2009年09月12日
車椅子テニスの躍進

一日一回クリックしてねん


今では徐々に知られるようになった車椅子テニス。



それでも現在行われているUSオープンの開催地アメリカでは、テレビでの放送はもちろん、メディアに取り上げられることもほとんどないって言うの。


「我々にとって一番のチャレンジは、車椅子テニスが単なる見せ物ではなく、プロフェッショナルなスポーツなんだと言うことを広く知ってもらうことなのです。すでに、世界では150ものプロの大会が年間を通じて行われているのですから。」
数年前に初めて車椅子テニスがUSオープンで行われたんだけど、その時の賞金総額はわずか2万5千ドル。



「事実、車椅子テニスのトップ選手は、趣味で行っているテニス愛好家にはほとんど勝ってしまうほど。今回のUSオープンでは、選手達は他の選手と同じように扱ってもらっている。同じギフト、同じロッカールーム、同じ交通手段を提供してくれている。これは全米テニス協会には本当に感謝している。」
ジェームズ氏自身も大学時代まではテニスに没頭していたけど、ATPツアーで活躍するほどの才能と冷静さは持ち合わせていないって悟って、コーチの道を選んだんだって。



そのスノーにいくつかのキャンプ(合宿のようなもの)に招かれ、その後ナショナル・チームのコーチの一人としての役割をこなすようになったんだって。


今年のUSオープンではスポーツ・チャンネルのESPNがウィリアムズ姉妹のダブルスのセット間にわずかな時間だったけど、女子の車椅子テニスが放送されて、テニス・チャンネルも週末に車椅子テニスを放送することになったみたい。


こうしてどんどん車椅子テニスが、もっともっと広められて行くといいですね。


沢山の人に応援してもらいたいですね。
プロとしては、斎田悟司選手のほうが先に活動していたのでは、なかったでしょうか?
普段、斎田選手、国枝選手の練習を見る機会があり、彼らのプレーに感動しています。
これからも、頑張ってほしいです。
沢山の人に応援してもらいたいですね。
プロとしては、斎田悟司選手のほうが先に活動していたのでは、なかったでしょうか?
普段、斎田選手、国枝選手の練習を見る機会があり、彼らのプレーに感動しています。
これからも、頑張ってほしいです。
そうですね。斉田選手は先に活動してましたね(;^_^A
こうしてもっともっとメディアにも取り上げられると、車椅子テニスの選手達はもっとモチベーションも上がることでしょう。
Pinkyは車椅子テニスを見たことがないのです。ぜひ近い将来、目の前で観戦したいって思ってます。