2006年04月09日
ジュニアの奮闘とチャリティイベント
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先週はITF(国際テニス連盟)のジュニア大会でもあるジャパン・オープン・ジュニアが開催されたわね。多くの日本人ジュニア始め、G1と言う高いレベルの大会だったから世界各国からもたくさん参加してしのぎを削ってました。女子はトップ・シードに森田あゆみちゃんがいて、かなりの期待が掛かったんだけど、決勝戦で第2シードで台湾出身のJ・W・チャン選手に負けちゃって惜しくも準優勝だったの。
ベスト4入りした残りの2人は海外勢で、他の日本人で上位進出して8強入りしたのは、第7シードの伊藤選手、ノーシードから勝ち上がった井本選手、予選から頑張った小澤選手がいたわね。ちなみにダブルスでは森田選手がシングルスの決勝で負けたチャン選手と組んで第1シードで出場して、他を圧倒する優勝でした。何と4試合やっておとしたゲームはわずか6ゲームって言う圧勝ぶりでした。
男子では日本人の優勝って言う活躍だったの!優勝したのはノーシードながら勝ち上がった伊藤選手。序盤は貫禄の勝ち上がりを見せて、準決勝では第2シードの会田選手を下して勝ちあがってきたオーストラリアのジョーンズ選手との接戦を制して、決勝戦では第1シードでインドのシン選手を7-5,6-3のストレートで下して見事な優勝を上げて、ランキングも293位から一気に120位へと上げたのよね。(ちなみにジュニアのランキングはシングルスとダブルスのポイントのコンバイン・ランキングになってます。)今年これが初のITF大会参戦だった伊藤君。来月18歳になる彼。このまま上り調子で頑張ってもらいたいわね。
先週はアメリカはフロリダ、タンパでチャリティ・イベントも行われたの。これは4月5日の夕方から行われて、『レイモンド・ジャームズ・クーリアズ・キッズ基金』(RJCK)と言う、かつてナンバー1になったジム・クーリアが主宰する、恵まれない子供達のための基金なの。そのイベントには豪華な顔ぶれが揃ったらしわ。
まずはジョン・マッケンローとのシングルス・マッチ。試合は1セット・オールともつれて、第3セットは10ポイント先取のスパー・タイブレークへ。クーリアが2-6の劣勢から8ポイントを連取して10-6で勝利を飾ったの。その後、ちょっと休憩をおいてミックス・ダブルスの試合が。で、両者のパートナーって言うと・・・18回ものグランドスラム優勝を誇るクリス・エバートと、もとトップ10プレーヤーで、元祖アイドル・プレーヤーのアンナ・クルニコワだったの。
エバートはこのイベントに参加するにあたってこんな事を言ってたわ。「自分もかつて1度だけチャリティ・イベントをしたことがあったの。その時ジムは初日からずっと協力してくれたの。彼は他のどんな選手より熱心なの。年に4~5回もイベントを開催してるしね。ノーなんて言える訳がないでしょ。喜んで参加したわ。」だって。
クルニコワはって言うと「ジムは素晴らしい人物よ。それにまた大勢の観衆の前でプレーができるのを楽しみにしてたの。プレーッシャーなしにテニスができるし、大好きな子供達は私の情熱の一つ。子供達と一緒にいると何か良い事が必ず起こるの。」って、とっても協力的だったみたいね。
エバートは「両親が働いている子供達にとって、親の目が届かない時間ってとっても危険なの。テニスって本当に素敵なスポーツだし、そんな子供達がお父さん やお母さんが帰ってくる時間にテニスをして過ごせば、怖い目にあったりはしないはずよ。」って子供達にテニスを奨励していたわ。
2004年3月から行われているこのチャリティ・イベントにはかつて、アガシ、カプリアティ、ロディック、ブレークなんかも参加したことがあるんだって。日本でもできないかしら?松岡修造&伊達公子なんて名前だったら観客は集まると思うけど。もちろん、海外からも懐かしい選手をご招待してね!そんなファンが喜ぶようなイベントもやって欲しいわよね~~~
