2008年10月06日
変な反則
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9月19日から21日にクロアチアで行われた、男子国別対抗戦、デビスカップのワールドグループ入れ替え戦のクロアチア対ブラジルの一戦で、これまでにない反則があったの。
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ハードコートのサーフェースの速さには、ある程度の基準が設けてあるらしく、今回の場合は、その速さが基準値より若干オーバーしていたことで、クロアチアにペナルティとして、デビスカップ・ポイントを2千ポイントの減点と罰金が科されたんだって。
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その試合に4勝1敗で勝ったクロアチアが、来年のワールドグループへの昇級が決まったんだけど、もちろブラジルはそれを不服として、その試合の結果を無効とする申し立てを行ったらしいんだけど、それは受け入れられなかったみたいね。
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ただクロアチア・テニス協会会長のマリナ・ミヘリッチ女史は「そのペナルティは納得がいかず、受け入れ難い。なぜなら、試合の3日前にITFがスピードをチェック済みで、その時実際若干オーバーしてはいたものの、コートを塗り替えるには試合を延期するしかなかったし、プレーに支障をきたすまでのものではないと判断されていたからなの。それに、故意的にサーフェースを速くしたわけでもないもの。」と、この結果に怒りを表しておりました!
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コートの速さ違反なんて、ITFもこれまでにあまり例のないことだけに、ちょっと対応に困ったかもしれないわね。
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でも、その基準値となる速さってどれくらいなのかしらね?その具体的な数字は載ってなかったんだけど、もちろん、。計測方法も決まっているはずだし、ボールの種類によっても多少の違いが出るから、その辺もしっかり決まっているんでしょうね。
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