2009年03月17日
マッケンロー、50歳で優勝!!!
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先週12日から15日にかけてブラジルはリオデジャネイロで行われた男子シニア・ツアー『アウトバック・チャンピオンズ・シリーズ』のシーズン第2戦。先月50歳になったジョン・マッケンローが主催者であるジム・クーリアを6-2、6-3のストレートで下して自身3度目の優勝を果たしました。
出場8選手中最年長の50歳のマッケンローは、現在38歳のクーリアを寄せ付けないプレーを見せ、予選ラウンドロビン含めて全勝で優勝を果たして、優勝賞金5万4千ドルと、優勝ポイント800を獲得して、シニア・ツアー・ランキングの1位に躍り出ました。
「みんな年の話しばかりするんだ。でも、現代の50歳は新しい40歳だと思っている。うまい体作りの方法を見つけて、今日はとても良い感触だった。対戦相手はみんな年下で、腰やふくらはぎや膝に痛みがあるようだった。自分は健康でいられてハッピーさ。今やっている体のケアーを現役時代に真剣にやっていたら、もっと多くのタイトルを獲得できただろう。」
って、マッケンローは現在の健康な体作りの成功を、今の好調の一番の原因に上げていたわ。10代や20代の現役選手だって、怪我になかされる昨今。50歳でそこまでできるのは、体作りに成功しているからに他ならないわね。
「50歳を過ぎた人で、ジョンのようなプレーをする人は見たことがないね。今日は自分も悪くはなかった。ジョンが素晴らし過ぎたんだ。スーパー・プレーを見せてくれたよ。今大会のコートは芝より早く感じたから、彼のプレーに合っていたとは言え、僕だってサーブも良かったし、不調でもなかった。ただ本当にジョンが良かったんだ。」って、クーリアも驚きながらお手上げ状態だったわ。
全試合の結果を日程ごとにお伝えしましょう。
3月12日
A
ジミー・アライアス ○ー× ジャイム・オンキンス、6-4, 3-6, 11-9
B
ジム・クーリア ○ー× パット・キャッシュ、6-0, 7-6(7-5)
ジョン・マッケンロー ○ー× ミカエル・パーンフォース、6-2, 6-4
3月13日
A
ジャイム・オンキンス ○ー× ミカエル・パーンフォース、7-5, 6-1
ジョン・マッケンロー ○ー× ジミー・アライアス、6-4, 6-1
B
フェルナンド・メリジェニ ○ー× マーク・フィリプーシス、6-4, 3-6, 11-9
パット・キャッシュ ○ー× マーク・フィリプーシス、7-6(7-3), 6-1
ジム・クーリア ○ー× フェルナンド・メリジェニ、4-6, 6-4, 10-7
3月14日
A
ジミー・アライアス ○ー× ミカエル・パーンフォース、6-4, 6-4
ジョン・マッケンロー ○ー× ジャイム・オンキンス、7-6(7-5), 6-3
B
パット・キャッシュ ○ー× フェルナンド・メリジェニ、6-3, 6-4
マーク・フィリプーシス ○ー× ジム・クーリア、6-7(5-7), 7-6(7-4), 10-8
で、Aグループ1位が4勝0敗でマッケンロー、2位が2勝2敗でジミー・アライアス。Bグループは2勝1敗でクーリアとキャッシュが並んだんだけど、得失ゲーム数でクーリアが1位。決勝戦と同じ15日に行われた3位決定戦は、キャッシュがアライアスを7-5、6-3で下しました。
(マッケンローは予選、決勝とも全てストレート勝利なのね。完全優勝しちゃったってことね!)
クルム伊達公子選手もブログを拝見すると、体のケアーにはかなり気を使って、もちろん時間も使ってるわよね。自分にあったケアーの方法も必要だけど、色々トライしてしっくりくるケアー方法と体作りにめぐり合えたら、30代でも40代でも・・・そして50代でもプレーし続けられるってことなのね。
さ~みなさん・・・人生まだまだですよ~~~!マッケンローに追いつけ追い越せ精神で、これからもテニス人生を謳歌しちゃいましょう!!!