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先週はITF(国際テニス連盟)のジュニア大会でもあるジャパン・オープン・ジュニアが開催されたわね。多くの日本人ジュニア始め、G1と言う高いレベルの大会だったから世界各国からもたくさん参加してしのぎを削ってました。女子はトップ・シードに森田あゆみちゃんがいて、かなりの期待が掛かったんだけど、決勝戦で第2シードで台湾出身のJ・W・チャン選手に負けちゃって惜しくも準優勝だったの。
ベスト4入りした残りの2人は海外勢で、他の日本人で上位進出して8強入りしたのは、第7シードの伊藤選手、ノーシードから勝ち上がった井本選手、予選から頑張った小澤選手がいたわね。ちなみにダブルスでは森田選手がシングルスの決勝で負けたチャン選手と組んで第1シードで出場して、他を圧倒する優勝でした。何と4試合やっておとしたゲームはわずか6ゲームって言う圧勝ぶりでした。
男子では日本人の優勝って言う活躍だったの!優勝したのはノーシードながら勝ち上がった伊藤選手。序盤は貫禄の勝ち上がりを見せて、準決勝では第2シードの会田選手を下して勝ちあがってきたオーストラリアのジョーンズ選手との接戦を制して、決勝戦では第1シードでインドのシン選手を7-5,6-3のストレートで下して見事な優勝を上げて、ランキングも293位から一気に120位へと上げたのよね。(ちなみにジュニアのランキングはシングルスとダブルスのポイントのコンバイン・ランキングになってます。)今年これが初のITF大会参戦だった伊藤君。来月18歳になる彼。このまま上り調子で頑張ってもらいたいわね。
先週はアメリカはフロリダ、タンパでチャリティ・イベントも行われたの。これは4月5日の夕方から行われて、『レイモンド・ジャームズ・クーリアズ・キッズ基金』(RJCK)と言う、かつてナンバー1になったジム・クーリアが主宰する、恵まれない子供達のための基金なの。そのイベントには豪華な顔ぶれが揃ったらしわ。
まずはジョン・マッケンローとのシングルス・マッチ。試合は1セット・オールともつれて、第3セットは10ポイント先取のスパー・タイブレークへ。クーリアが2-6の劣勢から8ポイントを連取して10-6で勝利を飾ったの。その後、ちょっと休憩をおいてミックス・ダブルスの試合が。で、両者のパートナーって言うと・・・18回ものグランドスラム優勝を誇るクリス・エバートと、もとトップ10プレーヤーで、元祖アイドル・プレーヤーのアンナ・クルニコワだったの。
エバートはこのイベントに参加するにあたってこんな事を言ってたわ。「自分もかつて1度だけチャリティ・イベントをしたことがあったの。その時ジムは初日からずっと協力してくれたの。彼は他のどんな選手より熱心なの。年に4~5回もイベントを開催してるしね。ノーなんて言える訳がないでしょ。喜んで参加したわ。」だって。
クルニコワはって言うと「ジムは素晴らしい人物よ。それにまた大勢の観衆の前でプレーができるのを楽しみにしてたの。プレーッシャーなしにテニスができるし、大好きな子供達は私の情熱の一つ。子供達と一緒にいると何か良い事が必ず起こるの。」って、とっても協力的だったみたいね。
エバートは「両親が働いている子供達にとって、親の目が届かない時間ってとっても危険なの。テニスって本当に素敵なスポーツだし、そんな子供達がお父さん やお母さんが帰ってくる時間にテニスをして過ごせば、怖い目にあったりはしないはずよ。」って子供達にテニスを奨励していたわ。
2004年3月から行われているこのチャリティ・イベントにはかつて、アガシ、カプリアティ、ロディック、ブレークなんかも参加したことがあるんだって。日本でもできないかしら?松岡修造&伊達公子なんて名前だったら観客は集まると思うけど。もちろん、海外からも懐かしい選手をご招待してね!そんなファンが喜ぶようなイベントもやって欲しいわよね~~~
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