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ピンキーズ・リマークス 毒舌ライター・ピンキーによるテニスニュース、コラム、その他諸々。

フェデラーの罰金

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tennis365の9月18日のニュースにもなっていた、ロジャー・フェデラーの罰金。不満彼は6連覇のかかった今季最後のグランドスラムであるUSオープンでも見事に決勝進出を果たすも、20歳のファン・マルティン・デル=ポトロにフルセットで敗れ、その夢は達成できなかったの。撃沈

その決勝戦の最中のフェデラーの主審に対する発言が原因で、その罰金が科されたらしいの。叫びそれは、第3セットの第9ゲームにあったみたい。フォアハンドb

デル=ポトロが放ったボールがラインズマンからアウトとコールされて、それに対してデル=ポトロがチャレンジをしたの。ピカでも彼は、そのコールの後、ネットへ近づいてボールの落ちた場所を眺めながら、コートサイドにいたコーチに目を向けたの。ナイス!多分、そこでコーチがチャレンジを勧めるようなしぐさをしたんじゃないかしら。クエスチョン・マーク

それからデル=ポトロがチャレンジを要求したんだけど、これに対してフェデラーが不満をもらしたの。悪だくみなぜかと言うと、チャレンジはコールの直後に行うもので、彼は時間が経ってからチャレンジをしたからってことみたい。急げ

そのフェデラーのアピールに対して、主審は椅子から静かにしなさいと言う意味でフェデラーに手を振っていたの。旗

そのジェスチャーでより立腹したフェデラーは、主審のところへ詰め寄り「自分はコールの2秒後にチャレンジしようとしたら認められなかった。彼のは10秒近く過ぎている。手なんて振らないでくれ。しゃべりたい時はしゃべるさ。彼が何と言ったかなんてどうでもいい。」って短く、でも鋭い口調で言ったらしいの。うるせー

ホークアイが映し出したボールの影はラインを捕らえていて、コールは覆り判定はインに。びっくりフェデラーはそのボールの落ちた位置を何度も指して、その判定に不満気で、そのアピールにも繋がったんだと思われます。まいったぁ

以前からフェデラーも、このホークアイの正確性に疑問を投げかけてもいたんだけど、自分が前にトライしたチャレンジが受け入れられなくて、時間が経ってからのデル=ポトロのが受け入れられんだとしたら、やっぱり不満が出るわよね。悩んじゃう

ご存知の通り、そのUSオープンでは女子シングルス準決勝でのセリーナ・ウィリアムズの行為に対して、1万500ドルの罰金が科されたのが最高額で、フェデラーと同額の千500ドルの罰金はヴェラ・ズヴォナレーワとダニエル・コーレラーにも科されて、その二人も不謹慎は発言があったことに対する罰金なの。やっちゃったぁ

ダブルスのスペシャリストであるダニエル・ネスターは5千ドルの罰金が科されたわ。失礼しました彼は試合中に観客へ対して、スポーツマンらしからぬ行為があったと判断されての罰金のよう。台風

やっぱり特にグランドスラムともなると、選手もより一層エキサイトしちゃうわよね。炎あの常に冷静なフェデラーでさえですものね・・・。無言
選手情報 | 投稿者 ピンキー 17:38 | コメント(2) | トラックバック(0)
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ピンキー・プロフィール
子供の頃は器械体操に明け暮れ、将来はオリンピック!なる夢を抱いていたが、怪我に泣かされ断念!社会人になって始めたテニスにハマる。プロ選手や大会の情報収集にも熱中し、熱くなると止まらないPinkyなのです。
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