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先週12日から15日にかけてブラジルはリオデジャネイロで行われた男子シニア・ツアー『アウトバック・チャンピオンズ・シリーズ』のシーズン第2戦。先月50歳になったジョン・マッケンローが主催者であるジム・クーリアを6-2、6-3のストレートで下して自身3度目の優勝を果たしました。
出場8選手中最年長の50歳のマッケンローは、現在38歳のクーリアを寄せ付けないプレーを見せ、予選ラウンドロビン含めて全勝で優勝を果たして、優勝賞金5万4千ドルと、優勝ポイント800を獲得して、シニア・ツアー・ランキングの1位に躍り出ました。
「みんな年の話しばかりするんだ。でも、現代の50歳は新しい40歳だと思っている。うまい体作りの方法を見つけて、今日はとても良い感触だった。対戦相手はみんな年下で、腰やふくらはぎや膝に痛みがあるようだった。自分は健康でいられてハッピーさ。今やっている体のケアーを現役時代に真剣にやっていたら、もっと多くのタイトルを獲得できただろう。」
って、マッケンローは現在の健康な体作りの成功を、今の好調の一番の原因に上げていたわ。10代や20代の現役選手だって、怪我になかされる昨今。50歳でそこまでできるのは、体作りに成功しているからに他ならないわね。
「50歳を過ぎた人で、ジョンのようなプレーをする人は見たことがないね。今日は自分も悪くはなかった。ジョンが素晴らし過ぎたんだ。スーパー・プレーを見せてくれたよ。今大会のコートは芝より早く感じたから、彼のプレーに合っていたとは言え、僕だってサーブも良かったし、不調でもなかった。ただ本当にジョンが良かったんだ。」って、クーリアも驚きながらお手上げ状態だったわ。
全試合の結果を日程ごとにお伝えしましょう。
3月12日
A
ジミー・アライアス ○ー× ジャイム・オンキンス、6-4, 3-6, 11-9
B
ジム・クーリア ○ー× パット・キャッシュ、6-0, 7-6(7-5)
ジョン・マッケンロー ○ー× ミカエル・パーンフォース、6-2, 6-4
3月13日
A
ジャイム・オンキンス ○ー× ミカエル・パーンフォース、7-5, 6-1
ジョン・マッケンロー ○ー× ジミー・アライアス、6-4, 6-1
B
フェルナンド・メリジェニ ○ー× マーク・フィリプーシス、6-4, 3-6, 11-9
パット・キャッシュ ○ー× マーク・フィリプーシス、7-6(7-3), 6-1
ジム・クーリア ○ー× フェルナンド・メリジェニ、4-6, 6-4, 10-7
3月14日
A
ジミー・アライアス ○ー× ミカエル・パーンフォース、6-4, 6-4
ジョン・マッケンロー ○ー× ジャイム・オンキンス、7-6(7-5), 6-3
B
パット・キャッシュ ○ー× フェルナンド・メリジェニ、6-3, 6-4
マーク・フィリプーシス ○ー× ジム・クーリア、6-7(5-7), 7-6(7-4), 10-8
で、Aグループ1位が4勝0敗でマッケンロー、2位が2勝2敗でジミー・アライアス。Bグループは2勝1敗でクーリアとキャッシュが並んだんだけど、得失ゲーム数でクーリアが1位。決勝戦と同じ15日に行われた3位決定戦は、キャッシュがアライアスを7-5、6-3で下しました。
(マッケンローは予選、決勝とも全てストレート勝利なのね。完全優勝しちゃったってことね!)
クルム伊達公子選手もブログを拝見すると、体のケアーにはかなり気を使って、もちろん時間も使ってるわよね。自分にあったケアーの方法も必要だけど、色々トライしてしっくりくるケアー方法と体作りにめぐり合えたら、30代でも40代でも・・・そして50代でもプレーし続けられるってことなのね。
さ~みなさん・・・人生まだまだですよ~~~!マッケンローに追いつけ追い越せ精神で、これからもテニス人生を謳歌しちゃいましょう!!!
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