2010年01月15日
全豪のドローが発表
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全豪オープンの本戦のドローが今日発表になりましたね。男子は本戦ストレートインの日本人選手はいないけど、女子ではクルム伊達公子選手と森田あゆみ選手が本戦へ登場。クルム伊達選手は世界ランク51位のヤロスラバ・シュウェドワと、森田選手は同33位で第32シードのカルラ・スアレス・ナバロとそれぞれ1回戦を行います。
今季これまで好調なクルム伊達選手は、ノーシード選手との1回戦と、初戦突破の期待が膨らみますよね。もし勝ち上がると、順当に行くと2回戦で同29位で第28シードエレーナ・ヴェスニナです。
今シーズンの試合を見る限り、世界20位台の選手との対戦も勝利への期待が広がりますよね。ついでに(笑)それに勝つと、順当に行くと世界ランク7位で第7シードのヴィクトリア・アザレンカとの3回戦が濃厚です。
アザレンカと言えば前哨戦のシドニーで接戦の末に敗れた相手。連戦の疲れがピークだったクルム伊達選手が、20歳の伸び盛りの選手に対等な試合を見せて、トップ10選手撃破もそう遠い話しではないって印象付けてくれた試合でした。これは、もしかするともしかするかも知れませんよ!
グランドスラム大会は2週間に渡る長丁場ではあるものの、シングルスのみにエントリーすると、ほとんどの試合が一日おきにスケジュールされます。そう考えると、39歳のクルム伊達選手にとっては、間一日休養が取れるのはありがたいのではないでしょうか。
まあ、これまでの経験上、Pinkyが期待していると結構コケてしまうことが多いので、クルム伊達選手にも、今からそこまでの期待を持つのは止めておきます・・・。
森田選手は今までグランドスラムで初戦突破したことがないので、そろそろ1回戦での勝利を挙げてもらいたいですね。シード選手との対戦ではありますが、32シードはシード選手中一番下。全豪前の香港でのエキシビションでは同36位のヒセラ・ドゥルコから勝利を奪っているし、30位台の選手ならまだ勝機はあるのでは・・・。
この日本人二人の1回戦に注目しましょう。しつこいようですが、万が一クルム伊達選手が3回戦を勝ち上がると、4回戦では同1位で第1シードのセリーナ・ウィリアムズとの対戦の可能性が高いですね。その前に森田選手が3回戦へ進むとそのセリーナとの対戦となりますが。
そして何と言っても女子で最も危険な選手は、今季から復帰したジュスティーヌ・エナンよね。彼女はセリーナとは逆のボトム・ハーフで、1回戦は同じベルギーのキルステン・フリプケンスと。
順当に行くと2回戦では第5シードのエレーナ・デメンティエワといきなりの対戦。その勝者は順当に行けば3回戦で第27シードのアリサ・クレイバノワと、4回戦では第18シードのビルジニ・ラッツァーノと第12シードのフラビア・ペネッタの勝者と対戦。ちなみに、ベスト8では、第3シードのスベトラーナ・クズネツォワや第15シードのキム・クレイステルスとの対戦が濃厚ですね。
ドローを4分の1に分けた一番下のドローにいる第2シードのディナラ・サフィーナや第8シードのイェレーナ・ヤンコビッチ、第14シードのマリア・シャラポワのところが、安心して(?)4強入りを狙えるのではないでしょうか。
男子では1月8日のブログで紹介した昨年引退したファブリス・サントロの全豪への出場だけど、彼もしっかりエントリーしてますね。1回戦は第14シードのマーリン・チリッチと対戦。厳しい相手だけど、一日でも長くプレーして欲しいですね。
それから2009年12月27日のブログに書いたけど、直前(今週)に発表された世界ランクで4位と5位が入れ替わり、4位にファン・マルティン・デル=ポトロ、5位にアンディ・マレーになったことから、第4シードにデル=ポトロ、第5シードにマレーとなってますね。
そのために、マレーは準々決勝で第2シードのラファエル・ナダルと対戦となってしまいました。1回戦は予選上がりの選手なので、まだ決まってないけど、4強へ進出するのがとてもタフになりましたね。
一方、第1シードのロジャー・フェデラーは、1回戦では同36位のイゴール・アンドレエフと対戦。4回戦では順当に行くと第15シードのジル・シモンか第22シードのレイトン・ヒューイットの対戦かしらね。準々決勝では第9シードのフェルナンド・ベルダスコか、危険選手でもあるニコライ・ダビデンコが濃厚ね。
ダビデンコは開幕戦のカタールから、準決勝でフェデラーを、決勝でナダルを下して優勝するなど、好調なスタートを切ったの。その勢いのまま全豪へ乗り込んだとしたら、フェデラーも準々決勝突破で厳しい戦いを強いられるかもですね。
男子も女子もグランドスラムともなれば、ベスト8まできて簡単な対戦相手なんてほとんどあり得ないわけだし、選手としては誰が相手でもベストのプレーをするのみよね。真夏のメルボルンでの熱戦の火蓋も、もうすぐ切られるわね!!!
