対戦したんだけど、第1セットをロディオノワが6-4で先取して、第2セットはクルベールが取り返して、試合はファイナル・セットへともつれたの。第3セットの第1ゲームをブレークされたロディオノワは、いらいらした様子でボールを叩きつけちゃって、そのボールは観戦していたファンの近くまで飛んでいったらしいの。
その直後、主審は大会主催者を呼んで協議をした結果、その行為がスポーツマン・シップに反すると判断されて、試合をクルベールの勝利と判定したの。その夜行われる予定だったダブルスまでは棄権にされなかったけど、彼女は納得が行かない様子。
「とてもショックを受けてるわ。全く理解に苦しむし、納得が行かないわ。今まで、こんなことで試合を不戦敗にさせられたのは見たことがない。警告さえ受けずにいきなり試合を終了させられたの。誰かに向かってボールを打ったんじゃないわ。神に誓ってもいい。ラケットさえ投げてないのに。」だって。
これまでの36年のWTAの歴史で、1度だけ同じようなケースで敗退を言い渡された選手がいたの。それは1996年のパレルモ大会で、イリナ・スピルリアが審判に暴言を吐いたとして、不戦敗となっていたただ。ロディオノワは歴史に残る2人目の選手となってしまいました。う~む・・・実際の試合を見てないけど、ちょっとかわいそうかな~って気がしちゃうわね~。
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今週アメリカはシンシナティで行われている女子ティア3の『ウェスタン&サザン・ファイナンシャルグループ女子オープン』の1回戦でこんな事件が起きていたの。それはロシアのアナスタシア・ロディオノワの身に降りかかった災難。
彼女はアンジェリーク・クルベールと対戦したんだけど、第1セットをロディオノワが6-4で先取して、第2セットはクルベールが取り返して、試合はファイナル・セットへともつれたの。第3セットの第1ゲームをブレークされたロディオノワは、いらいらした様子でボールを叩きつけちゃって、そのボールは観戦していたファンの近くまで飛んでいったらしいの。
その直後、主審は大会主催者を呼んで協議をした結果、その行為がスポーツマン・シップに反すると判断されて、試合をクルベールの勝利と判定したの。その夜行われる予定だったダブルスまでは棄権にされなかったけど、彼女は納得が行かない様子。
「とてもショックを受けてるわ。全く理解に苦しむし、納得が行かないわ。今まで、こんなことで試合を不戦敗にさせられたのは見たことがない。警告さえ受けずにいきなり試合を終了させられたの。誰かに向かってボールを打ったんじゃないわ。神に誓ってもいい。ラケットさえ投げてないのに。」だって。
これまでの36年のWTAの歴史で、1度だけ同じようなケースで敗退を言い渡された選手がいたの。それは1996年のパレルモ大会で、イリナ・スピルリアが審判に暴言を吐いたとして、不戦敗となっていたただ。ロディオノワは歴史に残る2人目の選手となってしまいました。う~む・・・実際の試合を見てないけど、ちょっとかわいそうかな~って気がしちゃうわね~。
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