2009年09月21日
フェデラーの罰金

一日一回クリックしてねん


tennis365の9月18日のニュースにもなっていた、ロジャー・フェデラーの罰金。


その決勝戦の最中のフェデラーの主審に対する発言が原因で、その罰金が科されたらしいの。


デル=ポトロが放ったボールがラインズマンからアウトとコールされて、それに対してデル=ポトロがチャレンジをしたの。



それからデル=ポトロがチャレンジを要求したんだけど、これに対してフェデラーが不満をもらしたの。


そのフェデラーのアピールに対して、主審は椅子から静かにしなさいと言う意味でフェデラーに手を振っていたの。

そのジェスチャーでより立腹したフェデラーは、主審のところへ詰め寄り「自分はコールの2秒後にチャレンジしようとしたら認められなかった。彼のは10秒近く過ぎている。手なんて振らないでくれ。しゃべりたい時はしゃべるさ。彼が何と言ったかなんてどうでもいい。」って短く、でも鋭い口調で言ったらしいの。

ホークアイが映し出したボールの影はラインを捕らえていて、コールは覆り判定はインに。


以前からフェデラーも、このホークアイの正確性に疑問を投げかけてもいたんだけど、自分が前にトライしたチャレンジが受け入れられなくて、時間が経ってからのデル=ポトロのが受け入れられんだとしたら、やっぱり不満が出るわよね。

ご存知の通り、そのUSオープンでは女子シングルス準決勝でのセリーナ・ウィリアムズの行為に対して、1万500ドルの罰金が科されたのが最高額で、フェデラーと同額の千500ドルの罰金はヴェラ・ズヴォナレーワとダニエル・コーレラーにも科されて、その二人も不謹慎は発言があったことに対する罰金なの。

ダブルスのスペシャリストであるダニエル・ネスターは5千ドルの罰金が科されたわ。


やっぱり特にグランドスラムともなると、選手もより一層エキサイトしちゃうわよね。


早速ありがとうございます。
なるほど・・・
有難う御座います。
そのようです。実はその試合、まだ見てないので、これからゆっくり&じっくり観戦するつもりです。
終盤の雨で、放送スケジュールが狂ったりで、うまく録画が出来なかったり・・・etc・・・
昨日、やっとキムとセリーナの準決勝を全部見ました。
ラケット割ったセリーナは、迫力ありました!