2008年10月05日
ヨハンソンのチャレンジ
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来週、スウェーデンで開催される『ストックホルム・オープン』で復活へチャレンジする選手がいるの。ヨアキム・ヨハンソン、26歳。今年の2月、若干25歳の若さで、長引く肩の怪我を理由に引退を表明していたのよね。Pinkyも2月12日のブログで、その惜しまれる引退を紹介してます。
そんな彼が、復帰へ向きえてチャレンジするんだって。地元で開催されるその大会で、主催者からのリクエストに応えるかたちで、主催者推薦をもらって本戦でプレーすることを決めたの。正式な復帰と言うよりは、来シーズンの復帰へ向けてのチャレンジらしいんだけどね。
「肩の具合はすっかり良くなっているんだ。大会の主催者からまた戦ってみないかって言われた時は、それがすごくエキサイティングなチャレンジだなって感じたんだ。この大会は、祖国での試合でもあるし、素晴らしい雰囲気の会場だし、自分にとってかなりスペシャルな大会なんだ。」って、出場への高揚した気持ちを語っておりました。
ヨハンソンは、2004年にツアー初優勝を上げて、2005年には2回の優勝を飾り、トータル3度のツアー優勝を果たしたの。2004年のUSオープンでは準々決勝でアンディ・ロディックを破って4強入りを果たし、2005年2月に自己最高のランキング9位に達したの。
198cmの長身から放たれる、強烈なサーブが武器だった彼だけど、2005年7月を最後に肩の治療のためにツアー離脱を余儀なくされちゃったのよね。その後手術をして復帰を計るも、試合をしては休養が続いて、なかなか本来の調子には戻れず、そんな状態が2年半も続いて、若くしての引退を決意したの。
今シーズンは、このストックホルム・オープンがもちろん初めての大会出場で、試合後にまた精密検査を受けて、肩の状態をチェックしてから、来シーズンへ向けて的確なトレーニングを計画して、2009年の少なくとく後半は、フルに出場できるような体作りをしたいって考えてるそうです。
今年の7月に26歳になったばかりだし、まだこれからの可能性に掛ける彼の復帰への思いを応援してあげたいわ。そして、今は無理をせず、しっかりトレーニングを積んで、来年に備えて欲しいですね。
そのストックホルム・オープンには、日本期待の錦織圭君も出場してます。大会の公式ホームページでは、優勝者予想の投票が行われていて、ダビド・ナルバンディアン、トミー・ハース、ロビン・ソデルリング、ヤルコ・ニエミネン、そして錦織圭君の名前が挙げられていて、何とナルバンディアンの42%に続いて圭君が36%と2位に付けているの。
ランキング的には低い圭君だけど、テニス・ファンの方々は、彼の実力をしっかり知っているってことよね。だってハースが次で10%しかないのよ!第1シードのナルバンディアンに次ぐ予想が圭君だなんて・・・何とも嬉しい結果ですね。じゃあ、期待に応えてもらっちゃいましょう!!!