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全豪オープンの本戦のドローが今日発表になりましたね。男子は本戦ストレートインの日本人選手はいないけど、女子ではクルム伊達公子選手と森田あゆみ選手が本戦へ登場。クルム伊達選手は世界ランク51位のヤロスラバ・シュウェドワと、森田選手は同33位で第32シードのカルラ・スアレス・ナバロとそれぞれ1回戦を行います。
今季これまで好調なクルム伊達選手は、ノーシード選手との1回戦と、初戦突破の期待が膨らみますよね。もし勝ち上がると、順当に行くと2回戦で同29位で第28シードエレーナ・ヴェスニナです。
今シーズンの試合を見る限り、世界20位台の選手との対戦も勝利への期待が広がりますよね。ついでに(笑)それに勝つと、順当に行くと世界ランク7位で第7シードのヴィクトリア・アザレンカとの3回戦が濃厚です。
アザレンカと言えば前哨戦のシドニーで接戦の末に敗れた相手。連戦の疲れがピークだったクルム伊達選手が、20歳の伸び盛りの選手に対等な試合を見せて、トップ10選手撃破もそう遠い話しではないって印象付けてくれた試合でした。これは、もしかするともしかするかも知れませんよ!
グランドスラム大会は2週間に渡る長丁場ではあるものの、シングルスのみにエントリーすると、ほとんどの試合が一日おきにスケジュールされます。そう考えると、39歳のクルム伊達選手にとっては、間一日休養が取れるのはありがたいのではないでしょうか。
まあ、これまでの経験上、Pinkyが期待していると結構コケてしまうことが多いので、クルム伊達選手にも、今からそこまでの期待を持つのは止めておきます・・・。
森田選手は今までグランドスラムで初戦突破したことがないので、そろそろ1回戦での勝利を挙げてもらいたいですね。シード選手との対戦ではありますが、32シードはシード選手中一番下。全豪前の香港でのエキシビションでは同36位のヒセラ・ドゥルコから勝利を奪っているし、30位台の選手ならまだ勝機はあるのでは・・・。
この日本人二人の1回戦に注目しましょう。しつこいようですが、万が一クルム伊達選手が3回戦を勝ち上がると、4回戦では同1位で第1シードのセリーナ・ウィリアムズとの対戦の可能性が高いですね。その前に森田選手が3回戦へ進むとそのセリーナとの対戦となりますが。
そして何と言っても女子で最も危険な選手は、今季から復帰したジュスティーヌ・エナンよね。彼女はセリーナとは逆のボトム・ハーフで、1回戦は同じベルギーのキルステン・フリプケンスと。
順当に行くと2回戦では第5シードのエレーナ・デメンティエワといきなりの対戦。その勝者は順当に行けば3回戦で第27シードのアリサ・クレイバノワと、4回戦では第18シードのビルジニ・ラッツァーノと第12シードのフラビア・ペネッタの勝者と対戦。ちなみに、ベスト8では、第3シードのスベトラーナ・クズネツォワや第15シードのキム・クレイステルスとの対戦が濃厚ですね。
ドローを4分の1に分けた一番下のドローにいる第2シードのディナラ・サフィーナや第8シードのイェレーナ・ヤンコビッチ、第14シードのマリア・シャラポワのところが、安心して(?)4強入りを狙えるのではないでしょうか。
男子では1月8日のブログで紹介した昨年引退したファブリス・サントロの全豪への出場だけど、彼もしっかりエントリーしてますね。1回戦は第14シードのマーリン・チリッチと対戦。厳しい相手だけど、一日でも長くプレーして欲しいですね。
それから2009年12月27日のブログに書いたけど、直前(今週)に発表された世界ランクで4位と5位が入れ替わり、4位にファン・マルティン・デル=ポトロ、5位にアンディ・マレーになったことから、第4シードにデル=ポトロ、第5シードにマレーとなってますね。
そのために、マレーは準々決勝で第2シードのラファエル・ナダルと対戦となってしまいました。1回戦は予選上がりの選手なので、まだ決まってないけど、4強へ進出するのがとてもタフになりましたね。
一方、第1シードのロジャー・フェデラーは、1回戦では同36位のイゴール・アンドレエフと対戦。4回戦では順当に行くと第15シードのジル・シモンか第22シードのレイトン・ヒューイットの対戦かしらね。準々決勝では第9シードのフェルナンド・ベルダスコか、危険選手でもあるニコライ・ダビデンコが濃厚ね。
ダビデンコは開幕戦のカタールから、準決勝でフェデラーを、決勝でナダルを下して優勝するなど、好調なスタートを切ったの。その勢いのまま全豪へ乗り込んだとしたら、フェデラーも準々決勝突破で厳しい戦いを強いられるかもですね。
男子も女子もグランドスラムともなれば、ベスト8まできて簡単な対戦相手なんてほとんどあり得ないわけだし、選手としては誰が相手でもベストのプレーをするのみよね。真夏のメルボルンでの熱戦の火蓋も、もうすぐ切られるわね!!!
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