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来週、スウェーデンで開催される『ストックホルム・オープン』で復活へチャレンジする選手がいるの。ヨアキム・ヨハンソン、26歳。今年の2月、若干25歳の若さで、長引く肩の怪我を理由に引退を表明していたのよね。Pinkyも2月12日のブログで、その惜しまれる引退を紹介してます。
そんな彼が、復帰へ向きえてチャレンジするんだって。地元で開催されるその大会で、主催者からのリクエストに応えるかたちで、主催者推薦をもらって本戦でプレーすることを決めたの。正式な復帰と言うよりは、来シーズンの復帰へ向けてのチャレンジらしいんだけどね。
「肩の具合はすっかり良くなっているんだ。大会の主催者からまた戦ってみないかって言われた時は、それがすごくエキサイティングなチャレンジだなって感じたんだ。この大会は、祖国での試合でもあるし、素晴らしい雰囲気の会場だし、自分にとってかなりスペシャルな大会なんだ。」って、出場への高揚した気持ちを語っておりました。
ヨハンソンは、2004年にツアー初優勝を上げて、2005年には2回の優勝を飾り、トータル3度のツアー優勝を果たしたの。2004年のUSオープンでは準々決勝でアンディ・ロディックを破って4強入りを果たし、2005年2月に自己最高のランキング9位に達したの。
198cmの長身から放たれる、強烈なサーブが武器だった彼だけど、2005年7月を最後に肩の治療のためにツアー離脱を余儀なくされちゃったのよね。その後手術をして復帰を計るも、試合をしては休養が続いて、なかなか本来の調子には戻れず、そんな状態が2年半も続いて、若くしての引退を決意したの。
今シーズンは、このストックホルム・オープンがもちろん初めての大会出場で、試合後にまた精密検査を受けて、肩の状態をチェックしてから、来シーズンへ向けて的確なトレーニングを計画して、2009年の少なくとく後半は、フルに出場できるような体作りをしたいって考えてるそうです。
今年の7月に26歳になったばかりだし、まだこれからの可能性に掛ける彼の復帰への思いを応援してあげたいわ。そして、今は無理をせず、しっかりトレーニングを積んで、来年に備えて欲しいですね。
そのストックホルム・オープンには、日本期待の錦織圭君も出場してます。大会の公式ホームページでは、優勝者予想の投票が行われていて、ダビド・ナルバンディアン、トミー・ハース、ロビン・ソデルリング、ヤルコ・ニエミネン、そして錦織圭君の名前が挙げられていて、何とナルバンディアンの42%に続いて圭君が36%と2位に付けているの。
ランキング的には低い圭君だけど、テニス・ファンの方々は、彼の実力をしっかり知っているってことよね。だってハースが次で10%しかないのよ!第1シードのナルバンディアンに次ぐ予想が圭君だなんて・・・何とも嬉しい結果ですね。じゃあ、期待に応えてもらっちゃいましょう!!!
僕もATPのHP見て、ストックホルムのドロー見て、大会のHP見て3度驚きましたよ。
よく思い返せばおっしゃる通り、まだまだヨハンソン若い!
勝ち負け関係なく、まずは自分のプレーを出せるように頑張って欲しいですね。
そして、相性の良い地、オーストラリア・ニュージーランドでの大会にも挑戦して欲しいなっ。なんて((笑
錦織選手は、今のATPツアーでは大人気選手の1人。
投票結果を見ても分かるように、どの大会に出ても、“ホーム”と感じられるでしょうね。
でも、その分僕達や観客も期待して見に行きますから、プレッシャーになりかねないですが、、、
DAVID vs KEIを見られるように期待します。が、その前にも面白くなりそうなAncic戦が錦織選手を迎え撃つでしょう!
きっと、そうなるでしょうねー!
バラエティー慣れしてきた元世界ランク46位の記録を持つ松岡さんを抜く日が近い気がしてきましたね~!
そうなんです、ヨアキム・ヨハンソンがコートに帰ってくるんですよ。
25歳の引退は本当に若かったけど、武器としていたサーブが打てなくなる肩の怪我が、何度治療しても思うように治らなかったら、精神的にも厳しくなってきちゃったんじゃないでしょうか?
でも、こうしてまた再チャレンジしてくれるって言う、気持ちだけでも嬉しいですよね。
圭君は、本当に人気ありますよね。USオープンの4回戦でデル=ポトロに負けた試合だって、会場では“Nishikoriコール”が起こってましたものね。
その期待に応えて、どこまで勝ち上がれるか楽しみです。
ただ、先週の疲れが残ってなければいいんだけど&時差ぼけは大丈夫かしら???
錦織選手が、こうして連続して大会へ出場することはあまりなかったので、ちょっとびっくりしましたけど、ジャパン・オープンでも注目を集めたし、今週も上位進出目指して&2度目の優勝目指して頑張って欲しいですね。
ジャパン・オープンでさえ、TVでの放送には限りがありましたからね~。海外の大会までは放送されないでしょう。それはかなり残念なことですよね。
優勝とかしてくれたら、後日、臨時放送とかあるかもしれませんけどね・・・。それに期待しましょう!!!